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ムシキングの旅編1

ゲム記 ~ムシキングの旅編1~



'11 3/17 『ムシキング、立ち上がる』

なんだか物凄く久しぶりの更新になってしまいました。
管理人は元気です、そして管理人の初代ポケモンに対する愛も不滅であります。
前回の日記(と言っても2年以上前。。。)のその後については、当然の如く今更書けるわけでもありません(ごめんなさい…)が、
ド変態はリセットされることもなく今でも生きています。
共に闘った6匹は今ではLv.60前後で立派になり、今では次なる世代を育てている段階。
今回そのことについて触れるわけではありませんが、とりあえず元気です、ということで。

では本題。
いつしかドラゴンマスターの旅というものをやり、その後も何かしらの縛りプレイをする気はあった。
ノーマル技縛りなどという企画も一時期はあったが、中止。
その後2~3年の時を経て、新しい縛りプレイ企画を思い付いた。
実機に精通している某氏が、初代で色んな属性の縛りプレイをやったが、蟲はまだとのことを聞いた。
どうやらキャタピーとビードルを羽化するのに絶望を見たそうだが、
その先には眠り粉や剣の舞を駆使した面白そうな戦術が待っていそうなので、じゃあ管理人が、ということになったのである。
かくして蟲ポケモン縛りの旅は始まった。

初代の蟲ポケモンはバタフリー、スピアー、パラセクト、モルフォン、ストライク、カイロスの6匹。
だが、ストライクとカイロスは片方しか出現しないので実質5種である。
カイロスはド変態の旅で育成経験したばかりだ、ストライクはまともに育てたこともない、
カイロスはギロチンゲーになりそうだ、素早さ的にもやはりストライクは欲しい、
と言った理由で、今回は赤版でプレイすることにした。
別に誰かを重複させて6匹連れても構わないのだが、
そこは一種一種の個性を大切にするということで使うポケモンは5匹に。
第6枠はただの波乗り要因で、戦闘には一切参加させず、セキエイではパソコンに預ける。
居合斬り・怪力は使えるので、波乗り要因には波乗りしか頼まない。
その他の縛りとして、自力で覚えるストライク以外は影分身は使わないことにしよう。
トレーナーや野生ポケモンとの対戦は自由だが、極力ギリギリを目指す。ライバルのポケモンはリザードン。

以上の条件でスタート!
主人公の名前は、ツクシなど考えたが妥当過ぎたので、ここは敢えて最大限に痛々しい「ムシキング」に。
ライバルの名前は「ハトポッポ」。お似合いである。
最初にフシギダネを選び、戦闘。やはりヒトカゲにはどうしても勝てず、敗北。
フシギダネに経験値は全く必要無いし、お金もどうせ余るだろうからそのまま続行。
お届け物を預かり、図鑑を貰い、再びトキワへ寄るまでの一往復半に、野生のポケモンとは一度も遭遇しなかった。
モンスターボール2個だけを購入し、トキワの森へ。
アイテムを拾いつつ暫く歩くと、首尾よくビードルLv.5とキャタピーLv.3に遭遇、それぞれゲット。
ビードルのニックネームは「はちべえ」(ハチになるので。単純)
キャタピーは「タネイチ」(バタフリーに進化しようともタネイチ)に。

ここからが本当のスタート。フシギダネは今後一切使わないため、ボックスへ。
ここから早くも最大かも知れない試練の始まりである。はちべえ・タネイチの羽化。
とりあえず1番道路のポッポLv.3と戦うも、いきなりはちべえは倒され、傷ついた相手にタネイチがようやく勝てるレベルである。
野生ポケモンを1匹倒すごとにポケセンへ戻って回復。これを何度も繰り返すしかない。
それでも少しずつレベルは上がり、一度に2~3匹倒せるようになる。
ずっと1番道路で修行していたが、はちべえがLv.7に上がってコクーンに進化してから、試しにトキワの森の虫捕り少年に挑んでみる。
すると、相手はこちらとほぼ同じレベルの幼虫が2匹だったので、普通に勝てた。
これによってタネイチもトランセルに進化。
それから育成も随分楽になり、あと2人の虫捕り少年も主にはちべえが比較的楽に突破。
トキワの森を抜けたので、以降はニビのポケセンと2番道路北部の草むらとを行き来。

冒険開始約70分後である。とうとうはちべえがLv.10になり、スピアーに進化!
だがまだまだである。Lv.12まで上げて乱れ突きを覚えさせないと、ニビジムのボーイスカウトには勝てない。
2番道路で根気よく修行していると、タネイチがLv.9のままはちべえが乱れ突き習得。
ここでボーイスカウトに挑む。まずはディグダ。
何といきなり乱れ突きが急所に入り、一撃(確か3発分)で突破!
続くサンドもはちべえが砂かけを受けながらも何とか倒し、結局経験値ははちべえ総取り。レベルも13に。
しかしこの後は少し大変。タケシのポケモンはどうしてもタネイチの念力が無いと倒せない。
とりあえず少し修行すると、タネイチもバタフリーにようやく進化。これにて羽化作業完了!
しかしまだスピアーと同じく、Lv.12まで上げないと念力を覚えてくれない。

ここで効率良く経験値を得る方法として、一旦トキワに戻って22番道路のライバルに挑んでみることにする。
タネイチで最初のポッポを難なく突破。続くヒトカゲの火の粉を恐れていたが、
ヒトカゲはまだ習得していなかった。ゼニガメの場合あわを習得しているため、勘違いしていた。
というわけで、ヒトカゲもそのままタネイチで楽に突破。Lv.11に上げることに成功!
再びニビに戻り、2番道路で修行していると、タネイチが、あとタケシのイシツブテを倒せばLv.12になるという状態に。
ここで思い切ってタケシに挑んでみることにした。イシツブテにははちべえで何とか毒を入れて捨て駒にする。
タネイチが経験値を全て貰えばそこで念力を習得し、イワークは楽に倒せるようになる。

