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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
今回の試写会もあいにくの天気の中、行って来ました。 今回も開場は18:30からだったので会社を早退する必要がないので助かりましたが、開場時間を10分過ぎた位で会場についたのに既に結構人が入っていてビックリしました ストーリーは、 サチエ(小林聡美)はヘルシンキで“かもめ食堂”を始めたものの客はゼロ。 ある日彼女は最初の客で日本かぶれの青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)にガッチャマンの歌詞を教えてくれと言われるが、出だししか思い出せない。 彼女は偶然本屋でミドリ(片桐はいり)を見かけ……。 といった感じです。 いやぁ~、この映画、超面白い 私の中で「有頂天ホテル」超えました 当初、天気が悪いし寒いので行くのを止めようかな~って思ったんですが、止めなくてよかった!! 冒頭から笑わせてくれたかと思うと最後まで随所に笑いのタネが満載って感じです。 面白さでは「有頂天ホテル」も「かもめ食堂」も同等なんだけど、出演者が少ないのにこれだけ面白い映画を作った方がやっぱり勝ちでしょ! やっぱり小林聡美さんっていいわ~ 自然な演技で笑わせてくれる。 もちろん、片桐ハイリさんやもたいまさこさんもそれは同じことが言えます! 何気に青年トンミ(ヤルッコ・ニエミ)もいい演技してます。 それにしても舞台が「食堂」なだけに色んな料理 が出てくるので、この映画も「燃ゆるとき」のように観ていてお腹が空いてしょうがなかったです 特に『シナモンロール』と『おにぎり』が本当おいしそうでねぇ・・・ 全体的に「やっぱり猫が好き」の映画版って感じがしますが、ヘルシンキのほんわかとした空気の中でストーリーが展開されていくので、観ていてとっても心温まる『観終わって楽しい気分になれる』そんな映画でした。 この映画も本当オススメです ★かもめ食堂 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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