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カテゴリ:海外生活-事件簿
今晩は
昨夜は11時に寝てくれたRISHIですが、その後、夜中0時、2時、4時に起きた上、6時の授乳後は眠らず 授乳中に寝てしまうほど眠いくせに、2時間おきに起きるのはなぜだろう そして、今日も午前中、ガッツリ3時間お昼寝 午後はあまり寝ていないので、今夜こそ、3時間まとめて寝て欲しい では、お待たせしました 我が家(前のマンション)で18日に起きた「デジカメ2台盗難事件」の詳細です 今考えても、あの事件は防ぎようが無かった気もするし、古いカメラに未練はないのですが、「盗まれた」という事実がムカつく 犯人は分かっているだけに、余計にムカつく~~ しかも、通常の判断ができていなかった自分に、あ~~~~~~~ なぜなら、 15日(土):冷蔵庫のコンセント修理屋さんの鍵紛失騒動 &私が鼻風邪&RISHIが夜中に2時間おきに起きるので、ちょっと疲労 16日(日):私は寝不足&鼻風邪でダルダル 私とRISHIは在宅だったけど、引っ越し関係者と打ち合わせを行うために旦那が何度も新居(今の部屋)へ出かけるので落ち着いてお昼寝できず なのに、頑張っって、RISHIに初めての離乳食「野菜スープ」 を作った私 その記事はこちら → インド育児日記:生後209日目-初めての離乳食「野菜スープ」 17日(月):塗装屋が新居を塗装→クリーニング業者が新居を掃除、同時進行で衛生テレビのアンテナなどを移動 エアコン移動もこの日にするはずだったのに、作業者が来なかった 夜に、RISHIを抱っこしながら、旦那と一緒に少し荷物を運んだ私 この日の夜は、2時間おきに起きるRISHIに授乳&寝かしつけた後も、RISHIの世話をしながらどうやって荷物を運ぶかで頭がいっぱいで、あまり眠れず いつも以上に寝不足な毎日だったのです そして、 18日(火):朝10時過ぎに作業者が二人、(前の)我が家へ来て、新居へ移すために寝室につけていたエアコンを取り外す作業を開始 朝11時半過ぎ、作業者二人は、取り外したエアコンを1階まで下ろした後、新居まで運ぶために人力三輪車を借りに すぐに戻ってくると思ったのに、12時半を過ぎても戻ってこなく 旦那曰く、「どこかで作業した後の借りてくるから時間がかかるのかも 時間単位でレンタル料を払わないといけないので、朝から借りっぱなしにするのではなく、必要なときに貸し合うんだと思う」と 「~時ごろに戻ってくる」と言わないのがインド的 せっかく旦那が家に居たので、旦那が昼食を食べる間、RISHIを見ていてもらい、その間、私は新居まで運べる荷物を運ぶことに (前の部屋と新居は100mしか離れていない) 午後1時半ごろ、新居で荷物を棚に片付けていると、旦那から連絡 旦那:「今、作業者たちが戻ってきたから、今すぐ(前の部屋へ)戻ってきてRISHIと一緒に居て 僕が交代で(新居へ)行くから」 新居から前の部屋へ戻る途中、作業者達と会った私は、彼らに新居の鍵を手渡して (↑いつもなら、こんな他人に鍵を渡すなんて愚かなこと事、絶対にしない) その後、旦那から「今、どこ」と電話があり、「作業者達と途中で会ったから鍵を渡しちゃった」と言うと、 「ダメだよ、鍵を返してもらって、君は部屋の鍵を開けたまま、今すぐ戻ってきて 僕が入れ替わりで新居へ行くから」 (旦那は、作業者たちがすでに新居に居ると思い、こう言ったらしい) 「鍵を渡しちゃダメだ」と思った私はすぐに引き返し、新居(今のマンション)入口で人力三輪車からエアコンを下ろしている作業者達から鍵を返してもらい、新居へ行き、すぐに来るであろう彼らのためにドアの鍵を開け、ドアまで開け、(前の部屋に)戻ることに 「でも、彼らが来る前に誰かが来て、(既に運び込まれている)テレビを盗まれたら困る」と思い、ドアは閉めて