2016年06月の記事一覧 | 川越最強学力向上爆裂松江塾

泣きながら面談した子

北辰の結果表を眺めていて思い出した。中1の最後で偏差値50.1だった生徒。２年の途中で、「頑張ってるのに成績が上がらない。もう塾を辞めたい」と、泣きながら面談したよな。それでも挫けずに頑張って、中2の最後で54.0 身体も大きくなり始め、体力もかなり向上した。勉強持続力も格段に上がったよね。で、中3の１回目で57.3 そして今回、61.2 わずか１年と3ヶ月で１１も偏差値を上げた。どうだ？頑張ってるのに上がらなかったか？そんなこと、なかっただろ。頑張ってるのなら、確実に上がるんだよ。そしてまだまだこれからも上がる。頑張ろうね。 2016/06/30 10:25、のメッセージ:

2016.06.30

60の壁を超え始めた！

３年第一回では、偏差値60を超えた子が 10人だった。つまり、中3生の３３%だ。それが今回の第二回では 17人つまり、中3生の51.5% にまで増えた(実はこの間に、中3生が3人増えているのだ) 受験生の気持ちになってみると、偏差値60の壁を越えるって大きいんだよね。偏差値60というのは、全受験生の上位15%に位置するわけだからね。第３回まで、あと２週間ちょっとだ。期末が終わって一息ついたら、ガンガンいこう！ 2016/06/30 10:25、のメッセージ:

2016.06.30

中3生、ごめんね？

第２回の北辰テストについて自己採点を見た限りで「今回は簡単だったに違いない。だって、塾生の平均点も激しくあがってるから！」というようなことを書いた。でも今日、北辰が返却されて全県平均を見たら、第１回とほとんど同じだったね。つまり、松江の子の実力がニョキっと伸びたということだね。 2016/06/30 10:25、のメッセージ:

2016.06.30

時間は有限

我が家では、子供に家事手伝いをさせていない。時間がもったいないからだ。今子供にとって、家事をやったほうが伸びるのか。勉強やサッカー、バスケの練習をさせたほうが伸びるのか。常にそういう判断をしている。子供が受験というものを通してランク分けされるまで、時間は有限である。「大人になってから困らないように」という理由で家事手伝いをさせる人もいるがうちでは「大人になる」より前にやってくる「受験」に照準を合わせている。そうやって時間を有効に使っていかないと、あっという間に時は消えていく。 2016/06/30 10:25、のメッセージ:

2016.06.30

冷静な自己分析

いつもは学年３番あたりを取ってくる子が、前回の中間で8番を取ってきた。学年一桁に変わりはないが、やはり何かあったのだろう。前日呼び出して話を聞いた。「前回順位が落ちた要因はなんだと思ってるの？」「スマホだと思います。」「今回はそこを修正できてる？」「はい、大丈夫です」普段からあまり話をするタイプではないので会話のやり取りは少なかったが、次の期末は大丈夫だと確信できた。冷静に自己分析できていて、すぐに問題解決行動がとれる。素晴らしいことだよね。 2016/06/29 10:29、のメッセージ:

2016.06.29

クリリンって…

社会の時事問題でクリントンをクリリンって…。学年一桁取ってても、そんなミスするんだね。先生がその世代の人なら、クスって笑って1点くらいくれないかな笑 2016/06/29 10:29、のメッセージ:

2016.06.29

高校生、やるなー

今日、ある私立高校がパンフレットを持ってきてくれた。いつも通り目を通していると何やら見たことのある顔が。おお！松江っ子ではないか！「この高校の生徒はこんな凄い大学に進学しましたよ！」のページの中に合格体験記があり、そこに松江塾の卒業生がにこやかな笑顔で載っていた。さらにさらにここ数日、中間テストの順位で学年5位学年7位という報告も受けた。松江塾の子は高校に行ってからも頑張ってるね！ 2016/06/28 10:26、のメッセージ:

2016.06.28

なかなかヘヴィーな問題

ある中学の期末テストで、「イギリスのEU離脱による影響を論ぜよ」という問題が出るらしい。 400字程度で。しかも、配点は5点だという。めちゃくちゃ大きな話題だから、問題にしたくなるのも理解できる。でも世界初と言ってもいいようなこの状況下では、情勢は分単位で変わっていく。及ぼす影響に関しても同じである。真面目に書こうとすればするほど情報を集め、決められた文字数に収めようとしてパニックになるかもね。しかも、それで５点とは。その中学の生徒は1人しかいないので、さきほどアドバイスをして下書きも書いてもらった。なるべく断定表現を使わず、「注視していきたい」という流れでまとめるのが無難だよね。テスト当日や採点の段階で、円高や株安も戻ってるかもしれないし笑 2016/06/27 10:27、のメッセージ:

