マドゥライから

今晩は

１月３１日－２月２日まで、息子ＲＩＳＨＩと、日本帰国以外での、初めての旅行だった 避暑地 コダイカナル へ行ってきたときの写真です

朝７時３６分に出発してから、平らな道７０Ｋｍ＋山道４０ｋｍ、計４時間半のドライブを経て、午後１２時コダイカナル入り

宿泊先は、いつもと同じ、旦那が会員権を持っている「スターリン・リゾート」

今までロクな思いをしていないこのリゾートに宿泊したくなかったですが、３年前に来たときに改装中で、今回は、「かなり良くなった」と聞いていたし、まぁ、ダメなら２泊目は違うホテルに泊まることにして、とりあえず、受付へ

３年前も「改装されて良くなった」を聞いていたのに、「まだ改装中だらけ」で嫌な思いをしたので、今回もあまり期待はしていなかったのですが

とりあえず、駐車場係の男性は、無愛想＆ポケットに手を突っ込んだまま私たちの車を駐車スペースへ案内
（手が不自由なのかと思ったら、ただ無礼なだけだったらしい）

彼以外のスタッフは、みんな笑顔

フロントも改装されていて


↑さわやかな空間に




↑旦那が手続きを行っている間（前金 Rs．２，０００支払い）

他のお客の邪魔にならないよう気をつけながら、できるだけＲＩＳＨＩを自由に歩かせてました


↑どこでも登りたがるＲＩＳＨＩ

この辺りをＲＩＳＨＩがウロウロしていたら、若い女性がいきなり近づいてきて、ＲＩＳＨＩを後ろから抱き上げようとしたので

「Ｓｏｒｒｙ，Ｎｏ（ごめんね、止めて）」と言ったら、

「なんなの 別にいいじゃん」みたいな不満げな顔をされて

怒りたいのは、私だ～～～～～～～


この数日前に、住居区内をＲＩＳＨＩと散歩中にも、同じことがあって、そのときは、１５歳くらいの女子だったのに、丁寧に「Ｓｏｒｒｙ，Ｎｏ」と言ったのに、

ものすっごい不満げな顔されて、遠くへ行ってもなお、怒った顔でこちらを振り返られて

無礼なのはお前たちで、私じゃな～～～～～い

どちらも、私がＲＩＳＨＩの隣に居るのに、「こんにちは」もなければ、「抱っこしてもいいですか」も無し

いきなり見知らぬ人が近づいてきて、その人に自分の子を抱っこされて喜ぶ母親って居るのか

いきなり見知らぬ人に抱っこされて喜ぶ子って多くないよね


よく旦那は、「インド人は子供が大好きだから」と言うけど、そういうレベルではなく、

「自分のもの」と「人のもの」の区別が付いていない、相手の気持ちを考えていない人が多い

まぁ、旦那も、「見知らぬ人が、いきなり抱っこするのは、おかしいけどね」と言ってますけどね


最近は、誰かが抱っこしようと近づいてくると（「抱っこしてもいい」と聞かずに、抱っこしようという姿勢で両手を広げて近づいてきた場合）、私はＲＩＳＨＩを連れて逃げるので、こういうイライラは回避しています


ＲＩＳＨＩと一緒に居るときのインド人の無礼さに対する愚痴はいっぱいあるのですが、それは、またの機会に


さてさて、フロント・ホールは






↑花があちこちにあったのは良かったですねぇ

入り口ドアの左にあった机には、電話と




↑フェイシャル・エステに行きたかったけど、気づいたのが２日目の夜で、予約が取れず

せっかく出してくれた


↑ウェルカム・ドリンクは、すっごく変な味がしたので、１口で止めました

前回も、何かスパイスの入った紅茶を出されて飲まなかったような

普通に、コーヒーか紅茶か、オレンジジュースにして欲しいわぁ


続く


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