予告で観たいと思っていた
『カールじいさんの空飛ぶ家』
ようやく観に行ってこれました
ストーリーは、
いつか世界を旅して回りたいと思っていたカールも、今や78歳。
最愛の妻は亡くなってしまい、夢をかなえるには年を取り過ぎている。
しかし、何と数千の風船を家に結びつけ、空高く飛び立つことに成功。
カールは8歳の少年ラッセルとともに冒険の旅へと出発する。
って感じです。
後半は思ったよりダークな部分もあり
冒頭の何分かは
『WALL・E/ウォーリー』のように無声映画に近い感じですすんでいき、切ないストーリーに涙がホロッと出てきました
ただエリーが亡くなり、子供が出てきて、鳥
が出てきた辺りからはドタバタな展開
そしてカールとエリーが子供のころ憧れていた冒険家が出てきた辺りは結構ダーク。
そんな中、冒険家が飼っている犬たちが笑わせてくれます。
余談ですが、
この映画の原題って『UP』なんだよね。
私は『ヘタクソな邦題つけるぐらいなら原題でいけよ』って考えの人間なんですが、この映画だけは邦題つけて正解
って感じです
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