どんないいこと

今回のドラマで一番楽しみにしていた「トライアングル」が終わってしまいました。
寂しくなります

犯人は誰なんだろう～～って毎回ドキドキして見ていました。

先週の丸スケが「中畑のカードだろ」と言った後の、郷田の表情を見て、これは丸スケが犯人なのか～～～と思って最終回を見たら、スタジアムに来たのはなんと葛城父
え～～葛城父が犯人なの～～～と思ったら、それは演技で、やっぱり丸スケが犯人でした

テレビを見ながら「うわぁ～丸スケ～～～」と叫んでしまいました。

それにしても犯人と分かった後の小日向さんの演技はすごいです。
あんなにいい人演技だったのに、ガラッと悪い人演技になるなんて…
さすがだなぁ～～

黒木父を演じた北大路さんの演技もさすがでした。
なんか悪人顔なのに、最後の涙目
いい人だな～～って思わせてくれました。
手帳の中に息子の写真を持っていた優しいお父さんの顔も見られてうれしかったです。

吾郎ちゃんの演技もかなりよかったです。
殴るシーンも迫力ありましたね～
吾郎ちゃんがいい人で終わってくれてよかったです。

このドラマは本当に主役級の役者さんぞろいで豪華でした。
演技も素晴らしくて見ごたえがありました。

終わってみると、サチさんってあんまり必要性を感じなかったなぁ～
番組の華だったのかな。

原作は全然違う結末みたいと聞いて、原作も読んでみたくなりました。