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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
GTFトーキョーシネマショー2007、応募したら当たったのでK君を誘って観にいってきました ストーリーは、 夏樹(大沢たかお)と寛子(伊東美咲)は、サーフィンを通じて知り合い、お互いに一目で恋に落ちた。 意気投合した2人は付き合い始め、やがてハワイで挙式する。 プロ・ウィンドサーファーの夫とともに世界中を回っていた寛子も、妊娠後にサーフィンを引退。 子宝にも恵まれ、幸せな日々を送っていた彼らだが、ある日、夏樹が肝細胞ガンだと診断され……。 って感じです。 ドキュメント番組を観てる人にはちょっと・・・でも泣けました 映画の出来が悪いわけではないけど、やっぱり本人が出ているドキュメント番組と比較してしまうとリアルさにかける でも『眉山』と比べると感動したし、泣けた とは言っても、大沢たかおさんの演技は文句なしによかったし、伊東美咲さんも思っていたよりよかった 大沢たかおさんは本当一瞬見間違える位、本人にそっくり。 笑顔のあったかさは特に この映画は製作するのを知ってからずっと『観たい』と思っていた作品。 その頃はまさか自分の父親が癌になるとは思ってなかったから・・・ねぇ。 レントゲンを見せられながら癌の告知をうけるシーンとか自分とかぶるシーンが結構あるので、涙、涙でした 助からないと分かったとき、夏樹たち親子はハワイに戻るわけだけどその時のシーンの空と海がすっごいキレイで感動した。 あとね、予告でも使われていたけどウエディングドレスを着ながらウィンドサーフィンしてやってくるシーンは本物そっくりでとっても感動した。 あまり『お涙ちょーだい』『興行優先』な作りにはなってなかったと思うのでよかったと思います 8月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年08月13日 12時59分26秒
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