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カテゴリ:釣り
週末は、自治会のボランティア。
近所の川で、ドブさらい。 セッセと川底のヘドロをすくっていると、たくさんの生物を発見。 カラス貝、ザリガニ、どじょう、ヤゴなんかが、ワサワサ出てくる。 おっさんが子供の頃よりも、たくさん居るかもしれない。 下水道が整備されて、昔よりも水がキレイになっているのかな? そんな訳で、意外と近所の川も、面白かった。 そんでまあ、ちょっとした時間を見つけて、クーラーボックスの掃除。 久しぶりに中を覗いて見ると、ものすごい異臭。 鼻が曲がって死ぬかと思った。 アミエビのパックを、入れたままにしていたのが大きな失敗。 常温保存可能の真空パックでも、ものすごい臭いですね。 ってな訳で、必死で掃除。 しかし、ぜんぜん臭いが取れない。 アミエビの腐った臭いってのは、ほんと強烈ですね。 んで、臭いの原因を探してみると、フタのパッキンが怪しい。 本体のプラスチック部分は、ぜんぜん臭わない。 おまけに良く観察すると、パッキン自体も、かなりヘタっている。 このクーラーボックスは、今は無きオリンピック製の骨董品。 当然、リペアパーツなんかは入手不可。 しかし、丈夫で壊れない。 ホムセンで売っているクーラーなんぞとは、段違いの保冷力で重宝している。 昔の日本製品は、ほんとイイですね。 そんでまあ、代替のパッキンを探して、コーナンをウロウロ。 そこで発見したのが、コレ。 弾性シーラントバックアップ材。 商品名は、ミナフォームマルマル。 素材は、高発泡ポリエチレン。 幅10ミリで、長さが10メートルあって、値段が380円。 シリコンチューブで作るか悩んだけど、アレは専用接着材が必要なので却下。 単価も高いしね。 ミナフォームマルマルは、Gクリアーで接着可能。 おまけに10メートルもあるので、臭くなったら、すぐに交換する予定。 んで、実際に貼り付けて、フタをしてみると、けっこうイイ感じ。 古いパッキンに比べて、明らかに密閉率が上がっている。 コレはいいかも。 真っ白いパッキンになると、なにやら清潔感が漂うから不思議。 自己満率も、大幅アップですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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