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テーマ:キャンプを楽しむ方法(4530)
カテゴリ:アウトドア・キャンプ・登山
その1はこちらへ。
いよいよ降船です。到着は9:30頃。とりあえず函館FT から、腹こしらえに函館市内の朝市へ向かいます。 ここは、海鮮モノの宝庫。まあ何処の港町ではある光景です。 ご注文はお決まりの丼物。 イクラやハラスは新鮮そのもの。 揚げ物もホタテや海老も新鮮 なのか、超プリップリです。 市場は朝なのに、すごい人混みです。呼び混みの声が飛び交 って活気があって本当に”市場っ”って感じです。 本来ならばここでカニさんとか、購入しちゃったりするんでしょうが、 ツアーがこれからなので、ここでは見るだけに留めました。 -------- ここから一路移動開始です。ただ、ひたすら走る・走るですね。 右手に北海道の「駒ケ岳」左手に噴火湾を眺めながら、大沼を ぬけて、しかべ温泉間欠泉へ向かいます。(移動約48Km) 間欠泉は全国でも数が限られているようです。足湯のオプションも あるので、疲れをとる意味でも効果がありました。 ここで、小一時間程休憩したら、今度は方向変えて野営地・ニセコ へ向かいます。(移動約188Km) 途中、キタキツネさんに偶然出会ったりして、気落ちは高まりますね。 -------- ニセコアンヌプリの麓。ニセコサヒナキャンプグランド。(公式サイト2。) まるで絵葉書の中の風景。とっても快晴な事も手伝って、とっても気持ち 良い。 手続き済ませて、指定された場所は「イタドリ」サイト。概ね150M2位。 周りにはモミの木が廻りのサイトを遮って、殆どプライベートゾーン。 ススキなんか茂ったりして、秋の気配も感じます。 一通りサイト設営したら、午後は休息のひと時。ここで体力回復の調整 を摂ります。 関東の平地とは違い。なんというか、軽井沢や富士五湖・八ヶ岳等の 高山系から、紫外線の暑さを引いた感じと言う体感です。 そのような事から、真昼間のテントの中でも、暑くなく惰眠をむさぼる私な のでした。 夜は据え付けられた囲炉裏で焚火をしながら、久々に見る「天の川」と ペルセウス流星群(極大日8/15)の時折流れる、流れ星を見ながら夜も 更けていくのでした。 その3に続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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