|
カテゴリ:カテゴリ未分類
講談社の翻訳絵本
この絵本を始めて見た時、とても嬉しくなりました。なんていうか、昔懐かしい作風で暖かさを感じたし 「大草原の小さな家」や「どろんこハリー」のような、古きよきアメリカの雰囲気がいっぱい。 表紙はピカピカと艶があるので、それがちょっと残念だと思った。 できれば、表紙も中も素朴なザラっとした紙質で仕上げて欲しかった。 その方が 1951年の発刊からの重みを感じれるし、アメリカの絵本の歴史を感じとれると思うから。 乗り物好きの子供さんにはもちろん 女の子にも、ぜひ見せてあげたいなと思う。 雑貨屋さんにいるみたいな楽しい感じも受けた。難しい事を考えず絵を楽しみたい絵本だとおもう。 * * * * * * マーガレット・ワイズ・ブラウン /アート・セイデン 2003年 04月 (日本では初版かしら?もしかすると復刊本かもしれません。) お話は 大きな機関車と小さな機関車が同じ目的地に向かって走るお話で分かりやすいもの。 昨日は、お休みをどうもありがとうございました。 どなたさまも..良い週末をお過ごしくださいませ♪まぃ 講談社に画像使用許可をいただいて掲載しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|