|
|
|
2010.04.30
カテゴリ：南インド文化－タミル語
今晩は
 突然ではありますが、マドゥライ在住者として、我がタミル・ナドゥ州の現地語である タミル語 を、旅行で役立つ片言レベルですが、少しずつ紹介していきたいと思います  難しいことを語るつもりはないので（語れないので）、wikipedia から引用しますと タミル語…インドのタミル・ナードゥ州の公用語 であり、スリランカとシンガポールでは国の公用語の一つにもなっている  世界で18番目に多い7400万人の話者人口を持つ 1998年に大ヒットした映画『ムトゥ 踊るマハラジャ』で日本でも一躍注目された言語である↑ ちなみに、私はこの映画を見たことがありません  タミル語の本には、「世界で一番美しい語」とか書いてありますが、私からすると、「日本の田舎のお年寄りが話しているのを真似するとタミル語になる（一番通じる）」感じです  文字で書くと  ↑タミル語で「タミル」と書いてあります  最初の字から一文字ずつ、「た、み、る」の音になります そして、こちらは  ↑タミル語で「マドゥライ」と書いてあります 最初の１文字目が「ま」、２文字目が「どぅ」、３＆４文字が「らい」の音になりますでは、簡単な挨拶を紹介しますね 「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」は、「 ワナッカム 」「ありがとう」（英語の“Thank you”）は、「 ナンドゥリ 」ちょっとした挨拶をすることで笑顔が生まれたりするので、トライしてみてくださいね 勢いで言ってみちゃうのが、コツですでは、おやすみなさい こちらのランキングに参加しています   クリック↑よろしくお願いします 
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.05.02 22:40:01
[南インド文化－タミル語] カテゴリの最新記事
|
