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2018.04.18
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カテゴリ:ポケモン関連
ポケモンは、基本的に苦手な相手に受けられる。
特に、メイン技に強い相手に受けられる。

カビゴンの捨て身はムウマやバンギラスに受けられ、
サンダーの雷はライコウやハガネールに受けられる。

これが日常化して来ると、「メイン技って、そもそも要るのか?」
という疑問が湧いてくるのは、誰しもが一度は経験したことではなかろうか。
「どうせ受けられてしまうんだから、役割破壊だけ持っておけばいいんじゃないか」と。

結論から言えば、そんなものはケースバイケースとしか言いようが無いが、
多くのポケモンにとっての答えは、ズバリNOだ。

ありがちな話として、リザードンは腹太鼓を決めて全抜きを狙う。
エアームドやナッシーやヘラクロス等を起点にし、太鼓を叩いて地震+雪崩or破壊光線で全抜きをするのだが、
どうせ太鼓を叩いて物理技で全抜き出来るなら、大文字なんて要らないんじゃないか、という話。
しかし、大文字が無いリザードンは、相手が型を知らなければ初見殺しの奇襲にはなるが、
バレていたらエアームドで受けられる。
エアームドはリザードンが大文字を持っているという当たり前の大前提があるからこそリザードンから逃げていくのであって、
火の無いリザードンなどただのトカゲである。
地震+雪崩の場合、他にもナッシーなんかにも受けられることになる。
リザードンは「大文字があるからこそ太鼓を叩きやすくなっている」ことを忘れてはならない。





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最終更新日  2018.04.18 00:00:31
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