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テーマ:最近観た映画。(38811)
カテゴリ:映画/TV/本日記
先週、TVを何気なくつけていたら「世界ふしぎ発見!」で「中国・戦国ミステリー 謎の軍団・墨家」をやっていました。 私は観る前に映画の情報を仕入れるのは嫌いなのでチャンネルを回そうと思ったんですが、なんと番組内で『PROMISE』のサントラを使ってるじゃないですか 気づいた人、何人いるだろう・・・。 やっぱり『PROMISE』のサントラは何度聞いてもいいってことで、最後まで観ちゃいました それにしてもなぜ『墨家』の特集なのに『墨攻』のサントラ使わなかったんだろう・・・ 「墨家」について知識を得られたので、早速観に行ってきました ストーリーは、 紀元前370年頃、巷淹中(アン・ソンギ)率いる趙の10万の大軍が住民わずか4千人の梁城に攻め入ろうとしていた。 梁王(ワン・チーウェン)は墨家に援軍を頼んでいたが時間切れで、降伏しようとした時に墨家の革離(アンディ・ラウ)という男がたった1人で城に到着する。 彼は1本の矢で趙軍の先遣隊を退けてしまい……。 って感じです。 攻める戦いはダメで、守るための戦いは良い。その違いとは・・・? 迫力のあるシーンが多いんだけど、演出としては薄いというか・・・ でもアンディ・ラウとアン・ソンギの2人の演技は別格 この2人はこういった歴史ものの映画だと魅力が際立つ気がする 観てて気になったのは、本編ではあまり「墨家」の説明ってないのね~ とりあえず、劣勢にある側から「助けて」と言われたら助けに入って戦ってくれる人なんだけど・・・。 必ず助けてくれるわけではないみたいだけど 私的にこの映画で一番目を奪われたのは子団役のウー・チーロンさん 彼、どことなく謝霆鋒に似てません スクリーンに出てきた瞬間に『んっ』となり、その後は彼が出てくるたびにドキドキ(笑) この展開、まさしく『PROMISE』で謝霆鋒を観たときと一緒・・・ あ、劇中に流れてる曲で「なんかDEATH NOTEっぽいなぁ~」って思ったのがあって、エンドロールで誰が音楽担当なのか確認したら川井憲次さんだった そりゃDEATH NOTEに似てて当然だわ でも一瞬で分かった私も相当だよね・・・ 途中ウトウトしてしまった時間があったので、もう一回観たいな~・・・ 2月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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