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2010.12.02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
11/20の日記 ~名古屋グランパス優勝。~
名古屋はいい選手を集めて、前評判は毎年高いけど勝てず、万年優勝候補で終わってた。ストイコビッチ監督になっていい雰囲気になってたし、そろそろ優勝出来るかなと思っていたけど、鹿島の壁が厚かった。今年はようやくその壁を打ち破った感じ。そうは言ってもサッカーにそんなに精通してるわけではない私としては、名古屋の印象と言われると監督しか浮かばない。このチームで一番サッカーがうまいのは未だに監督だろう。野球では名選手名監督にあらずなんて言うけど、サッカーはどうなのだろう。サッカーもあまり名選手が名監督になったという話は聞かないなあ。マラドーナを名監督とはとても言えないだろう。そういう点から言えば、ストイコビッチはその定説を覆したことになる。あれだけの名選手でも日本サッカーを小バカにするような事は決して言わない。むしろ、リスペクトしてくれる。だから監督として成功したのだろう。今後、ストイコビッチが欧州などで監督として名声を挙げれば、日本が監督ストイコビッチを育てたと言う事が出来るし、そうなる事を期待したい。

11/21の日記 ~マリーンズ日本一パレード。~
5年前は県庁前の通りのパレードを見たが、今年は幕張の方だけ。県庁の方の通りの方が馴染みのある私にとっては寂しい限り。あっちの方の商店街の人たちは何をしてたんだか。このままだと県都も幕張に取られちゃうよ。
とは言っても私は見に行く。5年前に見た時は、生きてるうちにもう一度見られたらいいなあと思っていたから、まさか5年後に見られるとは思わなかったから。
海浜幕張は凄い人だかり。ホテルマンハッタンの前あたりに何とか場所を確保。ふと通りの反対側を見ると、見たことのある外国人が。バレンタインさんだと思ったが、まさか、こんなとこにいるとは思えないし、にわかに信じ難いので、私の周りも気付いてはいるが、最初は偽物じゃないかという雰囲気だった。しかし、時間が経つにつれ、どうにも本物に間違いないとなり、みんな携帯で写メ。向こうに行ってサインをもらいたいのだが、場所を離れられないので写メで我慢。おそらく気づいたのは私の辺りの人だけ。向こう側の人の方がむしろ気付かなかっただろう。
去年は散々批判したが、先日も書いたように、今年の日本一にはボビーの影響が残っていたと思う。大試合に臨む上でのメンタル的な強さは、ボビーイズムだったと思う。
パレードが始まり、ボビーが手を振ると選手はみんな、そっちを向いてしまうので、選手のケツしか写真に撮れなかった。これもボビーの負の遺産か。瀬戸山社長や西岡など、中には複雑な表情の人もいたが。パレードも見られて、ボビーのおまけまで付いたのだから満足せねば。