ジムに入り、タケシに挑み、毒針を連打する。
が、しかしここで最悪なことを思い出してしまった。
タケシは、何でも治しを持っているのである。確か以前、ヒトカゲで火傷を入れた時に使われた記憶がある。
恐らくは、それこそ毒や火傷を入れられて倒されるのを防いでのことだとは思うが。
これはダメかと思いつつ毒針を打っていると、暫くしたら毒針が2連続で外れた。
初代では命中率100%の技も1/256の確率で外れる仕様なのだが、2連続は目を疑う。
そうして再び打つと、何とまたしても外れ、その後も毒針は外れ続けるのだ。
無論、イシツブテが砂かけなんかを打って来たわけでもない。
これは恐らく、ダメージ計算途中でダメージが0になってしまったものだと思われる。
イシツブテは毒攻撃が1/4になるし、丸くなるをかれこれ3~4回使っていたので、
ダメージが1を下回るのも無理も無い。しかし、こんな事態に直面したのは初めてかも知れない。良い経験になった。
気を取り直してリセットし、再度毒入れを試みてみると、首尾よく毒を入れることに成功。
が、やはりタケシは間髪入れずにそのターンに何でも治しを使って来た。やはりこの作戦は無理だった。orz
ということで諦めてタネイチを普通に2番道路でレベル上げ。
言っても、あとポッポを10匹以内なのですぐである。

タネイチ、めでたく念力を習得。これでタケシは余裕。
すぐにニビジムへ殴り込み、イシツブテ・イワークともに念力で捻じ伏せ、いとも簡単に勝利。
我慢の技マシンは保留。もしかしたら使う時が来るかも知れないので、売らずにとっておく。

今回はここまで。
タネイチ(バタフリー)Lv.12 念力 体当たり 糸を吐く
はちべえ(スピアー)Lv.13 乱れ突き 毒針 糸を吐く

因みにここまで、約1時間40分。某氏に脅されて予想していたよりも、正直遥かに楽であった。
ここから先がどのくらいのレベルなのかは分からないが・・・。
次回は3番道路の連中を倒してレベルを上げ、お月見山B2Fで第3の仲間、パラスLv.12を手に入れよう。
ゲム記にも、今回の旅はまたこうしてきちんと書いて行くことにします。それではまた次回。


3/20 『ムシキング、博打に足を突っ込む』

蟲縛りの旅、続き。
お月見山に入り、水鉄砲やメガトンパンチの技マシンは全力でスルーして不思議なアメを拾う。
Lv.16に上がって痺れ粉を習得したばかりのタネイチ(バタフリー)に使って17にし、眠り粉も習得。
これでパラスを確実に捕獲し、強敵とも戦える準備は一応整ったことになる。
因みに糸を吐くは、麻痺を入れずに素早さを下げる(=相手を先制で眠らせることが出来る)貴重な技なので、
忘れさせずに、体当たりを消した。

さて、2回ほど遭遇した野生のピッピには目もくれず、トレーナーも極力無視してB2Fへ。
強敵Lv.20ラッタを繰り出してくるR団とは戦おうとも思ったがそちらもスルーし、
化石前のR団と理科系の男だけ倒して適当に貝の化石を入手。
それからここでの最大の目的であるLv.12パラスのためにそのままB2Fでウロウロ。
しかし、これがなかなか出て来ない。ピッピさえ出て来るのに・・・
しかも、パラス来た!!と思ったらLv.10である。ここはやはり、12は欲しい。
かなり粘られたがようやくLv.12パラスに遭遇。タネイチで眠らせて念力急所を一発入れたら、
HPが残り半分弱になったのでモンスターボール。無事捕獲。ニックネームは「マシュルム」。
当然マッシュルームだが、「ミシュラム」的なノリで「マ」にアクセントを(どうでもいい

お月見山脱出、吹き飛ばしの技マシンを売却目的で拾ってハナダ到着。
まず最初にしたことは隠し不思議なアメの入手。これをマシュルムに使い、痺れ粉習得。
次にカスミに挑もうとも思ったが、穴を掘るを覚えた状態でマシュルムに頑張らせたいと思ったので、
先にマサキの家を目指す。

当然ここの一番の難関は、ライバルのハトポッポ。直前レポートして慎重に開始。
最初の異様にレベルの高いピジョンは、どうしたか忘れたがはちべえ(スピアー)で何とか倒せた。
まだ翼で打つを習得していないだけ良い。これで中盤以降かなりの強敵となるだろう…
続くケーシィは絶好の経験値稼ぎのカモなのでマシュルムのひっかくで倒す。
コラッタもどうしたか忘れたが余裕で倒した。
さて最後に強敵・リザードが出て来ると勘違いしていたがまだヒトカゲだった。
しかも、ひっかくばかりで火の粉を打って来なかったのでタネイチで余裕の勝利。かなり拍子抜けの結果となった。

金玉橋をポケセン2回利用して抜け金の玉入手。本来使えるはずの電磁波の技マシンも売却目的で拾い、
トレーナーとは最低限しか戦わずマサキの小屋へ。
船のチケットを入手すると早速泥棒R団から穴を掘る技マシンを強奪しマシュルムに覚えさせる。
これでマシュルムが一気にイケメンに!?

