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テーマ:試写会で観た映画の感想(678)
カテゴリ:映画/TV/本日記
昨日に引き続き今日も試写会 今日は懸賞であてた『銀色のシーズン』 有楽町朝日ホールで18:30開映だったので、会社をベルさっさして行ってきました ストーリーは、 寂れた町営スキー場でやりたい放題の日々を過ごしている"雪猿"たち、城山銀(瑛太)、小鳩祐治(玉山鉄二)、神沼次郎(青木崇高)の3人組は、賭けスキーやスキーの当たり屋などをして周囲の人々に迷惑ばかりかけていた。 そんなある日、彼らの前にスキーがまったくできないという綾瀬七海(田中麗奈)が現れる。 って感じです。 少し物足りないけど、そこそこ楽しめました この映画は『海猿』シリーズを撮った羽住監督作品なので期待をしていたのですが、『海猿』よりはサッパリというかシンプルな出来上がりでした。 シンプルとはいっても展開に結構無茶があったりするけどね 私は『海猿』みたいにくさい演出ありありで泣ける映画なのかと思っていたので少し拍子抜けしましたが・・・ 泣けるというよりは笑って楽しめる映画って感じ 私的にはエンディングにもう一ひねり欲しかったなぁ~って思いました エンドロールが終わった後にもう1シーンみたいな感じで、銀と七海が・・っていうやつが欲しかった まぁ、あの終わり方もスッキリしているしいい終わり方なのかもしれないけど ちょうど世の中はスキーが再ブームになっているらしいし、主題歌は日本レコード大賞を受賞したコブクロが担当してるし、波にうまくのればそこそこヒットするかもね デートムービーにちょうど良さそうだし それにしても劇中に出てくる雪と氷のチャペルがすっごい素敵 ああいうところ自分で調べて予約をとってくれちゃうような彼氏が欲しい・・・ あれって撮影のためだけに作って今はもう壊しちゃってるのかな 1月に観た映画の評価ランキングはコチラで確認してください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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