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カテゴリ:出来事(トラブル・ハプニング・祝事)
実は先週末から家の玄関錠前の調子がおかしい。(状況からしてピッキングも否定できないけれども・・・)
メインキーのシリンダーが回らん事はないのだが、カギが非常に抜けずらい。 そもそも、差し込み式の旧来の錠前。具体的な形式ははココでは伏せておくけれども、基本構造は物理的キーを挿しこんで回す方式だから、その動き対して長年の使い方でチリやらゴミなんかが入るのは想像にたやすい。 で、シリンダーもさぞかしお高いモノと想像したが、以外にも身近な価格帯であって正直ビックリしている。 ---- ---- 物事の捉え方によるけれども、正に諸悪説で考えれば、ターゲットにしている建物やら出入り口の錠前の型番を予め控えておいて、錠前の交換をするという事自体が非常に簡単のもビックリ。 そもそもカギっていうモノの立ち位置が非常に重要なポジションを含めながらも、その非汎用性が極めて狭い範囲である事から、こういうメーカーも偏った傾向になるんだろうねぇ。 --- とにかくも、そんな訳で早々に分解・清掃その後、専用潤滑剤やらそういうの入れてみたり鉛筆のコナをまぶしてみたりしてもダメ。 おそらくや、シリンダー内のピンの摩耗が考えられるわけよ。 そういう事で錠前を発注して到着待ち。(デザイこそその時流のモノがあるので家人達の多数決で決定) 住まいこそ毎日使うベースなので色々あるねぇ。ホント。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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こんばんは。
今は差し込み式以外にも様々な施錠方法のドアが ありますが、機械式も電子式もそれぞれ一長一短 というところでしょうか。耐久性はどうなのかな。 (Jan 18, 2017 05:31:36 PM)
こんにちは。
コレは私自身の考え方なのですが、カギのようなお役目上重要でかつ永年に渡って使われるものには物理的技術は必要だけれどもITなんかの電子的なハイテクは不要と考えています。 目的は符号が合えば開閉が容易であり、構造が単純で堅牢。ということです。 そういう意味では、今日のクルマのようにバッテリー上がりを起こすと始動はおろかドアの開閉も出来ないっていうのにはちょっと反感ありますね。 >こんばんは。 >今は差し込み式以外にも様々な施錠方法のドアが >ありますが、機械式も電子式もそれぞれ一長一短 >というところでしょうか。耐久性はどうなのかな。 ----- (Jan 20, 2017 11:59:41 AM) |