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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画/TV/本日記
『DEPAPEPE』のライブ目的で行ったシティリビングのイベントで、桃井かおりが映画を撮ったことを知った私。 桃井かおりという人を私はそんなに好きじゃないので最初は観る気なかったんだけど、あまりに自画自賛していたので観に行ってきました ちなみに言動がむかつくので好きじゃないの。 ストーリーは、 庭に大きな無花果の木がある家で、家族4人が食卓を囲んでいる。 父(石倉三郎)の世話を焼きながら映りの悪いテレビを叩いて直そうとする母(桃井かおり)、黙々と食事をする弟(HIROYUKI)、そんな家族の日常をカメラにおさめる娘(山田花子)。 だがある日、朝帰りした父が家を出ていってしまい、一家に動揺が走る。 って感じです。 ・・・久々に邦画でハズレた 期待はしないで観ていたんですが、想像を絶する出来 開始10分で席を立ちたくなったんだけど最後まで観ないと批判もできないし、何より1000円がもったいないという意地でエンドロールまでしっかりと観させていただきました なんていうか、桃井かおりは女版の北野武 分かる人には分かるんだろうね、この映画 私から見たらストーリーはよくわからないし、いつの時代なの?って感じ。 インテリアとか曲とかはよかったけど、映画の中の世界とあってなかったような・・・。 スポンサーについたシティリビングとかSK-IIはさぞ大変だったろうなぁ~ あのイベントで桃井かおりの話に目を輝かせていた信者たちがこの映画を観たかどうかは分からないけど、ぜひ感想を知りたいですね~ 私としてはお金払って観なくてもいいって感じましたが・・・ 女優の初監督作品を観るとしたら阿木燿子監督の『TANNKA 短歌』の方をオススメします こちらは原作がすばらしいというのがあるかもしれないけど、すばらしい原作を演出するほうが難しいと思うのよね。 1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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