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2018.07.04
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カテゴリ:ポケモン関連
まず前提として、PBSはポケスタ金銀準拠で作られているので、
GB(VC)版のコロシアムとの相違点ではありません。
あくまでポケスタ金銀との相違点(おそらく設定ミスなど)です。そこ誤解なきように。

全部網羅したものはジム城のTOPに貼ってあったりするのでここでまとめる気はなくて、
今回は特に影響の大きいと思われるものと、対策案をまとめようと思います。

・ノーマルポケモンがわるあがきを打つと1.5倍ダメージになる
PP戦のカビゴンがやたら強い要因。
ノーマル技扱いというわけでなく何故かノーマルポケモンが打つと1.5倍になるだけで、
岩や鋼で半減されずただただ1.5倍ダメージなので普通に強い。
→対策法:悪足掻きの使用を禁止してしまう(残り1匹で悪足掻きになったら負け)など

・ステータスのランク補正が概数の分数になっている
例えば鈍いを1回使うと本来ならば素早さに0.66をかけるところ、PBSでは2/3をかけている。
これは元の素早さ実数値が3nのポケモンが鈍いを1回使うと、実機とPBSで1の差が出ることになる。
代表例としてはS実数値123の55バンギラスが鈍いを使うと実機では81(少数以下は切り捨てるため)となり50カビゴンと同速となるが、
PBSでは82(ちょうど割り切れるため)となり50カビゴンに確実に先制が出来てしまう。
→対策法:なし。どうしようもない

・あなをほる/そらをとぶで地中/空中にいる際に行動不能となると、以降のターンずっと地中/空中にいる
例えば穴を掘って地中に潜った状態で混乱自滅したり麻痺やメロメロで動けなかったりすると、
2ターン目の「穴を掘る攻撃」がカットされて次のターン自由に行動できるようになる上、
自身はずっと穴の中にいる状態なので地震やマグニチュード以外の攻撃が全て当たらなくなる。
この状態で再び穴を掘るを選択し、2ターン目の「穴を掘る攻撃」を成功したらようやく地中から脱出する。
空を飛ぶも同様で、雷や吹き飛ばしなど有効な技以外は全て外れるようになる。
あまり狙って出来る現象ではないが、決まった時には当然ほぼ無敵状態になるためめちゃくちゃ強い。
破壊の遺伝子+空を飛ぶプテラなどで自発的にこれを狙うことが出来る。
→対策法:無敵状態になってしまった場合、必ず次のターンは再度穴を掘る/空を飛ぶを選択することで、地上に戻ることを義務化する。
もしくは穴を掘る/空を飛ぶの使用自体を禁止してしまう。

・がまんが解かれるターンが実機では2~3ターンなのに対し、PBSでは1~2ターン
先制で使った場合、1ターン目で我慢して後攻の相手の攻撃を喰らい、
50%の確率ですぐ次のターンにダメージを倍返し出来てしまうため明らかに実機より強い。
→対策法:我慢の使用自体を禁止してしまう。

・れんぞくぎりのダメージが6ターン目以降も倍増して行く
実機では5ターン目に16倍になってからは増えず、そのまま連続して使えば6ターン目以降もずっと16倍ダメージだが、
PBSでは連続して使う限り32倍、64倍、・・・と永久に倍増して行くため明らかに実機より強い。
→対策法:5回連続でヒットしたら必ず別の技を挟むことを義務化する。
もしくは連続切りの使用自体を禁止してしまう。

・一撃技は命中ランク・回避ランクの影響を受けず命中率30%固定(光の粉の影響は不明)
影分身による対策が出来ないため実機より強い。
→対策法:一撃無し2000ルールでは関係の無い話なので無視する。指を振るは許容。
一撃ありルールではどうしようもない。

・転がるの1発目を受けたポケモンでないと、2発目以降に対してカウンターが失敗する
カウンターは必中技なので本来ならば影分身+転がる戦術に対して非常に有効な対策のひとつになるのだが、
転がり始めた相手に対して、後からカウンター持ちのポケモンにチェンジしてカウンターという対策がPBSでは出来ない。
→対策法:転がるの使用を禁止してもいいが、影響が大きくなってしまう。


特に影響大きそうなところで思いついたのはこんなところだけど
またなんかあったら追記するかも





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最終更新日  2018.07.05 01:49:05
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