2016.06.27

今なら分かる

僕自身、どうして学年1位を取れなかったのか。１位を取ってくる塾生たちを見ていると、その理由がよく分かる。僕はテスト前日も明け方近くまで勉強していた。いや、正確には机に向かっていた。おそらく「相当頑張っていた」という印象を受けるだろうが、違うんだよね。それほどやらなければならないほど、「間に合っていなかった」んだよね。息子はテスト前日だろうがなんだろうが、絶対に１１時にはベッドに入る。これは我が家の「鉄の方針」である。いかなる事情があろうとも、揺らぐことはない。それでも１位を取ってくる。最初から「明け方までやろう」「徹夜しよう」という考えを持たせていないのだ。それはすなわち、「起きている時間の中で完成させなければならない」ということになる。そこから「時間を無駄にしない」「小刻みにでも進めていく」「優先順位をつける」ということになっていくのだろう。もちろん、これは小5のランキングテスト勉強の時から、何度も何度も何度も伝えてきた。そして中3になった今、ほんの少しだけ「本人に任せてもいいかな」という気持ちになるところまできた。僕の中学生時代は、常に「前日に一気に仕上げれば大丈夫」という考えがあった。それが日々の時間を無駄にさせてきたのだと思う。勝てなかったわけだ…笑 2016/06/27 10:27、のメッセージ:

2016.06.27

１年、ヤバいな

中1の暗記が進んでないね。 2、3年と比べると明らかに暗記が足りてない。中間の順位が「自分の固定順位」だと勘違いしてるんだろう。ちょっと話をしないといけないな。 2016/06/25 10:27、のメッセージ:

2016.06.25

音読練習！

英語本文の暗記がなかなかできない子たちをC館に集め、音読練習をした。爆裂中は声を出せないので、みんなここぞ！とばかり大声だったね笑さ、また明日もテストやるよ。しっかり覚えろ！ 2016/06/25 10:27、のメッセージ:

2016.06.25

強制しないと無理

テスト前、「塾を自習室として開放します。質問にも対応します！だから塾に来て勉強できますよー！」と高らかにアピールする塾は多い。そのために休日出勤する先生がいたり、大学生のアルバイトを雇ったりするんだろう。でも、実際には何割の塾生が来るんだろうね。息子や娘の友達の親に聞くと、「ほら塾に行って勉強してきたら？」「うん、もうちょっとしたら行くよ」そんなやりとりだけで土日が終わることも珍しくないそうだ。実際、それが現実だと思う。仮に行ったとしても、そこに友達がいる。すぐに一緒に休憩し、気づけば１時間も話し込んでいた…。それも現実。せっかく来たのに集中できなくて、「え？もう帰ってきたの？」「だって、自習室がうるさかったから」こんなやりとりも現実。やはり、「絶対に全員が来なくちゃダメ」というシステムは必要だよね。席が空いてるかどうか、分からない状態なら塾に足が向かないよね。全員分の指定席がある！これも大切。 2016/06/25 10:27、のメッセージ:

2016.06.25

本文覚えないで何やるの？

教えて欲しい。定期テストの勉強で、本文覚えてワーク解く以外に何やるの？明日も本文虫食いの再テストやるからね。 2016/06/24 10:26、のメッセージ:

2016.06.24

なぜケアレスミスが起きるのか

ある生徒から相談を受けた。僕が思うに、「ケア」つまり「注意」が「レス」つまり「少なくなっている」状態で起きる間違いではないのではないか。だって、テスト本番に「ぼけー」としながら解いてる子なんていると思う？まあ「いない」よね。ではケアレスとはどういう状態なのか。ミスしない子は、「１００」の注意を目の前の問題に向けている。だからミスしない。ところがケアレスミスをする子は 100の注意のうち「30」くらいを次以降の問題に対する不安に向けていると思うのだ。「よし、この問題は見たことがあるからできる。」そう思って目の前の問題を解き始めるが、その瞬間に「この問題はできたけど、この後に出てくる問題で解けないのがあったらどうしよう」そう不安を感じてしまうのだ。まだ見てもいない問題に対して不安を感じてしまい、つまり「注意」を向けてしまい、目の前の問題に向けるべき「注意」が減ってしまう。こういうことなんじゃないかな。 2016/06/22 10:36、のメッセージ:

