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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
先日、「『親切なクムジャさん』公開前夜祭」のチケットが当選したので行って来ました 19時半から指定席の番号が書かれたチケットとの交換が始まったのですが、私たちの席はなんと・・・1列目の右端! 早い時間に交換してしまったからなのか、それとも無料で見る人だからなのかは分かりませんが、1列目って一体・・・ 舞台挨拶もないのに1列目って結構最悪。 まぁ、目が慣れてしまえば苦にはならないですが、結構、血がドピャー!とかなる映画だったのでグロかったです なので、本当は映画3本立てだったんですが、2本観たところでリタイヤしました さて、1本目の映画は「親切なクムジャさん」。 ストーリーは、 子供を誘拐した罪で服役中のクムジャ(イ・ヨンエ)は、囚人の悩みを聞いては、その悩みを解決していた。やがてクムジャは囚人の中から自然に「親切なクムジャさん」と呼ばれるようになる。 って感じです。 これだけだといい人の話?って感じがしますが、ぜんぜん違いました。 クムジャさんが服役することになったのは、当時のダンナさんの罪(誘拐・殺人)をかぶってのこと。 服役中はとっても親切な人を装ってるのですが、実はそこで服役後の手伝いをさせるためにみんなに恩をきせていたわけですね~。 で、見事服役後にダンナさんを探し出し、復讐を行うのです。 その復讐方法も自分では手を下さないで、誘拐されて殺された子の両親や身内の人を集めて殺させるんです。 しかもそのシーンがまたグロイ・・・ でも同時に笑わせる要素もいれてるから見てるほうとしてはたまらない(笑) 復讐3部作とはいっても、独立したストーリーなので興味を持った方はどうぞ 11月12日(土)から公開してます そして15分の休憩後は2本目の「復讐者に憐れみを」。 ストーリーは、 「聞くことも話すこともできないリュ(シン・ハギュン)は、腎臓病の姉(イム・ジウン)のために訪れた臓器密売組織に、全財産と腎臓を奪われる。彼は恋人のヨンミ(ペ・ドゥナ)と誘拐の計画を立て……。」 って感じです。 親切なクムジャさんで「うっ」となっていた私は甘かった。 こっちの方が数倍も観ていてダメージがありました ストーリー的には平凡なんだけど、なんていうかやっぱり殺人を犯すシーンがすごいグロイんだよね。 耳に電流流したり、アキレス腱切ったり、しばらくレバ刺し食べれないよ・・・って感じのシーンのオンパレード!! ラストシーンも結構むごかったなぁ~。 これは1回みたらおなかいっぱいの映画です それにしてもなんで人は復讐するんだろうね? 人を憎む気持ちは私もあるけど、殺そうとまでは思わないなぁ~、いまんとこ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2005年11月15日 19時48分46秒
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