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テーマ:中国・香港映画が熱い!(655)
カテゴリ:映画/TV/本日記
前売り券を買っていたのに仕事が忙しく、TOHOシネマズで見逃し、みゆき座での上映も見逃し、無駄にしたなぁ~と思っていたらシネマート六本木でやっていることを発見 レディースデーだから前売り券使うのもったいないけど、そんなこと言ってられないので今日もベルさっさして観にいってきました ストーリーは、 2003年のクリスマス、ポン(金城武)が凶悪犯を逮捕した晩に、彼の恋人は自殺を図り還らぬ人となる。 3年後、酒浸りの日々を送っていたポンは、刑事を辞めて私立探偵になっていた。 彼の元上司のヘイ(トニー・レオン)は富豪の一人娘スクツァン(シュー・ジンレイ)と結婚し、幸福な生活を送っていたが、ある日、義父が何者かに惨殺され……。 って感じです。 展開が読めるんだけど・・・面白かった 少々寝不足状態だったので、つまらなかったら眠りについてしまう恐れがあったんですが、最後まで集中してみれちゃいました トニー・レオンの笑顔の中に潜む悲しみと憎悪、金城武の愛するものを失った後の悲しみの演技、どっちも良かった スーチーも可愛かった 1つ残念だったのは、いくつかのシーンで『挿入曲、それでいいの?』っていうのがあったところ。 酒場での乱闘のシーンとか(笑) あ、あとAYUの曲がエンディングに使われていたんですが、あまり映画と合ってなかった気がする・・・ 書き下ろしたワケではないからしょうがないんだろうけど、もっと他に合うやつがあったと思うんだけどな~ ま、監督とAYUの意見が一致したってことなんでイチャモンつけてもしょうがないんだけど(笑) この作品もディカプリオ主演でハリウッドでのリメイクが決まっているので、『インファナル』のときの二の舞にならないように頑張って欲しいところ 周りはリメイクされたほうを大作と評価してるけど、私は認めん!(笑) それにしても、予想していたより観客が多くてビックリした レディースデーだからというのもあるんだろうけど、この映画で座席の半分がうまるとは思ってなかったなぁ~ なんだろ、やっぱり金城武は日本でまだまだ人気なの それともトニー・レオン人気なのかな 絶対、前者だな・・・ なんにしても香港映画にこれだけの人が入ってるところを初日以外で初めて見たかも・・・。 しかも若い女性が多かった 8月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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