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テーマ:今日の出来事(292556)
カテゴリ:Maia
昨日の日記の続きを今日書きます。 今日は朝仕事を半休取り、カナダ移民用の健康診断へ。 移民を始めて約4ヶ月目。 半年ですべての処理が終わるというのがうたい文句の PNP移民なのに、もう4ヶ月たってら。。。(笑) 朝10時45分にW.Broadwayにあるクリニックへ。 彼氏も同行してくれることに。 クリニックの受付にはニコニコとした受付のお姉さん。 何やらスパニッシュも話せるツワモノ。 待つこと10分。慣れない問診表に答えながら待つ。 名前が呼ばれ奥の部屋へ。ちょっと不安。。。 先生は白人のおじさん先生。 いきなり尿カップを渡され、それを満たせと・・。 ひとまずお手洗いへ出向。 その後診察室へ呼ばれ診察開始。聴診器を当てられ 体重を量り、身長を聞かれ、視力検査。以上。。。 ざっと10分。 そしてここでいきなり$100かかる (;-∀-) これは仕方がない。保険もきかないので。 それでもこのクリニックは良心的なお値段だ。 その他電話で調べてみた所、高いところは$175も この診察だけにかかるのだ。 さて、意気込んで行ったMaiaだったが、血液検査も レントゲンも取られず診察室を出され、待合室で待たされた。 あれっ?と思い受付のお姉さんへ問いかける。 Maia:『あの~、レントゲンとかはどこで~!?』 受付嬢:『この地図を渡すわね♪一番良い方法はここから バスに乗ってこの住所のところにレントゲン、 この住所の所で血液検査ができるは!』 Maia:『( ; ゜Д゜)えっ?同じ場所じゃないの?』 日本の観点からいくと、病院へ行けばそこですべての検査ができるもの。 しかしここは違った・・。診察はクリニック。レントゲンや血液検査は もっと本格的な総合病院へと自分で出向かなくてはならないのです。 小雨の降るなか、彼氏と急ぎ足でバスに乗り、W.Broadwayと真反対の E.Broadwayへ。。。 血液検査には、ワタシ、心の準備がいるのでまずはレントゲンの方へ(笑) こちらも待つこと10分少々。 奥の部屋へ呼ばれ、更衣室で何やら青の紙の服みたいなのに着替えさせられ レントゲン室へ。ちなみに英語でレントゲンはX-ray(エックスレイ)と 言います(余談)。 おばあちゃん先生の支持の元、こちらもものの数分で終了!!! ちなみに料金は40ドルでした。 さてさて、ここまででもうお昼!! おなかが空いてきた一行だったが残りは血液検査だけとなった今、 早く終わらせたいのだ。 レントゲン病棟から歩いて5分の所に血液検査ができる棟はあった。 ここが一番ねっくでした・・・ ワタシ、本当に注射が嫌い。。 なのに待たされる待たされる!!! ざっと7~8人が血液検査だけで待合室で待っているというのに、 のんきに一人の先生が丁寧に行っているようで時間がかかった。 さらに、この待たされる時間がさらに恐怖を呷り、怖いのです。 20~25分は待ったでしょうか? やっと名前が呼ばれ、中へ。 呼ばれた部屋の中には注射器らしきものが何もなく、どうやって 注射するのかと思っていたら、最近は使い捨ての点滴を打つような ものを使用しているようだった。要は典型的な注射器で~といった 感じではなく、点滴を打つときの針、管、それに小さなプラスティックの ボトルに血液を採取していた。 椅子に座ると、、、 いきなりアームチェストの様なバーが自分の目の前に降ろされる。 なんで?と聞くと、たまに逃げる人がいるからよ~と 軽くジョークで交わされた(笑) で、注射の方は、、、 やはり痛かった~"o(>ω< )o"ぎゃ~~~~~~”o( >ω<)o" だって針刺して、いきなり針の方向を刺した状態で変えるんだもん!!! 小さなプラスティックボトル2本分の血を採られ終わり!!! やっとひとつ大仕事が終了!!! その後、ワタシは仕事へ戻ったのだが、朝から大仕事をしたもんで 一日疲れきっていた・・・。 でも今思うことは・・・・ 終わったことへの安堵感より、なんか病気とかになってないよね? と心配になる。 なんせこの健康診断の結果は、 何かよっぽどの理由がない限り、 知れないのです。 検査結果は、病院からそのままカナダの移民局へ送られるのです。 どうかすべてうまく、早くすすみますよーーに!!! (おしまい!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.22 08:58:53
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