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偕成社・刊
土曜日にはいつも お父さんとお姉ちゃんと僕で 橋の上に行って電車を見る『ぼく』のお話しです。 橋というのは、線路の上に掛かっている鉄橋の事なのです♪ その橋の上から『くるよ、くるよ。でんしゃがくるよ!』って 電車の通るのをワクワクしながら待つ僕たち。 僕の真下を電車が通過する時の大きな音ったら! その緊迫感や電車を見る事の嬉しさが 絵を通して伝わって来ます。 * * * * * * 偕成社 シャーロット・ヴォーク(Charlotte Voake )竹下文子 1998年 洋書名は-- Here Comes the Train --です。 乗物の絵本と聞くと、男の子のものってイメージがあるかもしれませんね。 けれどこの『でんしゃでいこう!』は、女の子にも見せてあげたい作品です。 もちろん大人の方もぜひ!ウキウキな楽しさと爽やかな風が通り抜けて行くはずです♪ 良い絵本は、読み終えた後に理屈で語れない良さがあります。 この絵本もその中の一冊ですね・・。とても素晴らしい絵本だと思っています♪ 乗物の絵本のページ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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