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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画/TV/本日記
当時話題になった新大久保駅でのあの事故を題材にした映画 美談に描き、日本批判を折り込んでいるのは目に見えてるので観ようかどうしようか迷っていたんですが、前売りが900円という安さにつられて買ってしまったため、観に行ってきました まぁ、日本をいまだに敵視している韓国人が助けに入ったことは美談には違いありませんが、私はあの行為を「勇気のある行動」とは捉えておらず、最善の策は別にあったと思ってるから・・・。 ストーリーは、 ポーツを愛しロックバンドのリーダーとしても仲間や後輩に慕われる快活な青年のイ・スヒョン(イ・テソン)は、兵役を終えて大学に戻ってくる。 彼は祖父から続く日本との不思議な縁を知って日本へ留学、留学生活でさまざまな人との出会い、恋を経験する中、酔ってホームから落ちた若者を救おうと短い人生を終えてしまう。 って感じです。 なに、コレ・・・。ヒドイ出来 フィクションなのは事前に注釈が入るので分かってるけど、最後だけがノンフィクションで後はほとんどフィクションなんだよね これってわざわざ映画にした意味ってどこにあるの しかもラストシーンはフィクション、ノンフィクションのどっち っていうかさ、何よりマーキーの演技が・・・ヒドイ 『悪夢探偵』のhitomiの演技もヒドイけどそれを上回るヒドサ お願いだから、歌手を映画の主役にもってくるのはやめようよ・・・ プロモ感覚なのかもしれないけどさ、演技がうまければ評価はあがるけど演技がヒドすぎるとせっかく良い歌だなって思っても歌の評価が正常にできなくなってしまう まぁ、ある意味ヒドすぎてこの映画のことはしばらく「忘れない」って感じだな。 そしてこの映画を観て思い出したのは、『SPIRIT』 もちろんマーキーが出演者として『SPIRIT』に出ていたワケではなく、『SPIRIT』のヒドイエンディング曲(「罪」)を歌っていたのがマーキーが所属するHIGH and MIGHTY COLORだったんです。 当時、ぼろくそ書いたの覚えてたんだけど振り返って読んでみたら本当ぼろくそ言ってるわ、私 ハイカラにだけじゃなく、配給会社にも(爆) 当時私は不満をこのブログでしかぶつけてなかったんですが、今は現場の人にぶつけることができる状況なので、一映画ファンとして改めて現場の人に意見を伝えました 主題歌を勝手に変えると痛い目にあうことが分かったので、次回はしないでしょう(笑) 2月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月12日 15時00分01秒
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