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テーマ:ソウル・R&B(192)
カテゴリ:R&Bネタ
Michael Jackson ...
マイケル・ジャクソン。 その昔から、リアルタイムで聞いていたし、 たとえ世間で、どんな批判をされようとも、 やはり私はマイケル派だっただけに、 50歳という若さでなくなったことは、 本当に残念でならない。 少し前、R&BのBar、Motownにて。 私と友人のリクエストは、後ろに座っていたグループの話題となった。 やがて、その後ろのグループとのリクエスト合戦となった。 向こうのグループがリクエストした中に、 私の好みとバッチリ合うものがあった。 "Remember The Time" 思わず声をかけた。 ”Nice Taste!” そこで、聞いてみた。 「私はもちろんマイケルが無実だと信じているけれど、 あなたはどう思う?」 と。 彼は、少し微笑みながら、 「う~~~ん、たぶんね。」 と、少し苦しそうな苦笑いをした。 先日、Soul Bar、Sugar Shackにて。 音楽にも詳しい、とある人に、同様に聞いてみた。 「まあ~、たぶんね・・・。」 と、同じようなリアクション、および回答だった。 共通していることは、でもマイケル派だ、ということ。 絶大な人気であることは、間違いない。 同様の質問は、もしかしたら、 男女で是非が分かれたかもしれない。 あるいは米と欧州とで。 マイケルは、とてもピュアな心の持ち主だ。 だから少年への性的虐待の疑惑は、 とっても辛いことだったに違いない。 彼がもっともかけられたくない疑惑だったはずだから。 言われたような出来事は、 確かにあったかもしれない。 でもそれは、周囲のオトナが考えるような、 セクシュアルな意味はなかったはずだ。 マイケルは、子供の頃から、ショー・ビズに身を置いて、 オトナのいやな面を、人一倍体験してきているのである。 今日は約半年ぶりに美容院へ行った。 iPhoneでマイケルのニュースを読む私に、 担当の美容師は言った。 「マイケルですね。」 実は、彼はまだ知らなかったのだ、何が起こったのかを。 「マイケルは、今朝、なくなったのよ。」 彼は、いいことを言った。 「そうですか・・・。 でも、やっと、 元に戻れるんですね、 マイケルは・・・。 安らかに、ですね。」 ありがとう。 とても温かい言葉だった。 Michael, Rest In Peace ... ! We miss you so much ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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