さて、ここまででタネイチLv.20 はちべえLv.19 マシュルムLv.14である。
次はハナダジム潜入。ガールスカウトのつつくトサキントに危うく壊滅させられそうになったが、
最終的にタネイチの念力で何とか倒して一度ポケセンに戻り、レポートしてカスミに挑戦。
ここでバブル光線を半減して痺れ粉からの穴を掘るでマシュルム大活躍・・・と思ったが甘かった。
穴を掘るが思ったよりも弱く、その上カスミはディフェンダーを使って来るのだった。
麻痺が巧く発動してくれれば良いのだが、ヒトデマン戦で体当たりを数発受けて既にマシュルムの体力は半分ほど。
スターミー戦でそのままマシュルムで戦っていては簡単に体当たりで落とされてしまい、
念力しか無いタネイチとダブルニードルも無いはちべえでは到底スターミーには勝てない。
順番を変えて、スターミーにはタネイチで糸を吐くを2回かけて眠らせてからマシュルムを出してみたが、
何とそれでも後手。流石の素早さ差である。その上早く起きられて、作戦失敗。
これはカスミを後回しにして先にクチバに行った方が良いかとも思いつつそのまま戦っていたら、
何故かタネイチとはちべえが頑張って総力戦でスターミーを倒すことが出来てしまった。
ここはマシュルムに経験値をあげたかったが、まあいいでしょう

地下通路で隠しアイテムをしっかり拾ってから6番道路に抜け、
キャタピーとビードルしか使って来ないと分かっていた虫捕り少年でマシュルムの経験値稼ぎ。
ビードルの毒針でとんでもないダメージを受けたが、何とか勝利。
最後の避けられないトレーナーと戦っていると、とうとうはちべえが最強の武器・ダブルニードルを習得!!
これがもう笑えて来るほど強いwwwww
威力25×2の属性一致で単純計算で75なので、ほぼ乱れ突き(威力15)の最大ダメージ相当である。
その上命中もあるのでもう言うこと無し。
ムシキングの意地ということで、Lv.20バタフリーを使って来る虫捕り少年もしっかり倒しておいた。

クチバに到着したらポケセンに寄らずに引換券を貰って、穴を掘るでハナダに戻り自転車入手。
これがもう笑えて来るほど速いwwwww
次にサントアンヌ号。アイテム回収+それに必要なトレーナーとだけ戦ってポケセンで回復。
Lv.23ぐらいあったピカチュウを穴を掘る一撃で仕留めてくれたマシュルムさんかっけー。
ジェントルマンの炎ポケモンにも怯えつつもガーディはマシュルム、ポニータはタネイチが倒してくれた。

さてポケセンから再び船に乗ってライバル戦。ここでは流石にリザードに進化しているので覚悟して戦う。
ここは痺れ粉からの穴を掘るしか無いだろう!
まず最初の、例によってやたらレベルの高いピジョンはまだ翼で打つは無いので、
どうやったかは忘れたがはちべえとタネイチで倒した記憶。
ユンゲラーには何とはちべえが先制念力を喰らってしまい、これは終ったと思いきやギリギリ耐えてくれて、
後手ダブニーで余裕の一撃。
確か次のラッタではちべえは倒され、タネイチで倒す。
さて問題のラスボス・リザード。糸を吐くではスターミーの例があったので何度吐けば良いか分からないため、
痺れ粉を打って念力連打で捨て駒。
しかしバタフリーは流石の特殊耐久で、火の粉のダメージは思ったより小さかったため、
念力でほとんど削ることが出来た。
タネイチが倒れてから最後、マシュルムの先制穴を掘るで経験値全取り。またもライバル戦一発勝利!
居合斬りマシンを貰って、他のトレーナーは無視し船出港。
途中拾った不思議なアメもマシュルムに使ってLv.19になり、他に追い付いて来た。
居合斬りはスピアーも覚えることをここで知ったが、技枠のことを考えてここはマシュルムに。

さて、早速木を斬ってクチバジム潜入。
まず取り巻き3人をマシュルムを中心にして倒し、ポケセンに戻ってから厄介なゴミ箱チャレンジ。
鍵を開けてマチス戦も全部マシュルム。ビリリダマとピカチュウは穴を掘るで余裕の一撃、
最後のライチュウも鳴き声で穴を掘る3発にされながらも余裕の勝利。やはりマシュルムはここでイケメンであった。
この時点でマシュルムLv.21 はちべえLv.22 タネイチLv.23。

フラッシュなどガンスルーしてハナダに戻り、木を斬って東の9番道路へ。
マダツボミやナゾノクサなどダブニーで2発目すら与えず一撃で倒してしまうスピアーさんかっけー。
(※初代では蟲⇒毒も抜群なため、草毒は蟲が4倍弱点)
Lv.20のキャタピーやビードルを繰り出して来る虫捕り少年に溜息をつきながらも最低限の戦闘で9番道路を抜け、
ポケセンに寄ってからイワヤマトンネル潜入。フラッシュなんて知りません。
ここはあまり長居はしたくないので、野生ポケモン全回避、トレーナーとも最低限の戦闘で抜ける。
最も恐れているのは終盤の自爆して来るゴローンである。
怪獣マニアのヤドンにダブニーを耐えられて念力で痛手を負ったりしつつも数回傷薬を使い、
さっさと自爆やまおとこの元へ到着。レポートして戦闘。
一匹目のイシツブテにタネイチを出したが眠り粉が外れ、何といきなり自爆されて大ダメージ。
コイツまで自爆して来るとは不覚だった。が、何とか持ち堪える。
二匹目には眠り粉が命中し、安全に勝利。さて、ラスボスのゴローン。
ここもまた眠り粉をかけるが運悪く外れ、やはりいきなり自爆を喰らってしまった。
タネイチ撃沈。経験値はゼロとなってしまった。が、早く抜けたかったのでまあいいでしょう
元気のかけらなどこの時点では無いのでここからははちべえを先頭にして行く。
さてイワヤマ脱出前の最後のガールスカウト戦。
ここの最後のポッポで、何とはちべえまでもが倒されてしまう。
残りはマシュルムのみ!ピンチ!!しかし、相手は翼で打つが無いのでまだ大丈夫。
居合斬りで何とかKOし、野生のイワーク(先制出来ない)などに恐れつつも何とか脱出。

