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カテゴリ:ポケモン関連
↑新春青春シャンソンショー
「ん」が入ってるほうが難しいという説もアリ 突然ですが俺はポケモンバトルでは、基本的にマンツーマンを大前提に考えています。 役割理論信者?ということでしょうか(微妙) 「最近はパーティ単位で考えるようになった」と言われ始めてからもうかなりの時が経ったと思いますが、 俺は今でも1体1体分けて考えています。 「カビブラ」とか「カビガラポリ」とか「サンダー+ネール」とか、 そういう組み合わせみたいなものも一度も意識したことがありません。 あ、別にこれが強いよと言いたいわけじゃないですよ。 実際この考え方のせいでダメな部分もあるんだろうし、単に俺の方針を暴露してるだけのことです パーティ組むときも、○○と△△受けにコイツ、☆☆封じと□□潰しにコイツ、と全部分けて考えてます。 大抵いつも対策しているのは カビ、ガラサイ、リキヘラ、バンギ、サンダー、ライコウ、☆、梨 この辺は欠かさないです。 対策にも、「受け」「潰し」「流し」などありますが、「流し」は主にしません。 「受け」は必ず入れますが、「受け」だけにはならないようにします。 あと余裕があれば更に ファイヤー、フー、ゲンガームウマ、ハッサム この辺も二次的に対策することもあります。 これで一応脇を固めたあと、決定力を考えるようにしています。ここで意識するのが ハピ、無道、ブラキ と言った面々。この辺にも決定力が出せそうなら、ほぼ完成になります。 最後に全体を見渡して、↑には無いけど大きな穴みたいなものがあったら修正。 コンボ封じ居なかったら何処かに吠えるを追加するとか。 で対戦では、マンツーマンが出来なさそう(役割被っちゃったり、相手が昆布だったり)だったら、 読みも絡めて思い切った行動をして行きますが、 マンツーマンが出来ると分かったらもうガン受けして行きます。 もちろん、隙があれば相手の役割を破壊出来る者がこちらの3匹に居る場合の話です お互いガン受け出来る状態だったらPP戦になってしまいます。 例えばこちらが雷カビ+サンダー+サイドン 相手が眠る無し滅びゲンガー+雷カビ+スイクンだったとします ゲンガーにはサンダー、カビにはサイドン、スイクンにはカビを合わせて行けばまず倒されることはありません その上で単純に10万を、地震を、捨て身を、打って行くだけです。 当然相手もサンダーにカビ、サイドンにスイクンを合わせて来るのでそこは受けられますが、 相手のゲンガーには回復手段が無いのでこちらのカビを受け続けることが出来ません。 よってこのループを続けて行くだけで、ゲンガーはどうしようも無くなってしまいます。 ここでゲンガーがあと雷1発で倒れるところまで行っても、断固としてこちらはサンダーに換えるのみです。 ここで仮に爆破でも喰らってサンダーを倒されてしまったとしても、残りはカビサイドンvsカビスイクン。 相手はもうこちらのカビが受からないので勝てます。 この勝負にこちらが勝てる理由は、相手にちゃんとした雷カビ受けが居ないから。 ゲンガーはカビを回数制限付きで流すことは出来ますが、こちらのサンダーに封印されていては意味がありません。 「受け」とはそういうことだと、私は捕らえています。 だから私は、捨て身3発で落ちるパルを「地震カビ受け」とは見なしません。「地震カビ流し」と判断します パル側としては実際は菱を撒いてマンツーマンを崩すことが出来るので、 「受け」が成っていなくても打開して行くことが出来ます。この辺は立ち回りに懸かっています まあダラダラと偉そうに書いて来ましたが、 城に来て一番最初に学ぶべきとも言えそうな、最も基本中の基本だと思ったことを書いたまでです。 それを訴えたいわけでも普及したいわけでもなく、 「俺はただこれだけのことをしているだけだ」ということを述べたい、ただそれだけです。 つまり俺は凄く単純な考えに基づいて金銀対戦やってるんですよ と、こんなことを言っても「蟹さんはガン受けのイメージはあんまり無い」と思う人も居るかも知れません それは、マンツーマンが崩されてるからですね ↑のような固定パターンで相手を倒すことが出来ないので、 どうしても読みが入った不安定な行動を取らざるを得なくなります。 だからそういうときはこちらとしては凄くやり辛いんです。 特に今はそういうパが比較的多くて、5割ぐらいはマンツーマン崩されてると思います。 でも逆に言うと、残り5割ぐらいは、ガン受け出来てマンツーマン張れる相手なんですよね。 正直な所、そういう相手は凄く相手がし易いです。読みとかで余分な精神力を使わずに済むので ログ見てると、たまに、ガン受けしていれば勝てたところを、 無駄に博打に出てしまって墓穴を掘って負けてしまった、というログを見かけるので、ちょっと気になりました。 この時代に新しく来た人って、もう第3世代第4世代?とかのさなかで、 守る無道とかあやみが☆とかよく分からないものに揉まれながらも、 肝心な、基盤となる役割理論?みたいなものについて知らずに宙に浮いちゃってる人が多いのでは、 とふと思いました。 流しとか、早さの概念を覚えて実践するのも悪くはないと思いますが、 順序としてはまず先にガン受けを覚えてからのほうが良いのでは、と俺は思います。 「潰し」しか考えない⇒「受け」を覚える⇒「流し」で錯乱出来るようになる 金銀の時代もそういう順序じゃありませんでしたっけ。 ・・・あ。 ただ俺の方針を述べるだけのはずが結局最終的には何か訴えかける形になってしまいましたorz 因みに今の俺はまだ受けゲーにしがみ付いていて、第3世代?的な考えにすら至ってないわけでした。 寝る お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.09.24 11:14:47
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