おそうじ顛末記 3
私のおそうじに加速がついたのは一昨年と昨年からなの。 それまでも、少しづつ始めていたので、かなり片付く事もあった。 だけど、ちょっと一進一退でもあったの。 でも、かつてに比べると、片付いた時のすっきり感もわかるようになっていた。 だから、部屋がごちゃごちゃしてくると「片付けたい!」と思うようになってはいたんだ。 そうしたら、ダメ押しのように次々とおそうじ関連の本に遭遇する事が続いたの。 初めのうちは「面白そうな本だけれど、そのうち買おう」だった。 ところが、友人達のブログによくカレンの本が登場するようになったの。 そして、他の本も見に書店へ行くと、その本が目の前にあるんだ。 元々、変化の時期にどこへ行っても同じ本が目の前に出てくる事が多かったの。 だから、今回も「この本を読め、と宇宙が言ってる~」と、根をあげて読み始めた。 カレン・キングストンの「風水整理術~ガラクタ捨てれば自分が見える」(続編もあり) 舛田光洋さんお「おそうじ力シリーズ」 シマダ・ユキさんの「捨てるほど幸運がやってくる」等々。松居一代さんの本もそうだし、風水の李家幽竹さんの本もそう。 そう、世の中もおそうじブームになってきていたんだよね。 そして、本格的におそうじする事になったんだ。 4へ続く