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手紙の効用小さい子どもがいて、便箋と封筒を用意し、ペンをとり文章をつづるというのは、ボケッとしてたらできないことです。 書かないなら書かないで、書かないからといって死ぬわけではないので、 自分について、相手に伝えるために文章をつづらないまま(文章だけでなくスピーチとかも) 歳をとってしまうという人生もありかもしれないですが、 忙しいからこそ、文章をつづるということはやったらいいとおもいます。 お手紙をいつも拝見していておもうのですが、 いったん重い腰をあげてペンを走らせると、脳が活性化して、どんどん書きたいことが出てくるんですよね。 便箋何枚にも及ぶ文章をつづってきてくれるかた、 キレイなカードにキレイな字でスッキリ簡潔にご自分のことと用件をまとめて書いてくださるかた(きっと下書きをされたんだろうなぁ) 、 どちらも、すごく脳を使うとおもいます。 考えてみたら、暇だから手紙を書く人などいないですよね。 まだ産後まもない時期に、 産後がこんなに大変だったことを思い知った話から、 それでもマドレボニータの知恵を借りて、妊娠前以上に元気になりたい、前向きになりたい、 だからBONITA通信送ってください、というふうにまとめられたその便箋に刻まれたインクの文字から、 その人のスっとスジのとおった「意志」を感じることができて、頼もしくかんじます。 ペンをとり、文章をつづるというその行為そのものに、意志をかんじます。 姿勢を保つことも、パートナーシップを育てることも、充実感のある人生を送ることも、 意志がなければできない。 そこに、最適な環境があっても、お金がたくさんあっても、 意志がなければ、人生は漠然と流れていってしまう。安全であっても、充実感がないまま。 子どもがいると、そうやって流されてしまいやすくなるけど、 本当は、子どもがいるからこそ、意志のある大人として、生きる姿を子どもたちにみせたいではないですか。 そういう大人がまだまだたくさんいることを知ることができるというのも、 ニューズレターをつくる醍醐味でもあるとおもう。 |