2016.06.22

毎晩戦争

息子と娘、塾から帰ってくるのが10時15分くらい。そこから順番に風呂に入り、何が何でも１１時までには布団に入れる。最近では時短のために、夕方部活から帰ってきたら急いでシャワーだけ入らせるようにしている。塾から帰ってきたら、湯船で温まるだけにすれば早く寝れるように。もう毎晩戦争だ。カウントダウンの声が鳴り響く。朝練で７時には家を出るから、削れるところは徹底的に削って睡眠時間を確保する。学力を伸ばすためには睡眠時間を増やさないといけない。寝不足はすべてのパフォーマンスを下げるから。今日も慌ただしい夜だった…。 2016/06/21 10:31、のメッセージ:

2016.06.21

「やる」のみ

昨日、北辰の自己採点の結果が前回と比べてそんなに上がっていない子と話をした。「偏差値を上げるために俺がやりなさいと言ったことをやっているか」その答えは、「準備はしてあるけど、まだやってません」というものだった。やればあがるそうやって歴代の塾生は着実に上げてきた。しかしやらなければ上がらない、下がるのも事実だ。何のために松江塾に通っているのか。俺の言う通りに実行してみよう。かならず上がるから。 2016/06/21 10:31、のメッセージ:

2016.06.21

語彙力

これは我が家でも頭を悩ますテーマなのだが、学力と語彙力は直結しているね。昨日小6で解いた問題で、解答が「大番狂わせ」となるものがあった。本文からの抜き出しで。問題の作りから、そういう内容の言葉が入るということは容易に判断できそうなのだがそもそも「大番狂わせ」という言葉を知らなかった子が少なからずいたのだ。まさに語彙力不足。中学生に個別指導していても、国語以外でも教科書に書いてある文章に意味の分からない言葉が点在してしまっている子も多い。で、我が家も「娘」がヤバい。とにかく言葉を知らない。どうしても上の子基準で家庭内の会話が進むため、下の娘に関しても「分かっているだろう」と思い込んでいた。ところが最近、「？」という顔をしていることが多いので「言ってることわかる？」と聞くと、知らない言葉がゴロゴロと発見された。まじかー盲点だったーだから今は、会話をいちいち止めて「今の○○って言葉、意味わかる？」と確認するようにしている。あえて知らなそうな言葉を使って会話を進め、その言葉の意味を確認したり教えたり。その積み重ねしかないよね。漢字も教えたいから、一見すると筆談してるようにも見える笑でも語彙力は本当に大事。子供が分かる言葉を選ぶんじゃなくて、子供が分からなそうな言葉を選んで会話し、その都度教えていこう。半年、一年かかるかもしれないがその効果は計り知れないのだから。 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

35点くらい上がる

今日自己採点を教えてくれた子、21人の平均点は325.6点その子たちの前回の北辰平均点は289.6点自己採点の精度も上がってきているからその差である約35点は意味を持つ数字だと思う。前回の全県平均が214点だから、それに35点を足すと 249点これが今回の偏差値50のラインということになる。受験者も増えているだろうから、その数値プラスマイナス5あたりで収まるはずだ。そこをふまえると偏差値75 458～468 偏差値70 403～413 偏差値65 362～372 偏差値60 317～327 偏差値55 272～282 偏差値50 244～254 偏差値45 175～185 こんな感じだと思う。あくまでも予想ね。 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

易化かレベルアップか

昨日の北辰の自己採点を集計している。前回と比べて、点数を下げた子が誰1人としていない。それどころか、50点アップ、60点アップがうじゃうじゃいるのだ。前回の県内平均点が214点とかなり低めだったから、今回は簡単にしたのだろうか。おそらく平均点は250点に迫るくらいに上がるんじゃないかな。となると、410点あたりが70のラインかな。 325点が60 375点が65 そんな感じかな。 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

中間トップ10入りは17人

1位中3 1位中2 1位中2 2位中2 2位中1 2位中1 3位中2 3位中2 4位中1 5位中3 5位中2 7位中2 7位中1 8位中3 8位中2 8位中1 10位中3 頑張ったね！ちなみに 11位は1人 12位は3人 13位は1人 14位は1人 15位は1人と続いている。この子たちも、あと一問正解できてれば！という位置だよね。「最後の粘り」「詰め」「あと一踏ん張り」その差だよ。頑張ろうね。 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