10番道路では隠しアイテムだけ取ってさっさとシオンのポケセンへ。
西の8番道路でもピッピのミニスカと一戦するだけでさっさと抜ける。
地下通路を隠しアイテム2個拾って抜け、7番道路を3秒で抜けてタマムシ到着。

ポイントアップを拾ってから、まず一番楽そうなタマムシジムに入る。
トレーナーを2人だけ倒してさっさとエリカ戦。
当然ダブニーで無双出来るはちべえを先頭に出すが、意外にも最初のウツボットLv.29に先制され、
しかも巻きつくを喰らってしまったので、ここは一旦マシュルムにチェンジし、痺れ粉をかける。
そのまま吸血を打ってみたら、なんと3発で倒せてしまった!幾ら4倍とは言え吸血でここまで削れるとは思わなかった。
続くモンジャラはタネイチで。絡みつくで素早さ逆転されてしまったので糸を吐くで下げ返す。
その上で眠り粉からの念力連発。これが出来るのが糸を吐く最大の利点。
途中良い傷薬を使われ、カンナやキクコのポケモンと違ってまだHPが低いので、
相対的な回復量に驚かされながらも問題無く念力連発でKO。
最後のラフレシアは、先ほど本気を見せたマシュルムに再び任せた。
やはり吸血で大ダメージ。相手の行動は花びらの舞。
片や4倍ダメージ、片や1/4ダメージの攻撃を打ち合って余裕の勝利。意外な所で活躍を見せてくれた。
スペースなど色々考えてメガドレインはモルフォンの方に使う予定なので、一旦預ける。

ポケセンで回復して、次にすることは、デパートに寄って色々売却すること。
カウンターの技マシンも貰ってから即売却。屋上でゲート解放用の美味しい水1個だけ買って降りる。
これらの金は、すべてストライク用。コイン5500枚と景品交換するためである。
コインケースを習得し、ゲームコーナーに落ちている隠しコインを片っ端から集め、
さて残りは購入・・・と思って50枚を2~3度買ったその時、大変なことに気付いてしまった。
何と、5500枚分溜めるだけのお金が足りない!
コインなんてとタカを括っていたが、クリア後の数十万円持っている状態とはわけが違う。
まさかこんな所で金不足などと言う事態に陥るとは、思わぬ不覚。

さてここからが(ここに来てようやく)今回の記事のメイン。
管理人は、初代ポケモンを始めて今まで、あまり深入りしなかった世界がある。
スロットゲームである。ここまでで倒していないトレーナーも沢山いるし、
拾っていないアイテムも多少あるのでこれから金を稼ぐことはまだまだ出来るが、
ここから先、属性的に有利になるという場面で、あまり経験値は欲しくない。
ここはひとつ、大勝負と行きますか、となったわけである。
当然レポートはしたが、金が無いからと言って博打に出るとは、何ともはやクソである…。
ムシキング、お前はそんな奴だったのか。

さてそんなことは置いといて、適当に台を選んで挑戦。狙うは7のみ!
・・・小当たりが結構あったが、全体的にマイナス。リセットして別の台でやり直し。
このあたりで、2列目まで7を狙って止められるようになる。
今までそんなことは出来ないと思っていたので、勝手に喜んでいた。2列目までは狙えば止められるのか。
そして何とドラマは起こる。
意外にもあっさり777きたああああああああああああああああああああ!!!!!!

    さ      ら      に

2発目!!3発目!!!!
キタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!11111


やばい。アツ過ぎる。激アツ過ぎる!!!!
これが噂の当たり台というやつか!!!!!
スロットなんて全然まともにやったことが無かったので、ガチで鳥肌が立った。
これが実際どれぐらいのレア度なのかは知らないが、
少なくとも管理人の中には計り知れない衝撃が走ったということは間違い無い。
その後は暫く失敗して、コインが1200枚丁度になったところで一旦レポート。
きっと一旦抜けると再びその台で遊んでも意味が無いと思いつつ再チャレンジすると、
何とまた2連続で777ヒットキタァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!
アツい。アツ過ぎる。コイン1800枚。
この後は暫くやっても成功しなかったので、ここで止めておいた。
まだ金は少し足りなかったが、もう当りそうになかったので、あとはアジトを攻略することにした。
金の玉やブロムヘキシンなどを打って、R団から金を巻き上げれば充分だろう。
ポケモンタワーはピッピ人形で攻略するかどうしようか迷っていたが、シルフスコープを奪いに行く。

アジト潜入。2度ほどポケセンに戻りつつ、全アイテムを回収(一部売却)し、R団全員フルボッコ。
サカキ前に居るサンドとサンドパン使いに妙に苦戦したが、難なくサカキ戦。
イワークはタネイチで眠り粉からの念力2発、
サイホーンはマシュルムで穴を掘る2発で問題無い。問題はラスボスのガルーラ。
噛み付くが強く、連続パンチなども喰らって一度全滅させられてリセットした。
2度目はすぐ怒りを使ってくれたのでこれは勝ちゲー。糸を吐くからの眠り粉から念力連発で勝利。意外な強敵だった。
ここでサイホーンを倒した経験値により、とうとうマシュルムが進化!!!
イワヤマあたりで・・・などと思っていたが、意外と長かった。こんなもんか。