11/22の日記 ~TAJIRIが主宰するSMASHをK氏と見に行く。~
サムライで見てる限りは何かやってくれそうで面白そうだなと思っていた。
今日見た率直な感想は、やりたい方向性や気持ちは伝わるのだが、頭でっかちというか、中身が伴わないといった感じ。この試合がなぜ組まれるのかを映像でやるのはいいが、理屈っぽいし映像全体が長い。DDTのようにもっと簡潔にすべき。
試合内容も悪くはないのだが、映像で煽った割には、それに見合っていないなという感じ。その辺はハッスルの悪い部分を少し引きずっているかな。
全体にお客さんのニーズと団体のやりたいことが噛み合ってない感じ。だから、団体のやりたいことをファンに押し付けてるようになってしまう。インディーが大会場でやる時に陥りやすいパターン。DDTの両国がそう。今、SMASHはお客さんを教育してる段階だから、今のものを続けていくべき。教育は時間がかかるもの。DDTだって何年もかかった。SMASHの方向性は決して悪くないと思う。
TAJIRIが派手な大技や毒霧を使わずに試合をしたのは、激しくなり過ぎたプロレスへのアンチテーゼのような気がした。スターバックとのパイルドライバーという古典的な技を食うか、食わないかの攻防だけで試合を作ったのはさすが。馬場対エリックのアイアンクローの攻防を思い出す。
SMASHはこれからの団体だし、今日だけで判断するのは早計。先々楽しみだ。
先日、天山が復帰。一時は再起が危ぶまれたが、戻ってきた。私と同い年の数少ないレスラー。もうひと花咲かせて欲しいし、まだまだそれが出来るはず。
愚乱・浪花が死去。みちのくの創生期から見てる者として悲しい限り。みちのくの初期にはなくてはならない人だったから。我々世代のプロレスファンは、浪花のデビューまでのドキュメンタリーを皆、見てるので、別の意味で浪花には感情移入する要素があった。怪我が多く、最後は体調も良くなかったようだから、プロレスラーとして不完全燃焼だっただろうから、さぞ無念だろう。私より若いのに。御冥福をお祈りしたい。

11/23の日記 ~昼間、両国亭でらく里の会に出演。~
らく里君はWWWでもセンスのあるネタをやってるので私は期待してる。能力はあるのだから、もっと欲を持ってくれたらいいんだけどなあ。ちょっと、もったいない。
夜、友人N氏夫妻の結婚10周年の宴。思えば、夫妻が結婚したのは、私が談志師のところを破門になって、マリオン前で始めた頃だった。両家の家族がマリオン前で待ち合わせなんてのもあったっけ。あれから10年。私を取り巻く状況は随分、変わったが、N氏夫妻は相変わらず仲がいい。夫婦というのは変わらないのが一番だとつくづく思った。
サクラユタカオー死去。競走馬としても、天皇賞を制したが、種牡馬としてもサクラバクシンオーを出し、トウショウボーイの後継という務めを果たした。サクラバクシンオーも種牡馬として成功し、サンデーとは違う内国産の血脈を作った。今と違い、内国産受難の時代に産駒を残したのは立派。ぜひとも、殿堂に入れて欲しい。あとはサクラバクシンオーの後継種牡馬が出て、血をつないで欲しいものだ。

11/24の日記 ~岩隈がアスレチックスとの交渉断念。~
何かポスティング制度の不備の方に話がいってるが、ポスティング自体、そんなに悪い制度だと思わないし、理に適った制度だと思う。1球団しか交渉出来ないのは難点ではあるが、新人のドラフトと考えればいいわけだし、拒否することだって出来るのだから。移籍金が発生するのはサッカーだって同じだし、それがなければ球団だって出さないだろう。
アスレチックスの交渉の仕方も問題ないわけではない。
ただ、一番問題なのは、岩隈自身がそんなにメジャーに行きたいようにはどうにも思えないこと。今までメジャーに行きたいなんて聞いた事もないし、アスレチックスから出された条件だってそんなに悪いとは思えない。確かに日本に比べれば評価が低いのは確かだが、まだメジャーで1球も投げてない投手に出される条件としてはいい方だと思う。ましてや岩隈は肩や肘に不安を抱えている。第一、本当にメジャーに行きたければ、条件は関係ないはず。イチローなんか、もっと悪い条件でメジャーに行ったのだから。大してメジャーに行きたくもないのに、こういう事をされると、後々、ポスティングでメジャーに行こうという人に、迷惑がかかると思う。
この件で一番、迷惑を被ったのは楽天だろう。岩隈マネーをあてにしていたのだから。それがある前提で岩村と松井稼を獲得に出ているのだから。おまけに岩隈の年俸を払わねばならないのだから。
ついでに言うなら、楽天の岩村、松井稼の獲得は疑問がある。岩村の今年の不振はあまりにひどかった。あれはどこか故障してるとしか思えない。あの太り方は内野手の体ではない。松井稼は不振が何年も続いているし、故障もあるし、年齢的なものもある。岩村よりも厳しい。打撃の不振に関しては、メジャーで前年不振だった城島や井口も活躍してるから、心配は杞憂に終わることもあるが、両者共倒れというケースも大いにある。若手を地道に育てていけばいいと思うし、その逸材はいると思うのだが。監督も年齢を重ねると若手を育てる体力も気力もなくなるのかな。長嶋さんも第一次政権の時は若手を育てたけど、第二次政権の時はFAで取り巻くったからなあ。あれが巨人人気、野球人気の衰退を招いたのだが。星野さんはそれが分かってないんだろうな。何とも前時代的な補強だ。