勉強を嫌いになる

むりやりやらせたり、怒ったりすると子供が勉強を嫌いになってしまうのではないか。そしたら、元も子もないのでは？そういう意見をよく耳にする。では、勉強の出来る子は勉強が好きなのだろうか。そして、親にギャーギャー言われていないのだろうか。断言するが「勉強の出来る子は、まず間違いなく親にギャーギャー言われている」勘違いしてもらいたくないが、この「ギャーギャー」は勉強が習慣化するまでの間、ということね。虫歯になってもらいたくないから、歯磨きをしろと子供にギャーギャー言ったよね？じゃあ、未だにギャーギャー言っているだろうか。違うよね。一言「そろそろ歯磨きして寝たら？」くらいで子供は歯磨きするでしょ？それはすでに「習慣化」しているからだ。勉強も同じ。ギャーギャー言ったら勉強嫌いになり、ギャーギャー言わなかったら勉強好きになる？それもない。つまり整理すると「親が勉強しなさい、とギャーギャー言う」「子供は嫌々でも勉強する」「結果が良くなる」「子供は気分がいい」「親のギャーギャーがそれほどひどくない時から勉強を始める」「結果が良くなる」「子供は気分がいい」「さらにギャーギャーのレベルが低くなる」この循環しかないと思う。最大のポイントは、「勉強が嫌いだろうがなんだろうが、きっちりやらせる親の実行力」である。 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

さすがさすが！

小6は来週の月曜日がランキングテスト。今日はまず、国語の文章問題の練習をしてもらった。使った問題は中1レベル。 10問ある問題で、満点が3名、1問ミスが4名、2問ミスが5名まずまずの出来だね。さて、次は英単語の確認プリントだ。勉強は進んでるかな？ 2016/06/20 10:31、のメッセージ:

2016.06.20

「型」を作る

松江塾の生徒は、定期テストの約３週間前から全員が毎日塾に来る。来なければならない。そして決められた指定席で決められた時間まで、ひたすらテスト勉強をする。しなければならない。平日なら2時間40分休み時間なしでやり続ける。やり続けなければならない。テスト前の土日は朝の10時から夜の10時まで、２度の食事休憩を除いて勉強し続ける。し続けなければないない。個々人でやる科目も単元も違う。そしてなにより、集中力も違う。それでも全員が同じ環境で頑張る。これは中学生のうちに、勉強の「型」を作ってほしいからだ。どんなに時代が変わって、いろんなツールがでてきたとしても勉強の本質は変わらない。「目的に向かい没頭すること」である。そのためには「型」が必要なのだ。このやり方によって、中学で花を咲かせる子もいれば、高校生になっていきなり花を咲かせる子もいる。松江の子は、「長時間机に向かえる」のである。 2016/06/18 10:28、のメッセージ:

2016.06.18

開けたよー

B館開けたよー。中3生！時間を無駄にしないで頑張れ！ 2016/06/17 10:25、のメッセージ:

2016.06.17

望ましい環境

「家庭でどのように接したらいいんですか？」保護者の方と面談している時に多く出る質問だ。極めて個人的な考えだし、特に根拠もないが「子供の教育に関心の高い夫婦がとても仲が良く、子供を交えた会話だけでなく、夫婦の会話も多い環境」これさえあれば、子供の学力が低くなるということはないと思う。子供のテストが近くなってきた時少し子供の様子に変化が出てきた時まず真っ先に夫婦の会話がなされないといけない。「今日、子供達はどうだった？」夫婦が顔を合わせたら、第一声がこれになるのが当たり前の環境。すごく大事だと思う。仕事的に難しいのなら、電話でもメールでもいいよね。関心があることなら、少しでも情報が欲しいでしょ。親の関心が薄れてしまった子は伸びない。 2016/06/17 10:25、のメッセージ:

2016.06.17

暑い！

今日は暑いね！朝干した洗濯物が、もうカラッカラに乾いてる笑気持ちいいよね。でもこういう日の塾は… 疲れてぐったりしてる子が増えるんだー。 2016/06/17 10:25、のメッセージ:

