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2007.10.13
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カテゴリ:勉強会参加者の声
木曜日の午後におこなった

産後ウツの勉強会に参加してくださった

野口さんから、さっそくご感想をいただきました。



ちょうど昨年の今頃、赤ちゃんを連れて、

なんと逗子から産後クラスに通ってくださっていた野口さんに、

ちょうど一年ぶりに、お会いできて、とっても嬉しかったです。



赤ちゃんを連れて、

わざわざ逗子から通ってくださっていたのも、

鍼灸師のお仕事に復帰されたときに、

母となった女性たちのサポートをしたいという思いがあったからこそ。

(そんな小さい子を連れて、あんな遠くまで・・・と、眉をひそめる人もいたことでしょう・・・でも自分の娯楽のためだけだったら、こんな遠くまでこないですよね!)



お子さんが1歳ちょっとになり、

ご自分のペースで、やりたいこと、やるべきことを、

探りながら前進しているとのこと、頼もしく、再会を喜びました。



こんなふうに、OGに再会できるというのも、

勉強会の醍醐味ですな。



ご本人の許可をいただいて、

ご紹介します。

(ご感想、オンラインで受け付けております。よろしければコチラからお送りください。)




宮崎先生、紫磨子先生に貴重なご自身の体験を語って頂き、

「産後うつ」ということを深く深く感じ、

考えることができました。



そして、中座してしまいまい、残念だったのですが、

参加者の方のお話も、それぞれのお立場からの生の声が

本当に勉強になりました。



渦中の辛さは、言葉にされた何倍ものであろうこと、

誰もがなりうる可能性があるということ、

初期の発見が大事であること、

でも、偏見、理解不足、産後という特有の状況から

受診が遅れがちであるということ、

家族への影響などなど

多くを学ばせて頂きました。



現実には、もっと社会的にも対策や窓口など講じていくべきことが

たくさんあるとは思いますが、

自分の今できそうなことを見つめ、考えるることで、

少しでも苦しむ方が減るように願ってやみません。



私は鍼灸師なので、

体の不調に対して、

「産後だから、みんなあるある!」(本当にこれは罠ですね・・・)

ではなく、

細かい愁訴を伺える立場にありますので、

早期のうちにうつの治療を受けることや、

他の方の手を借りることをお勧めするなど、

私にできることをしていきたいと思っています。

(お伝えしかたも学びながら・・・)



貴重な勉強の機会を頂き、本当にありがとうございました。



野口さん、ありがとうございました!




そのほか、ブログでも、皆さん話題にしてくれています。

まずはママブルーの宮崎さん

産後セルフケアインストラクターの高橋葉子先生野田カオリ先生

同じくインストラクターで、今回はスピーカーとしても、

自らの体験を語ってくださった吉田紫磨子先生

(産後ウツの体験を語ることは、本当はまだまだとても苦しいことでもあるけれど、ひとつひとつ言葉を選んで、お話してくださいました。紫磨子さんありがとう!)

そして、秋山裕子さん



当日は、宮崎さんへのメッセージカードを用意して、

皆さんに書いてもらったんですけど、

書き切れなかったことや、

あとから反芻して気づいたことなどありましたら、

オンラインでも受け付けていますので、

ぜひ、言葉にしてみてください。

(文責:吉岡マコ)

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最終更新日  2010.08.03 22:18:23
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