しかし、ドアの鍵は開けておいているのに、マンション入口にエアコンはおいてあるのに、作業者たちは居なく 「誰も居ない部屋の鍵を開けておいて良いのか でも、旦那は「鍵を開けたままで」と言っていたし」と思い、そのまま鍵を掛けず、ドアは閉めた状態で新居を去った私 前の部屋へ戻る途中で、エアコン移動者の二人がスクーターで目の前を通り過ぎるのを見て、「あれ」と思ったのですが、人力三輪車を返してきたのだと思って 私が帰宅し、入れ替わりで旦那が新居へ行った後、作業者の一人(17歳くらいの少年)が「(タミル語)鍵を忘れた」と戻ってきて 数日前の「鍵紛失騒動」があったので、「またか」と思って、彼を家に入れ、見ていると 彼は(寝室についている)トイレに入って鍵を手にした様子だったので、私はリビングに戻り、RISHIを見ていたのですが (後から考えると、彼が鍵を手にしてトイレからリビングに戻るまで見るべきだった) 少年が去り、新居で旦那が見守る中、エアコンの運び入れが終わり、鍵紛失騒動の電気修理者がエアコン接続を行い、全ての作業が終わって(前の部屋に)旦那が戻ってきた5時近く、旦那にこの若者の話をしたら、 旦那:「我が家へ来る人は、鍵を失くす傾向にあるらしい」 なんて笑っていたのですが、その直後、荷造りをしていた旦那が、 「(エアコンをつけていた窓とトイレの間の棚に置いていた)デジカメ2台が無い」と この場所は、旦那が「カメラ置き場」に指定している場所で、1台は2年近く使用していない古いカメラ もう1台はいつも私が使用していたカメラで いつもは私が身近に置いているのですが、この日は作業者が来るし、疲れているので写真は撮らない、と思い、また、「(既に何回も落としていて壊れかけているので)これ以上、落としてはいけない」と、この日に限って、この場所に置いていて 旦那は、「僕が(私と入れ替わりで新居へ)出かける午後2時前には2台とも、ここにあった」と 明らかに、あの「鍵を忘れた」と戻ってきた若者が犯人なんですよ 楽天ブログの字数制限により詳細は省きますけど、他にも彼が疑わしい状況が3つくらいあり すぐにエアコン設置者二人(責任者と少年)を呼び出し、問い詰めたのですが、少年は白状するはずも無く でも、責任者によると、 この少年は彼の親戚で、少年の親から頼まれて、10日ほど前からこの仕事を手伝わせている この少年は、(前の)我が家へ戻ってくることを責任者にも言ってなかった など、疑う要素たっぷり 「あなたの会社と少年を警察に報告する」と脅したものの、インドでは、こんな小さな窃盗は報告するだけ無駄、らしく、「警察」と言う言葉は脅しにならない 実際、カメラには未練は無いんです 2台とも旦那が買ったもので、旦那も「忘れろ 1台は充電が切れてて使えないし、もう1台も充電器が特別なものだから、電源が切れたら使えなくなる 新しい充電器を買うお金も知恵もあの少年にはない インドではカメラなどは中古では高く売れないから、無駄で愚かな行為だ」と ただ、この日は、自分の気の緩みを責め、泣きが入った私でした 旦那との会話の誤解も原因の1つだったりするのですが、私は寝不足だったし 短期間で引っ越し完了させるために旦那も疲れていて(お義兄ちゃんと旦那の会話の中にも誤解があったりするほど) この日以降、今まで以上に我が家へ来る人に対し、警戒心を強めている私です とりあえず、窃盗犯には天誅 今は新しいカメラがとっても気に入っています 新しいカメラについては次回 こちらのランキングに参加しています 応援クリック 宜しくお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.06.29 23:30:58
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