デパートで再度色々売ると、ようやくストライクのための金が出来た。
あとは大人しくコインを買い続けて景品交換所でストライクLv.25と交換。
意外な手間を取らされたが無事、4匹目の仲間加入!
ニックネームは「スペア」にしようと思ったがスピアーと紛らわしいため「スプリット」に。
これにてタマムシでの用は完了。次の目的はポケモンタワーだが、
まだヤマブキに一度も足を踏み入れたことが無かったので何故か何となくヤマブキへ寄る。
真っ先にエスパー親父を訪ね、サイキネをタネイチに使い、2個あったポイントアップを1個使う。

さて、熱中し過ぎて何とリアルタイムで4時間半ほどぶっ通しでやっていた。
流石に今回はこのあたりでキリを付けて、ヤマブキのポケセンで終了。

タネイチLv.28 サイコキネシス 糸を吐く 痺れ粉 眠り粉
マシュルムLv.25 穴を掘る 吸血 痺れ粉 居合斬り
はちべえLv.29 ダブルニードル 乱れ突き 糸を吐く 気合溜め
スプリットLv.25 電光石火 睨み付ける 気合溜め 影分身

ストライクを早めに仲間に入れたかったのは、この辺のレベルに合わせるためである。
次なる目的はポケモンタワーを攻略してからすぐシオンを南下してカビゴンを倒し、
コンパンをゲットすることだが、こちらは少しレベルが下がるためシルフカンパニーなどで鍛える必要がありそうだ。
毒が多い中盤にはサイキネ、ダブニー、穴を掘ると大暴れ出来るが、
ポケモンタワーとシルフカンパニーに出て来る2度のライバル戦だけは、苦しい戦いとなりそうである。
では、とんだ長丁場になってしまったがまた次回。


4/2 『ムシキング、東奔西走』

少し間が空いてしまいましたが、ムシキングの旅、続きです。
まず今回最初の舞台は、ポケモンタワー。
ノーマル技しか持たないスプリット(ストライク)を仲間に入れていきなり酷だが、
他に幾らでも稼ぎ所はあるのでここは少し我慢。

さて、開始早々いきなりの強敵、ライバルのハトポッポ戦である。
ここではとうとうハイドロポンプを放って来るギャラドスが現れる。
この中盤で威力120の一致技は脅威!心してかかる。
まずはピジョン。手始めにタネイチ(バタフリー)でサイキネを打ったら、何と2発で呆気なくKO。
念力のダメージ感覚に慣れていたからか、信じられない強さに思えてしまった。
続くタマタマにはマシュルム(パラセクト)。どうだと思ったらやはり先制されてしまった。
しかし吸血2発で難なく勝利。さて続くは難敵・ギャラドスである。
ここは糸を吐く+眠り粉だろう、ということでタネイチ。
早速ハイドロを喰らってしまい、大ピンチ!!!・・・?と思いきや、意外と大したこと無いダメージ。
難なく眠りに追い込んで、サイキネ連発で倒してしまった。
こちらは手持ち4匹なのでいつもの旅よりもレベルが高く、そのお陰というのもあるかも知れない。
続くユンゲラーにははちべえ(スピアー)が先制でき、ダブルニードルで余裕の一撃。
ラスボスのリザードにはそのままはちべえが糸を吐いて捨て駒になり、
タネイチが眠り粉からのサイキネでしっかりKO。何とか1回で乗り切ることが出来た。

ポケセンに戻ってから、ポケモンタワー攻略。
祈祷師のゴースには意外にもタネイチのサイキネを耐えられた。はちべえのダブニーとダメージがほとんど一緒。
途中はちべえがミサイル針を覚えたので気合溜めを消す。
アイテムも全て回収し、聖なる結界で回復してからガラガラ戦。
ここはもしかして飛行に対抗する技が無いのではと思いスプリットに初参戦させてみる。
するとやはり相手はホネ棍棒などしか打って来ず、睨み付けるからの電光石火連打で余裕の勝利。
最上階のR団戦。ここはようやくゴースが居なくなるのでそのままスプリットの経験値稼ぎ。
1人目の団員に早速毒を食らってしまい、毒消しが無いことに気付いたがそのままとりあえず倒す。
ここは限界まで経験値を貯めて捨て駒にしようと思い2人目にも参戦させたが、
何と残HP2になりながらも2人目も倒せてしまった!
最後の団員に一撃与えてスプリットは果て、あとはマシュルムで一掃。フジ老人無事救出!

ポケモンの笛を貰い、ポケセンで回復し、コンパンの為のスーパーボール(サントアンヌ号で拾った)を引き出し、
要らないアイテムを売却していざ、釣りの名所へ。

ゲートで何となく2階の展望台の女の子に話しかけたら、スピードスターの技マシンを貰えた。
ここで貰えたのか。こんなことはすっかり忘れていた。即売却((((
この先シルフカンパニーなどでは毒ポケ相手にタネイチ、はちべえ、マシュルムともに活躍出来るため、
スプリットはここの釣り人相手に経験値を稼ぐ。
さてカビゴン戦。当然倒して経験値を頂く。
とりあえずタネイチで眠らせて、スプリットで睨み付けるから電光石火を打っていたらあっさり倒れてくれた。
ここでスプリットがLv.28に上がったので不思議なアメを投与し、29に上がって最大の武器・切り裂く習得!!