2016.06.17

みんな、頑張れ！

今日がテスト２週間前！という子も多いね。テスト前は塾によって雰囲気が大きく違うと思う。予想問題配ったり、補習をやったり、自習室を増やしたり、質問コーナーを設けたり。どこも塾生のためにいろいろ「やってあげる」と思う。でもね生徒が１０人いたら、試験範囲得意科目苦手科目得意単元苦手単元できる問題できない問題覚えた知識覚えてない知識全部バラバラだよね。さっきは前回の社会の結果が良くなかった子たちを集めて補習をしたんだけど、「こういう地形をリアス海岸って呼ぶんだよ。」そう言って写真と三陸海岸の場所をチェックした。でもさ、すでにリアス海岸を知ってる子がいたとするでしょ。そしたらさ、その数分間って無駄だよね。数学の問題の解説なんかもそう。テスト前に全員に同じ授業を受けさせることって、とても危険なんだよ。５０分の授業の中で、新しい知識が一個しか増えなかったら、その時間はその生徒にとってほとんど意味のないものになるからね。だからテスト前の塾運営は難しい。でも、だからこそ差がつくんだよね。 2016/06/16 10:25、のメッセージ:

2016.06.16

聞いてないんだなー

今日は同じ学年、同じ中学の子を数人集めて社会の講義をした。前回の結果が良くなかった子たちだけね。テスト範囲に特化した対策講義だ。すでに学校で学習済みのはずなのだが、なぜか「新鮮」な顔で聞いている。ん？初めて聞いたってことかな？やはり、「授業」と「教科書」は大事だよね？理解できないと、覚えられないからさ。 2016/06/15 10:31、のメッセージ:

2016.06.15

家族もテストモードになってますか？

定期テスト前、家族もテストモードになっているだろうか。親も試験範囲表を見て、教科書に目を通し「懐かしいなー」それくらいでも子供の意識は大きく変わる。 2016/06/14 10:25、のメッセージ:

2016.06.14

もう爆裂？

今日から期末に向けた爆裂が始まった。前回の爆裂が終わってから、まだ２週間しか経ってないのに。正直、自分の子供が中学生になるまでは、こんなにも中学生が忙しいものだとは分からなかった。学校行事や部活のイベントなどなど。こなしていくだけでも大変なんだよね。そこに定期テストや北辰テスト、検定試験なんかも重なってくるんだから、中学生は本当に大変だ。でも、これが「日常」なのだと割り切っていくしかないよね。だって、本当に日常なんだから笑限られた時間の中で、どれだけの結果を出せるか。それが中学生にとっての「勝負」なんだから。 2016/06/13 10:27、のメッセージ:

2016.06.13

試合だろうが練習だろうが

息子は今日、部活の学総だった。娘は部活とは別に所属しているクラブの練習。この炎天下で体力も奪われただろう。特に息子は今日で敗退。もう一つの大会で勝ち上がっているために引退はまだ先だが、それでも気持ちの落ち込みは少なからずあるだろう。しかし、それはそれである。日曜日の夜は貴重な家庭学習の時間だ。夕飯後の３時間、みっちりやってもらう。ちなみに、こういう家庭学習の時間は完全に奥さんの管理下にある。教科時間分量それらを全て指示し、「終わるまで終わらせない」という姿勢を貫く。何度も書いてきたが、元美容師である僕の奥さんは、学生時代に全く勉強をしてこなかった。「コギャル」全盛期に女子高生だった人だから笑その奥さん、驚くべき「継続力」の持ち主であった。いったいその力をどこで身につけたのか。身近な人に、「塾の先生の子供だからお子さんたちは頭がいいんですね」と言われることもあるが、それは違うと断言できる。「今日、これを終わらせるまで寝かせないからね」と言い、それを絶対に実行し、それを毎日どんな日でも継続する奥さんのおかげだと思う。きっと普通のお母さんなら「今日は疲れてるだろうから、勉強やらなくていいよ。早く寝なさい」というだろうところを、我が奥さんは「これだけ疲れてる日でもがっちり頑張ることで、勉強の能力だけじゃなくて、メンタルも鍛えられると思わない？」そう言い切る。凄いと思う。 2016/06/12 10:34、のメッセージ:

2016.06.12

その前にやることがあるだろう？

子供の成績が上がらない時、下がった時「通ってる意味がないから塾を辞めなさい」そう言ったことがある人、多いと思う。確かに、辞めることで子供の成績が上がるのなら今すぐに辞めさせるべきだと思う。でも、お金を払っているのに頑張らない我が子にイラついて「辞めなさい」と言っているのならそれは「大間違い」ではないだろうか。親の役目は、「我が子を伸ばすこと」である。身体的にも精神的にも能力的にも親のあなたが今子供に向けた言葉それが子供をどう伸ばすのか親のあなたが今子供にやってあげたことそれが子供をどう伸ばすのか親の判断基準、思考基準、行動基準はそこにあるんじゃないだろうか。「通わせる意味がない」と考えてしまったとしたら、そう考えてしまったあなたの思考回路に「意味がない」のである。 2016/06/10 10:26、のメッセージ:

