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テーマ:最近観た映画。(38847)
カテゴリ:映画/TV/本日記
本日2本目はシネマート六本木でホラー映画鑑賞 この映画は予告を1回しか観てないんだけど、『呪怨』を超えられたのかどうか興味があったので観に行ってきました ストーリーは、 ある晩、加奈子(中越典子)は婚約者の晃(豊原功補)に車で送ってもらった帰り道で不思議な物音を耳にする。 その直後、何かが落ちてきたような衝撃を受けたまま、どうにか部屋にたどり着くのだが、そこに晃から前妻に刺されたという電話が入る。 そしてなぜか部屋の中には包丁を手にした異形の女(小林裕子)が立っており……。 って感じです。 う~ん、やっぱり『呪怨』は超えられなかったか・・・ これ、3つのストーリーが1本の映画になってたのね なので観た感じは『世にも奇妙な物語』の映画版って感じが強い。 3つのストーリーの中の1つに『カタカタ』っていうのがあって、そこにすごい形相の女が出てくるので映画のタイトルになった模様。 いやぁ~、このコワイ女が怖いよりも笑えたのは私だけ? かなり一人で観てて笑いを堪えるのが大変でした 私的には2本目のストーリーの『鋼 -はがね-』が不気味で怖かったかな~。 柄本佑さんと香川照之さんという実力派の俳優さんが出ているんだけど、見た目が既に不気味で怖いよね(笑) 特に香川さんは『ゆれる』のときみたいに少し危ないお兄さん役で、それがナチュラルすぎて怖かった・・・ 3本目は須賀健太君が出ている『うけつぐもの』だったんだけど、ごめんなさい、前の2作で力尽きて半分以上寝ちゃいました でも須賀健太君の最後の死んだ演技はうまかったなぁ~。 ま、とりあえず観なくてもいいと思います、これ 11月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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