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マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

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2012.07.21
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カテゴリ:特別講座
産後セルフケアインストラクターの竹下浩美です。

2009_09240904-40013.JPG

杉並区男女平等推進センターゆう杉並にて
カップルのためのワークライフバランスワークショップを開催しました。

講座担当の方も仰っていましたが、ワークショップ形式というのは、講座の中でも珍しいそうです。
大抵、講師の話を聴くものが多いですよね。
でも、夫婦というのはそれぞれ違う...だからこそ語り合う中から気づきや発見がうまれ
漠然とした不安を、自分の中の課題として捉えていくことが大事なのだと思います。

ワークショップの進行は、ワーキングマザーサロン同様に進んで行きます。

今回はアシスタントでしたので後から写真を撮ったり
話している皆さんの表情を見たりしていました。
GOOD&NEWで自然と笑顔になったり、こんな風に机を挟まずに
膝をつき合わせて話す時間ってなんだかいいですよねスマイル

IMG_2861.jpg

参加動機を言ってもらったときには
「妻が広報を見て、応募したいと言ったのでついてきました」
という男性がほとんどでした。
やっぱり「子育てをしながらはたらく」ということを考えるのは女性だけなんでしょうか?

いえいえ、男性だって考えています。
でも、考える度合いが違ったり、なんだか2人の考えがズレていたりするんですよね。
そこを、すれ違ったままにしたくない!

女性が出産して、育休に入っても男性は今までとは何も変わらず仕事を続けている。
だから、女性だけが復職についての不安、保育園の不安を抱えてしまうけど
女性が子育てをしながら全てを抱え込む必要はない。
そこを手放せるかどうかは、女性の器量かもしれませんね。

今回参加された方たちは
母親が希望するならば「家庭の外にも自分の居場所がある」ということが
大切だと思っている方ばかりでした。

途中、女性から「色んな選択ができる世の中だから苦しい」という声もでました。
それが苦しいのはなぜか、、、
おもい通りにいかないと、そこばかり見えてしまうから。
でも、先に見てほしいのは、できないことではなく「自分がどうしたいか」。

自分だけではなく、お互いの「どうしたいか」を共有し
すり合わせるためにコミュニケーションをとっていく。
小手先のワザなど何もなく、もがいても、それが一番の近道に。
この2時間の中でやったワークを、ぜひ活用していってほしいですウィンク


「ワークライフバランス・ワークショップ」は、あと2回開催いたします。
第2回 9月15日(土)10:00ー12:00 場所:高井戸地域区民センター
第3回11月10日(土)10:00ー12:00 場所:阿佐ヶ谷地域区民センター
※お申込方法は、開催1ヶ月前の「広報すぎなみ」にご案内を掲載いたします。

(文責:竹下浩美)





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最終更新日  2012.07.26 05:07:20


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