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2013年03月17日
カテゴリ：ブルゴーニュ 白
ラルロは個人的にすごく気になっている生産者です。2011年8月に醸造されている方が変わりましたが、後任の方のワインにも期待しています。
このワインは、前任のオリヴィエ・ルリッシュ氏の作品です。 かりんや白い花、ゴマの風味、フレッシュな爽やかさもあって、かつ、まろやかで角がとれたような円熟した旨みもしっかりと出ています。お料理の守備範囲も広そうで、春菊の胡麻和えやローストポークなどなど相性バッチリでした。 今飲んでもすごくおいしいし、寝かせてみたらどのように変化するのかとても楽しみです。  以前にアンリグージュのピノ・ブランやＲ.シュヴィヨンのＮＳＧブランを飲んだ時の味わいと共通するものを感じます。もしかしたら、ピノ・ブランが入っているのかなとも感じました。（あくまで個人的な感想です。） 2013年1月 東京渋谷区内の百貨店（本店）で購入。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2013年04月29日 04時50分58秒
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