このあたりで少し体力が減っていたので、西の11番道路から抜けてクチバのポケセンで回復。
再び釣りの名所を南下。途中の電気グループ戦で、
マシュルムが穴を掘っている間にビリリダマが自爆し、穴を掘る攻撃が次のマルマインに当ってメシウマであった。
さて、居合斬りで木を斬って草むらに潜入!ここのコンパンのレベルを調べると26とのこと。
こちらのメンバーは29前後だったので、思ったより大差無くて良かった。
5分ほど探して首尾よくLv.26コンパンに遭遇。眠らせて体力削ってスーパーボールでゲット!
NNは「ジーエイ」(蛾⇒GA)に。
しかしコンパンの育成は、最初は全然良い技が無いのでなかなか大変である。
とりあえずここの為にとっておいたメガドレインの技マシンを早速使って覚えさせた。

さて、このジーエイも即戦力として使いたいので、すぐに引き返してシオンのポケセンで回復。
ここで毒消しが無いとキツいということにようやく気付いたので、3個ほど購入して再び南下。
釣りの名所最南端の要注意とりつかいはスプリットの切り裂くでしっかりと倒す。
13番道路も最低限の戦闘で抜けようとするが、ジーエイはやはりメガドレがあっても弱く、
頭出しにしないと育たない。そうこうしているうちに仲間の体力が少しずつ減って行くのだが、
何と手持ちに回復アイテムは凄い傷薬1個しか無いのである(こんなものは使うわけには行かない)。
流石にこの先も考えるとこんな状態ではマズいので、またしても引き返し、
クチバ⇒ヤマブキ⇒タマムシと経由してデパートで美味しい水を適当に13個購入。
とんだ無駄足である。先に購入しておけば良かったものを。。。
ここでようやく、釣りの名所からでなくサイクリングロードからセキチクへ行けば良かったということに気付く。
サイクリングロード側ならせいぜい2~3人との戦闘だけで済むし、
何も急がなくともセキチクに着いてから15番道路側からコンパンを探せばそれで良かった。
しかし時既に遅し。再び釣りの名所、13番道路を抜けて、戦闘でジーエイを頭出しで育てつつセキチクに到着。
途中とりつかいのオニドリルが超怖かったが、スプリットの切り裂くで余裕だった。

さて、セキチクに着いたが、さっきからわざわざ自転車で長距離を行き来しているのでお分かりだろうが、
このメンバーでは誰一人空を飛べないため、移動が非常に面倒なのである。
よって、セキチクでの用はここで一気に全て済ませてしまい、それからヤマブキに戻ることにする。
というわけでまずは早速サファリゾーンに潜入。
今回ここで捕獲したいポケモンは全く居ないのにも関わらず30個ものボールを貰うことになる。
が、途中ガルーラなどと遭遇しているうちに、
やはりトレジャーハウスまでの道中で遭遇したポケモンには一応捕獲する試みはしてみようと思った。
捕まえることぐらいは自由だし、もし個体値が良ければド変態のカセットに送ってガチ育成するという道もある。

ということで、ドードーとサイホーンをゲット。ガルーラやラッキーは惜しくも取り逃がしてしまった。
さて、ここで事件、とんでもない事件が起きてしまう。
モルフォンLv.32が現れた!!!
サファリでモルフォンが出現することはもちろん知っていたが、
レベルはよく知らず(もう少し低いと思っていた)、大して出現率も高くなく、
オマケに捕獲方法がサファリボールなので13番道路でコンパンをゲットして、
育てたほうがずっと楽だろうと思っていた。
しかしここで、適度に石を投げてサファリボールを投げたら、何とモルフォンを捕獲出来てしまったのである!!!
この時点でジーエイはまだLv.28ほど。今ゲットしたモルフォンのほうがレベルが高い!!
これは痛い。恐らく今回の旅で最大のミスであると思う。初めからこちらを狙えば良かった。
ジーエイをやめて今からこちらのモルフォンLv.32を育てようにも、
既にメガドレをジーエイに教えてしまったので後に引けない。
たかがメガドレぐらい諦めることも出来るのだが、一旦仲間にした者を捨てるのも癪だったので、
ここは仕方なくモルフォンを2体使うという苦渋の決断に至った。
初めに、重複は避け、5匹で旅をすることにしていたのだが、こうなってしまったらやむを得ない。
その代わり、個々の個性は出したいと思うので、2匹のモルフォンは全く違う技構成にすることにする。
恐らく片方は、技マシン(ものまね等を考え中)で変態にすることになるであろうと思う。

さて、その後は金の入れ歯と波乗りの秘伝マシンを取得し、
余った歩数で引き返して他のアイテムも拾ってサファリ脱出。
園長から怪力の技マシンを貰い、スプリットあたりが覚えるだろうと思ったら、
実は誰も覚えなかった。蟲で怪力を覚えるのはカイロスだけだったか。
秘伝要因にする予定のラプラスもまだ入手していなかったので、
仕方なく一旦、サファリで捕獲したサイホーンに覚えさせて園長の家の不思議なアメを入手。

