妊娠するために43:採卵までの通院日記-D15
今晩は今日はディワリ前夜なので、ものすっごい花火や爆竹の音が鳴り響いています マンション内で爆竹は止めてくれ~ と思うけど、外で花火をするのは楽しそう 私も花火した~~~~~いが、安静期間のため、在宅でございます 明日の夜は、旦那の実家へ行き、花火をしますよ 未来を照らさないとねでは、採卵までの通院日記です 注射9日目(月曜=10月10日)に注射接種のために来院した際、↑左の(ピンク)IVF-M が、300 unit 必要な私は、「150 unit の在庫が無い」という理由で、通常 150 unit ×2箱 = Rs.1,220 ×2 = Rs.2,440 で済むものをこの日:75 unit ×4箱 = Rs.890 ×4 = Rs.3,560 と、不要に Rs.1,220(約 2,200円=マドゥライの平均日給以上の額) 多く払わされてしまい翌日も同じ注射をしないといけない私なのに、担当者に確認しても、翌日に品が届くかは分からないとこの日の帰り、我が家の近くの大手薬局へ行き、この注射液を扱っているか確認店員さんが本店に問い合わせてくれて、「 150 unit が2箱ある 明日の夕方に取りに来てください」と 注射10日目(火曜=10月11日)は、近所の薬局で注射液2箱を購入し、病院へ医院付属の薬局では、「他のお店で注射液は購入したから、注射針セットだけ」と注文驚いた女性スタッフが、「外で購入 どこで」と聞いてきましたけど、案の定、この日もここには「150 unit」の在庫は無かったので、外部の薬局で購入して正解でしたこの日は、(注射担当の) ガネーシュワリーさん がお休みのため、違う女性が注射をしてくれることになり、一緒に処置室へこのとき、処置室には男性スタッフがいて、脱脂綿を使用し彼のメガネを磨いていたのですが彼のしていることは「私用」であり、女性患者がお尻に注射をするために処置室に来たら、私たちが中に入ったら、慌てて外に出るのが常識でしょう がっ 「外に出てよ」と女性スタッフが言っても、更に部屋の奥へ行き、脱脂綿をお湯で濡らし、メガネを拭きながらタラタラ歩いてやっと彼が出て行った後、女性スタッフがドアを閉めてくれましたけど彼、いつも院内で帽子を被っているんですけど、これもよく考えたら、おかしいですよねぇ何か怪我をしていて隠しているのか 禿げを隠しているのか 私的には、単に「ニーヨ(Ne-Yo)」と言うアメリカの男性歌手を真似ているだけな気がするんですけど 女医さんも、彼女の旦那のお医者さんも、彼と毎日話しているのに何も言わず日米の医療ドラマだって、院内で常にファンション的な帽子を被っている人なんて見たこと無いですよ そもそも、暑いマドゥライで毎日同じ帽子を被っているのは、臭くなるよねぇちなみに、この日に注射を打ってくれた女性は、いつもの ガネーシュワリーさん より痛かったですと言う事で、注射10日目(火曜=10月11日)の支払いは、注射代 Rs.2,323(約 4,180円)このうち、外部薬局で購入した注射液代 Rs.2,318で、医院付属の薬局で同じ液・量を買うより約 2,200円安い 翌日、周期15日目(10月12日)は、診察日いつもより早い10時に病院へ到着すると、思ったとおり椅子が空いている なので、旦那と隣りに座ることができました女医さんが来院したのが10時半過ぎに、薬局担当の男性が受付担当女性(30代半ば)に何やら叫び始め、彼女もカルテのファイルをバンバン机に投げつけたりして この騒ぎが長々と続いているのに、誰も止めない旦那によると、前述の「注射液の在庫不足」により、(私達を含めた)数組が外部で注射液を購入したことを誰かが女医さんに報告し、女医さんが薬局担当の彼を?りつけたとかなので、彼が受付女性に、「お前が言いつけたのか」と、文句を言っていたらしいですけど、患者に迷惑を掛けたのは間違いの無いことだから、それを言いつけた人に文句を言う前に、自分を責めろしかも、狭い待合室で患者もいっぱいいるし、女医さんがいる面談室だって、他の医者がいる診察室だってすぐ近くなのに、騒ぐのはおかしいでしょう結局、10分以上経ってから管理マネジャーが来て、彼に落ち着くよう話してましたけどこの日は、「事前にスキャン→女医さんと面談」と、以前より効率は良くなりましたが、スキャン室で待たされている間に計画停電の時間になり ちょっとビックリ一週間以上放置されていた、スキャン室のクモの巣&クモが掃除されていたのも、ビックリこの日(D15)の診断では、「まだ卵が小さいので、採卵日は日曜日以降になると思うけど、様子を見ましょう」と言う事で、この日は、新たな注射を処方されましたこの注射は、どうやら新しく届いたばかりらしく、薬局へ行くと、先ほど騒いでいた男性がコンピュータに登録している最中 で、すでに3組の夫婦が待っている登録を終えてすぐ、この男性はバイクでどこかへ行ってしまい残された、賢くなさそうなスタッフが注文を入力しようとしても、この注射が画面に出てこないらしくてこのときには、私達を含め5組の夫婦が薬局の前にあつまり、10分経っても解決せず、結局、医院内から違う男性を呼んできて、再登録しなおしあのやろ~ 新しいものを入力したら、注文画面に出るかどうか確認してから出かけろよな~ って言うか、朝、怒られ事に対して不貞腐れて逃げた旦那が他の旦那さんと「Stupid System」と英語で文句を言ってました女医さんとの面談から30分後にやっと注射セットを手に入れ、処置室へこの日の処方は、腿に打つ ユートロピン はそれまで通り2 unit でしたが、お尻に打つ IVF-M が無く、心の中で大喜びが、新しく書かれていた Menogan は小さなボトル4本で、注射器から言って、筋肉注射実際、今までに打った筋肉注射の中で一番痛かったです旦那によると、私の前に注射を打ったらしき人たちも、私同様、痛そうな顔でお尻をモミモミしながら処置室から出てきたと言ってましたこの注射によるお尻の痛みは、その後2日間続きましたちなみにこの日、女医さんから「明日からは、奥さんだけ来れば良いわよ 旦那さんが一緒に来て、長い間待っている必要は無いから」と言われたのですが、毎回何かしらの間違いやトラブルがあり、きちんと状況を英語で説明できる人も居ないので、結局、毎回、旦那が一緒に来院してくれましたと言う事で、周期15日目(水曜=10月12日)の支払いは、注射代 Rs.4,912(約 8,840円) でした続きますでも今は、毎日の注射&運動不足生活であちこちが非常に痛いので、今に比べればこのころは全然、楽でしたけどねでは、おやすみなさ~い今日は日本カレーです本日も↑こちらと↑こちらと↑こちらと↑こちらの4ヶ所のクリック募金を宜しくお願いいたしますすき焼き食べた~いこちらのランキングに参加していますクリック↑宜しくお願いします