「調査待ち」で、デリー行きは保留に
今晩は2先ほど、日本語教師A子さんと2時間も し、色々なグチを言い合いました(主に私がグチを聞いてもらいましたが)彼女は来年度(新学期は6月から)もマドゥライへ来る予定らしいので、嬉しい限りです そんなA子さんと一緒に、明日は旦那の実家へランチを食べに行きますでは、私のPIOカード申請についての続きです これは、いかにインド政府が職務怠慢か、私のPIOカード取得に 旦那がいかに全力を尽くしたか を書きたいだけなので、その点はご了承ください2009年10月下旬にPIOカード申請への準備開始*PIOカードは、インド滞在1年以上が経過しないと申請できないため、1年が過ぎた段階で、準備を始めました 配達証明により、デリーにあるPIOカード申請受付機関には2009年11月4日(くらい)に必要書類は到着していることが分かっています旦那が関係機関へ確認したところ、「問題が無ければ2ヶ月半でできる」と言われましたそして、2010年1月になり、旦那が関係機関へ確認の をしました この問い合わせ は、幾つか番号があるらしいのですが、どの番号もいつも話中で、 が繋がることが、まず大変だったらしいですそして、やっと担当の方と話ができ、「あなたが郵送した必要書類を全て して」と言われた旦那は、即日中に しましたその後、近隣を管轄している警察から があり、2010年1月28日に警察にて、PIOカード取得のための面談 を行いました*このときの様子は、こちらで紹介しています → 警察へ出頭-PIOカード取得のため この面談が、PIOカード取得のための、どの段階なのか分かりませんでしたが、とりあえず、カードが届くのを待ちながら、念のため、日本へ帰る チケットも手配しましたそして、先週末、旦那が再び、あちこちの問い合わせ番号へ し、やっと話せた人がタミル・ナドゥ州出身の人で、「可能な限り力になるから、書類を して」と言ってくれたので、必要書類を全て しましたしかし、彼には、「外国人管理局は、テロの関係で、今すごく警備が厳しいから、個人的に連絡は取りにくい」と言われ、旦那も彼に何度も確認 するわけにはいかずそして、一昨日、旦那が再び、あちこちに確認 するも、全て話中で繋がらず昨日もあちこちに し、やっと がつながり、事情を話すと、「奥さんの出身国はどこ」と聞かれ、「日本」と答えると、担当者の名前& 番号を言われたそうですその担当者へ をし、私の名前&旦那の名前を告げた旦那は、「あなたの申請案件は保留中ですよ」と言われたそうです はぁ~~~ なんじゃぁ、そりゃぁ そんなこと何も言われてないしぃ~~~~~ この瞬間まで、私達は本当に何も知らされてなかったんですよ 分かります この衝撃度ここまでの間に彼らは、私達に「Xビザが必要」とか「書類不備」と言える機会は何度でもあったんですよ 旦那は少なくとも2度、確認の をしていますし、書類に旦那の実家の や旦那の の番号を記入しているんですから警察での面談の際には、私達が提出した全ての書類が警察へ送られてきているんです そのときに、書類の上にでも、「NEED "X"VISA」とか「PENDING(保留)」とか書いて書類を送ってくれることもできたんですよ なぜそれをしてくれなかったのか、本当に腹立たしいです結局、旦那は怒りを抑えつつ、相手に「では、僕達は何をすればよいのか」と聞くと、「とりあえず、Xビザが無いとどうにもできないので、今すぐデリーに来て、Xビザを申請してください。マドゥライから申請すると数ヶ月掛かるので」と言われたそうですきっと、旦那が確認の をしなければ、もし に出た人が今までのように「書類を」と言われていたら、私達は永遠に「保留」になっていることを知らずに、PIOカードを待ち続けなければいけなかったでしょうPIOカードの申請料金 Rs.15000(約3万円)も振り込み済みなのにそもそも、日本はインドへ技術協力&大金を寄付 しているんだから、日本人には感謝の気持ちを示し、精一杯の努力をして、真摯に対応しろ って感じですよ 私だって、居酒屋もディズニー・リゾートも何も娯楽の無いマドゥライで、毎日楽しく生きれるように、インドの発展に協力できるに、マドゥライで日本語の勉強をしている人をサポートできるよう頑張ってるんだ~~ 高い で食事したり、 使用したり、海老とか肉とか高いものを買ったり、日本へのお土産もたくさん買って、郵便もいっぱい出して、税金をいっぱい払っているのに~旦那が仕事帰りに、私のPIOカードのついて心配していたアッパ(旦那のパパ)のもとへ今回のことを報告しにいくと、アッパが「どうしたらよいか」と必死に考えてくれ、その結果、アッパの遠い親戚(アッパの従姉妹の息子さん)が前に中央政府のかなり偉い立場で働いていたことを思い出し、その彼へ20数年ぶりに をしてくれました ただ、彼は引退後も政府系の仕事を手伝っていて忙しいらしく、夜10時に しなおして、と言われたそうですそして、帰宅した旦那とデリーへ行く話しになり、ブログでグチを書いて気分転換した私は、夕ご飯のトマト・ソース・ペンネを食べるころには、すっかり、デリーで観光 タージ・マハルにも行っちゃおう 日本へエア・メール も送ろう とガイド・ブックまで見ちゃってました旦那はずっと泣きそうな暗い顔をしてましたけどまぁ、旦那にとってデリーまでの72,000円は、日本人にとっての72万円 くらいの感覚 ですし、彼は最善を尽くしたのにこんな形になって、本当に困惑・激怒・落胆・もろもろの感情が処理できないみたいでしたでも、夕ご飯のペンネは「ほんとに美味しい」と言ってくれましたけどねそして、夜10時 私がデスパレートな妻たちの新シーズン を満喫している間、旦那は親戚の方と話すこと30分そこで親戚の方に言われたことは、「月曜日、デリーは、ホーリー(お祭り)で祝日なので、火曜日に私が担当者に直接、君達が何をすべきか確認をするから、とりあえず、必要書類を全て私のオフィスに して その後で、君達がデリーに来るべきかどうか話し合おう それまでは チケット代を無駄にしてまでデリーに来ないでよい」デリーに行く気満々だった私は、「あら、そうなの」という感じでしたが、この会話により、旦那は少し安心したようでしたまぁ、彼が何をしてくれても、私のXビザが無い事実は変わらないので、ぜんぜん安心できないのですが、とりあえず、この 担当者の職務怠慢によって私達が被った多大な迷惑 を、政府上層部関係者に伝えられたことは良かったと思っていますこれを書いていて、私もすっきりしてきたので、夕ご飯の準備をします 今日は焼きそばです最近、旦那に3つくらいメニューを言い、「どれが食べたい」と聞くのですが、いつも日本食を言いますね ほぼインド食のみで40数年間も生きてきた旦那が、今は1週間の半分以上の夕食を日本食で満足してくれるのは、すごく嬉しいですながなが読んでいただき、ありがとうございました楽しい週末をお過ごしください こちらをクリック↑宜しくお願いします