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テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:映画/TV/本日記
公開を楽しみにしていた映画 初日はGW最中だったのであえて観に行かず、サービスデーの今日観に行ってきました 火曜日なのに結構お客さんが入っていたことからこの映画の注目度合いが分かりますね。 ストーリーは、 潜水士として成長した仙崎(伊藤英明)は、鹿児島・第十管区で吉岡(佐藤隆太)たちと任務に就いていたが、ある日、鹿児島沖3キロで乗員・乗客620名を乗せた大型フェリー船座礁の一報を受ける。 船内に積まれた車に引火すれば未曾有の大惨事は免れないが、その船には、仙崎の恋人である環菜(加藤あい)も偶然乗り合わせていた。 って感じ。 ストーリーの展開は予想できてたのに・・・泣いちゃった のっけからスリリングなシーンがあるので、思わずギューって拳を握りしめながら観ちゃいました。 気がついたら映画が終わるまで緊張しっぱなしだったので、エンディングになったら妙に疲れが出た この映画が伝えたかったことは「信じること」なんでしょうね。 主題歌でも歌ってるぐらいだからきっとそう(笑) 後は「どんな困難なことでも可能性は0じゃない」ってセリフがあったように「諦めないこと」ということかな。 映画の作り自体はとっても迫力があって、ストーリーもスリリングであり、笑いも随所にあり、とっても感動したんだけど1つだけどうしても突っ込みたいところが・・・ 例のごとく白文字で書きますので、興味のある方は「 」部分を範囲選択して確認してみてください。 携帯電話だと白文字にならないのでご注意ください。 「大輔君さ、携帯電話で無事を連絡した後、カンナさんと長話しすぎじゃない? 1分1秒を争うってときだし、下で水没してる吉岡君の気にもなってくれ・・・。」 それにしてもこの映画も私は予告を観すぎた気がします 涙しながらも「予告にあったこのシーン出てないなぁ~」なんて思いながら観ちゃうので、ラストの展開もきっと皆が「これで終わりだろうな」って思えたところで「まだ何かあるに違いない!」って確信もっちゃったし(笑) エンドロールは「海猿」のシーン→「ドラマ版 海猿」のシーン→「LIMIT OF LOVE 海猿」の撮影風景って感じでコマが入るんだけど、なんとなく最後の「LIMIT OF LOVE 海猿」の撮影風景のコマは余計だったような気がする 真剣な救助活動に感動して涙したのに、撮影風景のシーン見ちゃうとやっぱ作り物なんだよねって妙に感情が冷めちゃって・・・ アクション映画とは違うので裏側は知りたくないって気がするのは私だけ? 5月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください ★伊藤由奈 Precious この映画にピッタリな歌詞でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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