ボックスに転送されたLv.32モルフォンを引き出したらとうとう手持ちが蟲6匹に。アイコンが実に奇妙である。
この状態で今度はセキチクジムに乗り込む。
ジプシージャグラーがスリープを物凄い勢いで引っ込めまくったのには笑った。
何と2ターン連続で引っ込めて来たことすらあった。
そしてここで今まで気付かなかった新たな発見。
相手トレーナーがポケモンを引っ込めるのは、先手と後手の2パターンある!
要は、交代先に攻撃が当たる通常の交代と、いわゆる金銀での「後攻バトン」のような交代があるのである。
これは知らなかった。
さて、最低限のトレーナーとだけ戦闘し、キョウの前でレポートして戦闘!
初めのドガースがLv.37といきなり物凄いレベルで圧倒された。こちらは未だ29前後である。
このキョウの一番恐ろしいのが、プラスパワーを使って来るという点。
その上こちらは毒を弱点とする蟲ばかりなので、ヘドロ攻撃がとても恐ろしい。
このドガースはタネイチの眠り粉+サイキネで難なく勝利。続くベトベトンだが、
スプリットで影分身を積むも、プラスパワーを2回投与された状態でのヘドロ攻撃が当り、一撃。
続くタネイチも眠り粉を外してしまい、ヘドロ攻撃で一撃。これは大ピンチ!
Lv.32モルフォンで痺れ粉を打って果て、はちべえのダブルニードルでようやくKO。これは強い!
そして次のドガースにまたも大苦戦。
ここぞというターンに自爆読みで体力が限界近いマシュルムを犠牲にしようと出したが見事に外れ、
ヘドロ攻撃で倒される。そして残りははちべえのみとなってしまった。
何とかドガースを倒し、ラスボス・マタドガスとの壮絶なるタイマン。
結果は・・・、言うまでも無く安定敗北。しかも決定打となった技は自爆。
おい!普通お互い最後のポケモン同士で自爆したら負けだろ!何めのまえがまっくらになってんだよ!!

・・・気を取り直して、リセットして再度勝負。
今度はベトベトンははちべえのダブルニードルでしっかりと倒すことができ、
ドガースも運良く無傷で倒すことが出来た。
そして最後のマタドガスは、ジーエイを頭出ししてから他のポケモンを犠牲にし、
最後は相手の自爆を利用することによってジーエイに全て経験値を渡すことに成功し、勝利!
いやはや、予想外の強敵だった。ここでジーエイが吸血を取得。

以上でセキチクでの用は全て済んだので、街を後にする。
個人的にセキチクは一番好きな街なので、今後来ないというのが少し名残惜しい。
15番道路側を再び戻り、シオンで改めてLv.32モルフォンのNNを「ガッー」にし、
管理人の好きな大イベント、シルフカンパニー事件に挑む。

まず真っ先に5階のアーボック団員を倒してカードキーを入手し、
続いて9階の仮眠室を解放。ここの団員のスリーパーに少し苦戦した。
あとはアイテム回収+それに必要な最低限のR団との戦闘。
途中もちものがいっぱいになったため一旦引き返して売却なり預けるなりし、再度回収。
地震の技マシンすら無駄であるが、ここで最も重要なのは剣の舞の技マシン。
はちべえに使うかマシュルムに使うかは未だに迷っている所だが、
どちらにせよ四天王戦で眠り粉と並んで最重要な技となることは間違い無いだろう。
途中の団員戦でマシュルムが最大の武器・キノコの胞子をようやく習得!!いよいよ技も揃って来た。
不思議なアメも使って、ジーエイは痺れ粉を覚えてモルフォンに進化。これでとうとうダブルモルフォンに。

さて、アイテム回収が終ったので仮眠室で回復してからレポートしてライバルのハトポッポ戦に挑む!
ここのハトポッポは一気に強くなっている。
ピジョンはピジョットに、リザードはリザードンに進化し、その上ピジョットは翼で打つを持っている。
まずピジョットLv.37。やはりレベルは高い!スプリットで挑む。
翼で打つは痛いが、こちらの切り裂くとお互い3発で、こちらが先手だったため殴り合って勝利。
続くタマタマには吸血を持ったガッーを当てる。
流石に一撃とは行かなかったが、相手はリフレクターしか使って来なかった。
これは毎度説明しているのだが、初代のトレーナーも一応弱点を突く脳はあるらしく、
しかしそれがたとえ威力の無い補助技であっても使って来るのである。
こちらは毒タイプを持ったモルフォンなので、エスパー技であるリフレクターを執拗に使って来るということだ。
四天王戦ではこれを利用して、ハクリューに高速移動しか使わせずに勝利したりも出来る。
さて、続いて恐怖のギャラドスLv.35だが、何とハイドロ2連外しによって、残HP20のスプリットが勝ってしまった。
次のフーディンには大苦戦。ダブルニードルで恐らく一撃で倒せるはちべえは先制サイケ光線一撃でダウン。
痺れ粉を打つためにマシュルムを出したら、何と金縛りで巧く痺れ粉を封じられて成す術無し。
仕方なく穴を掘るを使うも、サイケ光線2発でダウン。
タネイチを出し、定番の糸を吐く+眠り粉からジーエイを出し、吸血で何とかKO。
やっと倒したと思って出て来るのはリザードンLv.40。絶望しか見えない。
当然のように火の粉で蹂躙され、あえなく全滅。リセット。

ここでようやく気付いたのだが、恐らくハトポッポは本当の意味でラスボスになると思う。
こちらの蟲ポケモンに対して、有利なポケモンがとても多い。天敵のオンパレードなのである。
最終決戦はピジョット、フーディン、サイドン、ナッシー、ギャラドス、リザードンとなるが、
うちサイドンとナッシー以外は見事に4体とも苦戦必至の超難敵ばかり。
ラスボスがリザードンの方が難しくて面白そうだから、とだけ考えていたが、
いやはやこれはとんだ化け物になりそうである。まさに、蟲にとってのハトポッポ。