11/25の日記 ~市川海老蔵殴られる。~
何もしてないというけど、どんな極悪人だって市川海老蔵の名前くらい知ってるし、そういう人を何もなくて殴ったりしないだろう。自分か、自分の友人が何かされたから殴ったのだろう。海老蔵さんは酒癖が悪いというし。酒癖の悪い人は必ず大きな失敗をする。酒癖を治すには酒をやめるしかないが、そういう人に限って酒が好きだからやめられない。そして、また大きな失敗をする。また、酒癖の悪い人には仲間が寄り付かなくなる。だから、ああいう輩と飲むようになるのだ。バーテンを長年やってるとその辺がよく分かる。
性格や酒癖はともかく、芸においては海老蔵さんはきちんとしてると思うから、その辺の事はきちんと報道して欲しいと思う。全人格を否定するような報道はさすがに如何なものかと思う。

11/26の日記 ~長谷川穂積2階級上げてタイトル奪取。~
ボクシングにそれほど興味のない私でも世界タイトル戦くらいは見る。私が見てきた中では長谷川は日本人最強だと思う。テクニックも素晴らしいし、気持ちも強い。専門家もそう言う人は多い。具志堅用高よりも強いと思うし、具志堅のタイトル防衛記録を越えて欲しかった。タイトルを失った試合も内容は素晴らしかった。20年前なら具志堅以上の有名人になっただろうが、今のボクシング人気ではそうもいかない。もっと評価されていい。
今回は2階級上げてのタイトル挑戦。減量苦は和らぐが、やはり、パンチの重さの違いは大きい。わずか3kg違うだけでも、我々の想像以上に違うと聞く。そんな中、普段のスマートなボクシングとは違う、がむしゃらなファイトでタイトルを奪取。長谷川といえども、それだけ必死だったということだろう。長谷川穂積という素晴らしいボクサーが再び日の目を見る事が出来たのは日本人にとって誇りである。もっともっと、長谷川を評価して欲しい。

12/2の日記 ~大井川鉄道の旅、2日目。~
朝、千頭からバスに乗る。本来なら千頭からアプト式の列車が出ているのだが、崖崩れで途中駅まで行かねばならない。途中駅から乗車。トロッコ列車なので寒いが、景色は素晴らしい。紅葉の季節は終わっていても見るべきものがある。急勾配を登るアプト式機関車も迫力満点。終着の井川に着いて、することもないので、井川湖の遊覧船に乗る。乗ったはいいが、とにかく寒い。乗って2分で帰りたくなる。ただ、自動車が渡れる吊り橋は面白かった。
アプト式列車で山を下りて、千頭からいよいよSL。私が物心ついた頃にはSLはなかったし(実家の近くには転車台はあったが)、鉄ちゃんの割にはSLに興味がなかったが、乗るとやはり迫力が違う。言葉で伝えにくいが、SLに乗ってる、列車に乗ってる実感が伝わってくる。これは電車にはないものだ。それを感じられただけでも、SLに乗った甲斐があったと思う。
かみさんには私の趣味を付き合わせてしまったが、それなりに楽しんでくれたようなので良かった。





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Last updated  2011.01.28 13:17:55



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