|
テーマ:最近観た映画。(38806)
カテゴリ:映画/TV/本日記
今年1本目の映画はジム・キャリー主演の映画になりました まぁ、ぶっちゃけ正月映画をほとんど12月中に観ちゃったんで、これしか残ってなかったんですけどね ストーリーは、 昇進も決まり、未来は安泰かに見えたサラリーマンのディック(ジム・キャリー)。 しかし突如会社が倒産し、貧乏生活を余儀なくされる。 そこで妻のジェーン(ティア・レオーニ)とともにある仕事を始めることにした……。 って感じです。 いやぁ~、さすがは“コメディの帝王”といわれているジム・キャリーなだけあります。 年を取ったなぁ~って感じですが、動きはまだまだキビキビとしていて動きだけで笑わせてくれます ストーリーはかなりブラックユーモアがきいた復讐劇。 部長になった途端、社長が会社のお金を全部もって逃げてしまい、会社が倒産して優雅な生活から一転、家財を売って生活していく日々になってしまいます。 この堕落ぶりがまた半端なくて笑えます 食べていくために上のストーリーにも書いてあるとおり「ある仕事を始める」わけですが、そのある仕事っていうのが『強盗』なんです。 しかもその強盗がとっても古典的。 変装はサングラスだし、武器は水鉄砲よ?(笑) なのに成功しちゃうし、しかも何度も成功して堕落した生活から一転してまた優雅な生活になっちゃってるし! う~ん、これがまさにアメリカンドリーム? ちなみに何度も成功してるので変装はそのつどグレードアップするんだけど、それも半端ないグレードアップで笑えます まぁ、最後は自分たちをだましてお金をもって逃げた社長をかなり高度な技術でだまして路頭に迷った社員たちにお金を返すと言ういい話につながるのですが、強盗した部分は最後までバレずに終わっちゃうんだよね~。 それってどうなの?って感じだけど、まぁ、コメディー映画だからヨシとしますか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年01月03日 22時55分25秒
コメント(0) | コメントを書く
[映画/TV/本日記] カテゴリの最新記事
|