さて、気を取り直して再戦。
初めのピジョットとタマタマは、先ほどと同じパターンで倒す。
続くギャラドスは、マシュルムに頑張らせてみる。
後手キノコの胞子で眠らせてから居合斬り連打。
3ターンほどぐうぐう眠ったら、そろそろ起きると思って今度は胞子を連打。
初代では、目を覚ましたターンは攻撃出来ないので、このパターンによって相手に全くターンを与えない。
もう少しで倒せそうなところで傷薬を使われたが、回復量は微々たるもの。
この中盤に来て傷薬は流石に無いだろう。結局居合斬りで無傷で倒すことに成功。
続くは先ほど大苦戦したフーディン。まずはジーエイを出して痺れ粉を選択。
相手の打って来た技は念力だったので、何とか耐えて麻痺を入れることに成功。これで全然違う。
吸血で更に削り、後手サイケ光線で倒されたあとは、はちべえのダブルニードルで安全にKO。巧く行った。
最後のリザードンにははちべえがそのまま居座って糸を吐き続ける。
2回吐いたあと火の粉でダウン。2段階下げただけではまだマシュルムが先制出来る気がしないので、
続いてタネイチを繰り出して、眠らせつつ更に4回糸を吐くことに成功。
捨て駒にしてから、あとはマシュルムが胞子+居合斬りで伝説のずっと俺のターン。
これにてハトポッポ戦も勝利し、秘伝要因となるラプラスを入手!

仮眠室で回復してから最上階へ。
社長室前の団員のスリープのサイキネに驚かされながらもサカキ戦突入。
こちらもやはりキョウやハトポッポ並にレベルが高い。
まず初めのニドリーノはガッーの吸血連打で難なく勝利。
ガルーラにはスプリットを当てる。タマムシのアジトでは苦戦したが、今度は切り裂く3発でKO。
あとのサイホーンとニドクインは、ともにタネイチの眠り粉+サイキネで難なく勝利。
こちらはレベルが高くても相性的に良かったため、全く苦労せずに勝利することが出来た。
今回の旅で使うことは無いが、マスターボールを入手。
ついでに社長室のPCを使わせてもらい、道具を預けたあと、穴を掘るで一気にポケセンへ。

今のうちにラプラスに波乗り+怪力を覚えさせ、更にタマムシデパートへ寄ってピッピ人形を買い、
ヤマブキに戻ってモノマネの技マシンを取得。これは是非どこかで使いたいと思っている。
さて次はヤマブキジムへ潜入。格闘道場は全力でスルー。
ジムの他のトレーナーも全力でスルーし、ワープ3回であっという間にナツメのもとへ。
まず初めのユンゲラーにはマシュルムで挑む。
吸血をしようと思ったが、胞子を覚えた時に消したことをすっかり忘れていた。
しまったと思ったが、胞子からの穴を掘る+居合ギリで余裕の勝利。
続くバリヤードもそのままマシュルムで。
今度は痺れ粉をかけ、穴を掘る2発+居合斬りでこちらも難なくKO。
次のモルフォンにはこちらもガッーを出し、モルフォン対決!
ここで吸血合戦という奇妙な事態に陥ったがここはしっかり勝利。
最後のフーディンにはタネイチで糸を吐きまくった後にはちべえを出す。
相手ははちべえを前に伝説の糞技・サイコウェーブしか打って来ず、ダブニー2発で余裕の勝利。
ナツメ戦は思ったよりもずっと楽に突破出来た。キョウの方がよっぽど強敵。

さて、これによってヤマブキでの用も一通り終え、この周辺でやることもやったので、
いよいよ次なる地・グレンタウンへと向かう。
ルートは言うまでもなくクチバ⇒ディグダの穴⇒トキワ⇒マサラ⇒21番水道。
途中、ディグダの穴でLv.32マシュルムがLv.18ディグダに先制出来ず逃げられなかったのには吹いた。
トキワではついでに夢喰いの技マシンも貰い、
バタフリーやモルフォンが覚えれば良かったのになどと思いつつ売却。
21番水道ではメノクラゲに一度遭遇するだけでグレンに到着。
研究所で指を振る技マシンを貰い、これもやはり売却したところで今回はそろそろピリオド。

ガッー(モルフォン)Lv.33 吸血 毒の粉 金縛り 痺れ粉
はちべえ(スピアー)Lv.32 ダブルニードル 乱れ突き 糸を吐く ミサイル針
タネイチ(バタフリー)Lv.31 サイコキネシス 糸を吐く 痺れ粉 眠り粉
ジーエイ(モルフォン)Lv.31 メガドレイン 吸血 痺れ粉 たいあたり
マシュルム(パラセクト)Lv.32 穴を掘る キノコの胞子 痺れ粉 居合斬り
スプリット(ストライク)Lv.31 切り裂く 睨み付ける 影分身 電光石火

スプリットやジーエイのレベルもすっかり追い付いた。
今後も、誰かのレベルだけ上がってそいつだけ活躍するというようなことはしたくない。
ただ、モルフォンが眠り粉を覚えるレベルが43と高めなので、そこはいち早く到達させたい。
本当はLv.50で覚えるサイコキネシスも欲しいところだが、
そこまで上げてしまうと四天王戦も幾分か楽になってしまうし、そこまで上げるのがそもそも面倒なのでサイケ光線で我慢。
因みに、色々とアイテムを、ドーピングまで含めて売却しているが、
これによって四天王戦前に再びコインを買い、破壊光線もしくは身代わりの技マシンを入手する予定である。

さて、今回も前回並みに長時間プレイしてしまった。気付けばプレイ時間ほぼ丁度10時間!
たった3度のプレイで10時間を超えてしまった。一度にやり込み過ぎである。
次回は、大体予想は出来ると思うが秘密の鍵を入手して残る2つのジムを攻略して、
チャンピオンロードを抜けてセキエイまで行く予定。
こちらのレベルや所持金次第では、少し余分なトレーナーとも戦うかも知れない。
それでは、また次回。


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