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テーマ:最近観た映画。(38848)
カテゴリ:映画/TV/本日記
公開しているシネスイッチ銀座では金曜日がレディースデーで900円で観れます 今日は午後になって仕事がバタバタして行けないかと思いましたが、ギリギリ間に合いました ストーリーは、 裕福な家庭で何不自由なく暮らす17歳の真人(柄本佑)は、上辺だけの愛情を注ぐ母親と衝突してばかりいた。 生後まもなく誘拐された過去を持つ彼は、犯人の女性を探して沖縄へ向かい、食堂を営む愛子(松雪泰子)と出会う。 そこで住み込みのアルバイトを始め、やがて2人の間に親子とも恋人ともつかない愛情が芽生え……。 って感じです。 綺麗なストーリーだった ストーリーに負けじと松雪さんの薄幸ただよう演技は相変わらず素晴らしく、柄本さんの等身大な演技も本当よかった。 加えて、松雪さんの亭主役で出ていた寺島進さんが最高 親子のつながりってさ、『血』だけじゃないよね、きっと。 『血』がつながっていてもそこに『愛情』がなかったら親子としてはうまくいかないんだと思う。 最近は子供が親を殺すという事件が多発してる。 それって親が自分の子供をうまく愛せてないからなんじゃないかな? そんなことを考えさせられる映画でした。 ただ映画のタイトルとストーリーがうまくリンクしてないというか、タイトルを決めた人の気持ちはわかるんだけど・・・なんとなくしっくりこないというか・・・。 惜しい 1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください それにしても・・・映画に間に合って本当良かった 今日は自分の仕事だけで大変だったのにインターンの子が予想外な動きするので「ちょっと待て!」っていうのが多くて 新人ってそうなんだけどさ、なんで暇な時間に他の人の動きを見てないんだろうね? 「仕事は教えてもらうもの」とか思ってるのかな?? 『仕事は先輩の動きを見て学ぶもの。教えてもらって学ぶのは勉強のみ』と声を大にして叫びたかった インターンやバイトだって給与が発生するのであれば「教えてもらおう」なんて甘えは捨ててくれ~、本当 私は16歳の頃から誰に言われるわけでもなくそうして仕事してきたんだけどなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年01月27日 20時58分04秒
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