2016.06.10

引退の日

学総初日。負けたら引退、という大会だね。中1の娘は、女子バスケ部に入った。 3年生と一緒に挑む最初で最期の公式戦。少しは貢献できたかな？引退が決まって泣いてた先輩たちの姿を見て、何か思うこともあったのではないだろうか。 2016/06/10 10:26、のメッセージ:

2016.06.10

んー

明日から学総だが、中3は３４人が塾に来ている。今は現在完了の確認問題でバトル中。おやー？今年の中3は現時点で３５人いるはずだよねーなぜおやすみ？まさか、明日が学総だから？毎年この時期になると、何人かいるよね。「明日から学総なんで、今日は塾休みます」って言う子。もうね、意味不明だよね。だってさ、塾でやるのは勉強だよ？試合の前日に体調を整えるために、激しい練習を休むっていうのなら理解できるよ。でもさ、椅子に座って勉強だよ？しかも、１０時まで。どうせその時間家にいたって、起きてるんでしょ？テレビ見たりして、ゴロゴロしてるんでしょ？理解不能。 2016/06/09 10:25、のメッセージ:

2016.06.09

我が子はいつ伸びるのか

親として、一番気になるところだと思う。塾に通わせ、日々の勉強に口うるさく言いそれでもなかなか伸びない。やり方が間違っているのか本人に意欲がないのか塾が合ってないのか親として、頭を抱えることも少なくないだろう。さて今回の中間テストで、子供が「伸びる瞬間」というのがはっきり見えた生徒がいる。その生徒の過去5回のテスト順位は 57位 61位 58位 54位 60位いつも同じような順位であった。しかし今回、その生徒は 22位という順位を叩き出した。自己ベストも自己ベストぶっちぎりの自己ベストである。その生徒に、「どうして今回はこんなに上がったと思う？」と聞いたところ、「爆裂の最初に先生が言ったやり方通りにやってみました」という言葉が返ってきた。ちなみに、毎回毎回勉強のやり方は同じように伝えている。もちろん、この生徒も過去5回、同じことを聞いていたはずだ。しかし、その時は心と頭に届いていなかったということなのだろう。これなのだ子供が伸びる瞬間というのは、こういうふうに突然やってくる。特に新しい「一手」を繰り出したわけでもない。それなのに、突然ありえないほど伸びる。この仕事をしていると、そういう瞬間に立ち会うことが少なからずあるのだ。子供は親が想像もできないくらい大きく成長する。そういう瞬間が必ずくるのだ。突然、ね。僕ら周りの大人は、その瞬間がくるまでじーっと耐えながら繰り返し繰り返し働きかけていくしかない。 2016/06/08 10:24、のメッセージ:

2016.06.08

あえて難化させてる？

ある中学の中3生が、学年1位を取ってきた。その生徒の得点は457点決して高い点とは言えないが、得点分布を見せてもらったら、450点を超えたのは 160人中２人であった。今年から公立の入試が変わる。簡単に言えば、「難易度の高い問題を高校が選んで出題できる」ということになる。この近辺だと、川越南までが難易度の高い問題を採用する。となると、松江塾生の大半が難易度の高い問題に挑むことになるね。この流れを中学の先生たちも取り入れている、ということかな。実際の入試では、４５０点を超える子はごくごく限られた子だけだからね。 2016/06/08 10:24、のメッセージ:

2016.06.08

学総

今週末は学総がある。大半の運動部の子達が、今まさに学総に向けて最後の追い込みをしている。 3年生はこれで引退。最後の大勝負なのである。毎年のことだが、意識と体力のほとんどを部活に持って行かれてしまう。それは仕方のないことなのだが、なんと今年の３年生はすごい。この学総直前期になっても、ほぼ無遅刻無欠席！うとうとしてしまう子も見当たらない。男子が圧倒的に多いためだろうか。体力には自信があるってことだね。頑張る子は全部頑張るんだ。メリハリつけて、駆け抜けよう！ 2016/06/08 10:24、のメッセージ:

2016.06.08