2回目に行われる初日舞台挨拶の回を観るべく、有楽町まで足を運びました
舞台挨拶のレポートは別途アップします
ストーリーは、
1974年、アンソン(井坂俊哉)は病気の息子の治療のため、一家で京都から東京に移り住む。
妹のキョンジャ(中村ゆり)は芸能プロダクションにスカウトされ、甥の治療費を稼ぐために芸能界入りを決意する。
彼女は先輩俳優の野村(西島秀俊)と出会い、彼に恋心を抱く。
って感じです。
キャストを一新してはいますが、根本的なものは一緒
笑いあり、感動あり、涙ありでよかったです
『パッチギ!』がすごい良かっただけに観るまでは『大丈夫かなぁ~。作らなきゃ良かったってオチにならない?』って思っていたんですが、そんな心配はご無用でした
根本的なテーマは一緒でも第二弾は第二弾の世界観があったし
在日朝鮮人と日本人という難しい問題を軸に命の大切さや、家族の絆の大事さ等が今回もうまく描かれていてさすがだなぁ~って思いました。
私としては西島さんの役どころが微妙なとこに納得がいかないような、いくような・・・
まぁ、どっちかというと完成度は第一弾の方が良かったような気もするけどね
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