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カテゴリ:南インド料理
こんばんは
今日は、4時になっても停電になりませんでした 旦那は「日曜日だからかなぁ」と言っていますが、先週は停電になったような まぁ、こうして を使えているので、ラッキー このラッキーな気分とは別に、今日は朝から線路を挟んだ向こうのエリアに住む貧しい方々がスッゴイ大音量で音楽を流していて、本当にムカついています 本当にすごい大音量で、いま から音楽を流していても、奴らの音楽が聞こえるほど 一生懸命働いている人が支払った税金で色んなものを与えられ、その上、人に迷惑を掛けている、本当に手に負えない人たちです 石を投げたい気分ですよ だって、音量がだんだん大きくなっている気がするし 今から旦那に、「うるさいぞ、貧しい人たち 警察よ、取り締まれ」という意見を投稿してもらうつもりです もちろん、全ての貧しい人たちがバカなわけではなく、しっかり働いて成り上がる人々もいるし、礼儀正しい労働者も居ます さて、今日はインド流コーヒーの作り方&飲み方のご紹介 ↑これは、引っ越しの際に旦那の実家からもらってきた「コーヒー・フィルター」です。「二人だけで飲むときは小さいほうを、お客が来たときは大きいほうを使いなさい」と。大きさ比較のために、洗濯ばさみをおいています 洗濯ばさみの大きさは日本のとほぼ同じなので ↑ふたを開けるとこんな感じ。ここに粉を入れ、上からお湯を注ぎ、自然にお湯が落ちるのを待ちます。ペーパー・フィルターを使わない分、エコですかね でも、これ、両方ともイマイチ使い勝手が悪い 小さいほうは、少しお湯が落ちると、すぐに目が詰まってしまい、1時間たっても残りのお湯は落ちず 大きいほうは、お湯がさっさと落ちてしまい、コーヒーの味がしない上に、粉も落ちてしまって。。。色々工夫をして、やっと、「まぁまぁ」のコーヒーが作れるようになった昨日、 ↑旦那の実家から「使ってないから持っていきなよ」と頂いたコーヒー・メーカーです 今日はこれで美味しいコーヒーが簡単に作れました 実家には何でも言って見るもんですねぇ ちなみに、インドのコーヒーはコーヒー:ミルクは7:3くらいです ↑コーヒーを淹れる前(左)と淹れた後(右)で、あまり量が違わないのが分かりますか 日本の感覚でコーヒーをタップリ淹れちゃうと、すっごい苦いですよ そして、インド流コーヒーの飲み方は ↑こんな感じで、コーヒーを2つの容器の間を行き来させ、コーヒーを適度な温度に冷まして飲みます 私がこちらで知り合った日本人の方々は、このコーヒーを行き来させるのが苦手で、コーヒーをかなりこぼしてしまう、と言っていました 私はできますけどね ちなみに、南インドのレストランや露天でコーヒーを注文すると、 ↑こんな風に、ミルクが泡立てられたコーヒーが出されます。そして、たいがい甘すぎます でも、南インドに来た方には、一度は試して欲しい一品です では、これからお買い物に行き、夕ご飯の「焼きそば」を作ります よろしければ↓こちらをクリック 宜しくお願いします または↓こちらをクリック お願いしま~す にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.21 01:30:18
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