予告を観て「よさそうだな~」と思って観に行ってきました
でも会社のに人には「えぇ~」と驚かれた(笑)
ストーリーは、
幼い弟と母親の3人で暮らす高校3年生のハンナ(パウラ・カレンベルク)は、転校生のエルマー(フランツ・ディンダ)と恋に落ちる。
しかし幸せな気分もつかの間、近郊の原子力発電所が事故を起こし、町はパニックに陥る。迎えに行くというエルマーの言葉を信じてハンナは弟と自宅で待つが、放射能を帯びた雲が迫り……。
って感じです。
原発事故の悲劇がもたらした1つの恋
この映画
で放射能の怖さについて新たな知識を得ることはないけれど、日本にも原子力発電所があるのでいつ大きな事故が起きるかわからないだけに明日はわが身って思いながら見ました。
『原発事故』がベースなので暗いのですが、その中で親の死&弟の交通事故を乗り越えて一生懸命恋人のことを想いながら生きるハンナとエルマーの姿は健気で可愛かった
若いっていいよね~と思いながら見ちゃいました
思っていた以上に良い映画
だったので観に行ってよかったって思いました
余談ですが、エルマー役のフランツ・ディンダって何となくキアヌに似てるように思えたんだけど、私の目
の錯覚かな・・・。
1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください