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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画/TV/本日記
前売りをチケットショップで買って観に行ってきました 『武士の一分』は年配者が多かったんだけど、この映画は色んな年代が入ってました 中学生ぐらいの子から年配者まで、性別も5:5ぐらいで入ってたので、老若男女問わずって感じ ストーリーは、 英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。 テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。 って感じです。 ダニエル・クレイグにクラッ・・・とした 松ケンや徹平ちゃんにはまってる私ですが、根は年上好き。 しかもスーツ姿に弱いからこの映画はまさにツボ 予告で観ていた以上にダニエル・クレイグはいい身体をしているし、いい年齢だと思うのに走る、走る。 アクションはスタントマンがしてるんだとは思うけど・・・ でも海からあがった姿とかシャワーのシーンはちょっと嫌 だって・・・髪の毛ペタァ~ってしてて変なんだもん 乾いてる状態でも髪の毛がそんなに多いほうじゃないからさ・・・かわいそう その姿はモト冬樹ばり。早く髪の毛ガシガシやって水気きって!と心の中で叫んだよ・・・ 次回作では水にぬれるシーンはちょっと減らして欲しい。もしくは増毛しよう、うん。 その代わり、拷問シーンを増やす? 最初は「冷酷だけど血気盛ん」という2面性があったボンドなんだけど、映画のラストでは「冷酷で冷静沈着」に成長していました。 なるほどね、こうしてジェームズ・ボンドは作られていったのかっていうのが確かによく分かりました。 映画としてはすっごいよかっただけに、オープニングのつくりがもったいないと感じた モノクロな映像のシブ~イ感じで始まったから「おぉ~」って期待感が高まったのに、安いつくりのオープニング&音楽。 一瞬、エンディングですか?って目を疑ったよ これがなきゃなぁ~、評価5出しました。 でも、こちらは観にいって損はない映画です 12月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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