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カテゴリ:ブルゴーニュ 赤
ラルロの新しいヴィンテージ・新しい醸造者のもとで造られたワインです。
届いてから10日近く経ったので、開けてみることにしました。 黒赤系の果実の香り、ふんわりとした高揚感のある風味、果実はよく熟している感じを受けます。ボディはしっかりとしていて、びっしりと敷き詰められたタンニンが今は覆っている感じです。 2/3ほど残してガラス栓をして1週間後、再び飲んでみると多少タンニンは和らいだかに思えましたが、そうはいかなくて、もともとの抽出が強いのか、なかなか本来の姿をみせてくれません。 ある程度寝かせて年月を経てから、持ち味を発揮するような造り(古典的な造り)を志向しているのかなと感じました。 他の畑のものはどのような感じなのかも気になるところです。今持っている2011年ラルロの他の畑のものはしばらく寝かせておくこととします。 気持ちよく寝てるところを無理に起こしてごめんね。もう少しいい子で寝ててね。 2013年6月 キタザワ で購入。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年06月29日 10時43分41秒
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