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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
楽しみにしていた『神童』の試写会 直前になりちょっとしたことがあり、そして初めていく会場だったので迷子になり、それでも無事1分前に会場に到着することが出来ました 半べそになりながら道を尋ねた私に親切に教えてくれたお姉さんありがとう! その後更に迷子になった(笑)私をニッショーホールまで連れて行ってくれた佐川急便のお兄さんありがとう! お二人がいなかったら私はきっと虎ノ門を泣きながら帰ることになったと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです ストーリーは、 ピアノの才能に恵まれた少女うた(成海璃子)は、神童として周囲の期待を背負いながらも自らの才能をもてあましていた。 母親との関係や制約の多い窮屈な日常に嫌気がさしていたある日、落ちこぼれ音大受験生ワオ(松山ケンイチ)と出会う。 彼と一緒に過ごすうちに音楽の真の喜び、人の心の温かさに目覚めてゆく。 って感じです。 ラストの演出、もうちょっとどうにかならなかったのかなぁ~ あの終わり方でいいのかなぁ 二人の連弾のシーンは楽しそうに撮れてるからいいけど、いまいちどうしてあのシーンに至ったかがわからなかった 松ケンも成海さんも演技が素晴らしいので惹きつけられて最後まで観たけど、観終わった後残るものがないというか映画的には薄くない あとちょっとスタイリストさんのセンスを疑う洋服がちらほら見受けられたのも気になった・・・(笑) そして西島さんの出を待ちわびてたんですが、あれだけ あれだけの出演なのに・・・名前でっかく書かれちゃうんだ・・・(爆) でも、まぁ、さわやか&ほのぼのとした青春クラシック映画なのでいいんだろうね、これで 心配だった松ケンの演技も『蒼き狼 地果て海尽きるまで』の時は「あぁ~・・・、俳優としてはLをやらない方がよかったってやつか」と行く末を心配してしまったんですが、そんな心配は無用だったようで、この映画ではLの面影はなく、しっかりとワオになりきってました 冒頭からべらんべぇ口調な演技の松ケンだったのが良かったのかも でも松ケンって少し滑舌が悪いよね・・・ それにしてもこの映画、松ケンファンとしては成海璃子さんが羨ましくなる演出多すぎ 松ケンとじゃれあいながら外出したい・・・ ベッドに寝そべってる松ケンの横に座りたい・・・ 松ケンの寝顔観て、チュッってしたい・・・ 松ケンに耳触って欲しい・・・ 松ケンの手を握りしめたい・・・ 松ケンに下の名前を呼び捨てにされたい・・・ 松ケンに探しに来て欲しい・・・ ・・・思わず妄想を七色で表現しちゃったじゃないですか(爆) どんだけ人を羨ましがらせたら気が済むんですか、監督 そういえば前にも書いたけど、この映画は私が前に派遣されていた学校もロケ場所として使われているんです 学校がお休みの日に撮影をしたので、撮影してるところは観れなかったんだけどね~。 今日どうしても観たかったのは松ケンの映画っていうのもあるけど、そのシーンがどこだったのか確認したかったっていうのもあったのです そしたら結構重要なシーンで使われてるじゃん ワオが音大を受験しに行くシーンがあるんだけど、校門がチラッと映るんです。 他のシーンでも使われてるんだけど、その校門がそう ちなみにその校門でうたがワオに声をかけるシーンで後ろの道を人が普通に歩いている演出があったんですが、あの道を歩く人はいませんから・・・。 だって校門を出てすぐ心臓破りの急坂ですからね(爆) 撮り方で平たんな道に見えるから不思議!あの道を歩いて通っていたのは私とほんの数人ぐらいで、他はみんな車です 話がそれましたが、松ケンファンなら必見の映画です 今が旬の2人の演技を堪能しちゃってください 3月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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