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カテゴリ:海外生活-事件簿
今晩は
今日は、12時から3時間フルに計画停電が行われました なぜだか朝から胃がモタレテいた私は、この間ずっと寝てましたけど 今日で、あの大震災から丸3ヶ月で、まだまだ解決されていない大きな問題があり、困難な暮らしをしている人が大勢居ることを考えると、私の問題なんて、小さいことなんですけど、 自分の中でスッキリしたいので、書いちゃいます 一昨日の朝9:18、丸一日停電が開始 洗濯も終わり、本を少し読んだ私は、10時から二度寝開始 この日に寝ることを決めていたため、前日は遅くまで起きていたため、11時過ぎまで爆睡 11時過ぎに目覚めると、またしても、1階からクリケットをする音がカラン、カランと このときは、少しウルサイ程度だったので、だまだ眠かった私は、再び睡眠 20分後に目覚めたときも、まだ、1階からカラン、カランと このときも、私は再び睡眠へ そして、11:40に目覚めたときには、バッドでボールを思い切り打つ音、少年達の騒ぎ声がプラスされ、すっごい騒ぎに 旦那に連絡し 警備員に注意しに来るよう頼みました 10分位して、男性の声が聞こえ、その後、静かになったのですが、数分後に再び騒ぎ始め 私は買い物へ行く予定だったため、自分で警備員を探すことに いつも通り、階段で下へ降りていくと、私に気付いた1階1号室の 少年A は自室へ逃げ、 他には、2歳くらいの小さな少年、 少年A より背が高い少年二人、同じくらいの少女が一人、突っ立って私を見ていて 私は彼らを黙って睨みつけながら、マンションの外へ そのとき、背後から、「ハロー、K」と私の名前を呼び捨てにする声が聞こえたのです こちらでは、年上の女性を呼ぶときには、「K,アンティ」と、名前の後ろに「アンティ」を付けます それが礼儀であり、彼らが大人の女性の名前を呼び捨てにすることは、非常に失礼なのです ましてや、私より30歳以上も年下の、しかも、私と仲良くも無い奴らが私の名前を呼び捨てに刷るなんて、ムカつく このときは相手にせず、マンションの外側を通って、マンションの逆入り口にある自転車置き場へ が、私が見えなくなった瞬間に再び彼らはクリケット開始 しかも、自転車置き場に居た私に向かって、再び、「ハロー、K」と私の名前を呼び捨てにする声が 以前、少年達が私の名前を叫んだとき、何回か無視していたら、どんどんエスカレートしたことがあるので、 今回は、マンション付近の警備員を捜しながら、すぐに旦那に電話し 「どうすべき」と相談していたら、 廊下にいた2歳くらいの少年が外階段まで出てきて私を凝視 「おいで」と手招きしたのですが、彼は1階の廊下へ入ってしまい 私も廊下へ入ると、なんと、少年A 以外の子達が全員、廊下の逆端(私がいつも使用している階段付近)に集まり、私を見ていて 私は、声からして、少年A 以外の子が犯人だと思っていたので、これは好都合 なので、彼らに微笑み、「Come」と手招きすると、なんと、全員が私の近くへ寄ってきました そこで、一人の少年の手首を掴み、「英語、理解できる 私の名を呼んだのは誰」と聞いたのですが、無言 彼の手首を掴んだまま、私の携帯を通り、旦那と少年で話をさせていると、 彼の母親が上から降りてきて、私の携帯を奪い、旦那と何やら話した後、ブチッと勝手に通話を切り、携帯を私に返し、息子を連れて退散 背後から「私の名前を呼ぶな」と英語で怒鳴っておきましたけど 再び旦那に電話をすると、「彼女は、僕への話し方は丁寧だったけど、君が自分の息子の手首を掴んでいることに怒っていた とりあえず、後で説明するから」と 1時間後に掛かってきた旦那からの電話によると、「廊下でクリケットをしていることに対し、彼女に文句を言ったけど、“子供のやることはコントロールできない”と」 自分の子供が自分の住んでいるマンション内でやっていることをコントロールできないって、どんだけ馬鹿で役立たずな親なわけ しかも、彼女も毎日、家に居るのに 私が一番ムカついたのは、ここ一年、少年達が私を馬鹿にした態度 なぜ、大人である私が、あんな子達にバカにされなければいけないのか 外国人だから、言葉が通じないからってだけ しかも、帰宅した旦那からは、「他人の子の腕を掴むべきではない 自分で手を出したら問題が大きくなるから、警備員を呼ぶなりしろ、って言ってあるでしょ」って 「今回の問題は、誰が君の名前を呼んだのか、その犯人を君が分かっていないこと 犯人が特定できない限り、どうにもできない」と これにブチキレた私 というか、悲しくなってしまい 「私は悪くない 逃げないように手首を掴んだだけで痛い思いはさせてないし 何も出来ない、って、バカ親やクソガキはやりたい放題&騒ぎ放題で、常識を守って生活している私は騒音に絶え、小さい子に見下されても黙っていろってこと もう、日本へ帰る ここに来るまで、子供に見下されたことなんて無かった こんなクソガキ&バカ親ばかりの所で、これ以上は生活できない」と旦那に文句を言い、 (どいつもこいつも)クソ・マザー と室内で大声でシャウト だって、他の部屋だって大きな音量でテレビ見たり、1階で騒いでいるんだから、私だって騒音出して良いじゃん 当時、私の階には、私たちと向かいの一家しか居なかったんですけどね しかも、この言葉の意味を理解できる人は私達以外に居ないし その後、旦那に、「私のことを心配するのなら、文句を言いに来た母親は2階5号室だと思うから、聞いてきてよ 彼女が違うなら、全ての部屋を回り、“今日、僕僕と話しましたか”って聞いてきて 部屋数だって多くないんだし 簡単なことでしょ 私が逆の立場なら、すぐにでも行動に移すけど」と言うと、 その後、何度も旦那が2階5号室へ行ったのですが、不在 全てのやる気を失っていた私ですが、なんとか気持ちを前向きにし、夕ご飯作りを開始 すると、いつの間にか 旦那が2階5号室へ行き、奥さんと話をつけてきてくれました 続きます ほんと、英語さえ通じれば自分で解決できるのに~ と思い、苦情を言うためにタミル語の勉強を再開しようかと思いましたが、私がタミル語を覚えると、罵詈雑言・嫌味タップリで苦情を言い、問題が悪化する可能性が「大」なので、この案は却下 何かあるたびに旦那に迷惑を掛けてしまうのも悩みの種ですが、私は文化も言葉も何もかも異なるインドへ来て、そこで楽しく生活している段階で大きな仕事をしているわけで、たまに問題の解決に奔走するくらい、チョロイ仕事ですよ それに、日本へ移住した際には全ての問題解決の役目が私になるので、インドにいる間の残り10年くらい旦那が頑張っても、その後の長い年月に比べたら、ぜんぜん大したことじゃない と旦那と合意 って言うか、早く一軒家を買って~ こちらのランキングに参加しています クリック よろしくお願いしま~す お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.11 20:53:09
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