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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
仕事のことが気になりつつも松山ケンイチ主演映画を早くみたいので試写会に行ってきました ストーリーは、 沖縄美(ちゅ)ら海水族館の人気者、バンドウイルカのフジの尾ビレが突然壊死してしまい、新米獣医の植村一也(松山ケンイチ)がフジを担当することになる。 一也はさまざまな壁にぶつかりながらも再びフジが泳げるように奔走、周囲の人々の助けを借りながら世界初となる“人工尾ビレプロジェクト”を進めていくが……。 って感じです。 沖縄行きてぇ~って思った ・・・って、これ映画の感想じゃない(笑) 映画の感想としては、思ったより感動が少ないかも・・・ なんかもっと感動させてくれたり、涙させてくれたりするんだと思ってたんだけど・・・ 実話の映画化らしいのであまりフィクションを入れ込めないのは分かるけど・・・。 フジの人工尾ビレの製作について頼みにいったらあっさりOKじゃ・・・拍子抜け まぁ、それを抜きに観ても何となくこの映画は色んなストーリーを盛り込みすぎて収拾がつかなくなってない?って観ながら思いました。 母親に捨てられた子供と獣医の恋人はストーリー上、本当に必要だったのかな フジと獣医の目線で描くのか、人工尾ビレプロジェクトの目線で描くのか、はっきりさせてしまった方がよかったと思う。 まぁ、恋人に対して『逢いたい』なんて電話ごしに甘える松ケンはツボだったからあっても良いけど・・・。 私的に一番ツボだったのは最初のほうのシーンで清掃中に水が出てきてモップを落としてオロオロしてる松ケン(笑) あと上映時間の都合上からか、急展開するシーンがチラホラあったように思えた。 「えっ、いきなり葬式?」みたいな・・・ 松ケンの演技も良かったけど、なんていうか・・・『男たちのYAMATO』の時ほどのものを感じない。 この映画は共演してる人たちの演技力にかなり救われてる気がする 6月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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