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カテゴリ:ポケモン関連
ちょっと語弊のあるタイトルかも知れませんが。
例えば自分が相手を倒すとき、 大文字を単発で打つと2発かかる。 日本晴れをかけてから大文字を打てば、1発で倒せる。 というような場合、どちらも倒すのにかかるのは2ターンですが、 命中率の低い大文字を2発打って両方当てなければいけないよりは、 1回で済む後者のほうが高い勝率を確保できますよね。 逆に、相手には、こちらが倒されるのに同じターン数をかけるのならば、 攻撃技の回数をなるべく増やさせたほうが、避けられる確率が上がるので、 こちらの勝率が上がるよね、というお話です。 最も単純な例が、リフレクター持ちのサンダーvsガラガラのような例です。 Lv.55だとあまりありませんが、低レベル同士ならそれなりに見るマッチングですね。 お互い同レベルならば、サンダーの目覚めるパワー氷をガラガラはギリギリ2発耐え、 逆にガラガラの岩雪崩でサンダーは確定2発。 つまり、単純に攻撃を打ち合えば、めざ氷急所か岩雪崩外しが無い限りガラガラが勝てます。 この際にガラガラは、岩雪崩を2発打つと、どちらかで外す確率が増えてしまうため、 剣の舞+岩雪崩、と動くのが最善となります。これで、外す確率は1割しかなくなります。 一方で、サンダーはリフレクターを貼るという対策法があります。 初手でサンダーがリフレクターを貼り、同時にガラガラが剣の舞を積めば、 お互い攻撃力と防御力が2倍になったので、結局ダメージ率は変わりません。 ですが、ここからガラガラは岩雪崩を2発打たないといけないことになりますよね。 そうすると、サンダー側としては、避けられる確率が上がるため、少しだけ勝率が上がるということになります。 実戦の例として、こちらのログが顕著です。 このログでは、サンダーに影分身+バトンタッチが繋がれているので、岩雪崩の命中率は通常より更に低い状態です。 実際、目覚めるパワーをガラガラに2耐えされてしまっていますが、 岩雪崩を避けることに成功し、打ち合いに勝つことが出来ました。 他の例としては、 「2発で倒して来る相手の目の前で、眠る+薄荷の実を使う」 というものがあります。 これも、先手で眠る+薄荷の実で回復したところで、 後手で大ダメージを食らってしまえば、結局次の一撃で倒されてしまうということは変わりませんが、 相手に攻撃を打つ回数を1回増やさせているため、 命中率の低い技に対しては有効となります。 先ほどのサンダーvsガラガラの例で、サンダーが眠る+薄荷の実を持っているならば、 サンダー:リフレクター ガラガラ:剣の舞 サンダー:めざ氷 ガラガラ:岩雪崩 サンダー:眠る(薄荷) ガラガラ:岩雪崩 サンダー:めざ氷 ガラガラ:岩雪崩 とするのがサンダーの最善手となり、これでガラガラに岩雪崩を3発も打たせることが出来ます。 これが1度でも外れれば、このあともう1発めざ氷を打つことができ、サンダーの勝ちです。 もう1つ例を。 「後攻の身代わり」でこれが出来るケースもあります。 命中率の低い技に対して、先制で身代わりを貼れれば、対策になるのは有名な話ですね。 身代わりスターミーvs雷サンダーなんかがよくある例です。 これは、相手の攻撃が命中してしまったらもう1回身代わりを貼れば良いし、 避けることが出来れば、そこから攻めに転ずることが出来るという、 「先制出来ることによって、結果を見てから行動を決められる」というのが理由です。 しかし、後攻の身代わりだと、そうは行きませんよね。 相手の攻撃が当たるか外れるかを読んで、行動を決めないといけない。 そんなことは出来るわけがありません。 しかし、「相手の必要攻撃回数を増やさせる」ことなら出来ますね。 これは、昔あった例なのですが、 Lv.55雷サンダー vs Lv.50身代わりルージュラ を考えます。 雷と冷凍ビームで、お互い確定2発で倒れるので、すべて通常ヒットすれば、先攻のサンダーが勝つことになります。 ルージュラは、黄金の実を持っても残念ながら雷でほとんど確定で2発で倒れてしまいます。 実際はサンダーは雷を2連命中させる必要があり、その確率は限りなく5割ですが、 それにしてもお互い5割のゲームなので、どちらにとっても中途半端です。 ここで、ルージュラが1ターン目に身代わりを選択するという手があります。 するとどうでしょうか。 サンダー:雷 ルージュラ:身代わり サンダー:雷(身代わり破壊) ルージュラ:冷凍ビーム サンダー:雷 ここまで全ての雷が命中することで、ようやくルージュラが倒れます。 これが1度でも外れることで、このあとルージュラが2発目の冷凍ビームを打てるため、勝てます。 ルージュラは身代わりでHPを削っていますが、 サンダーの目覚めるパワー氷は半減出来るため、それではトドメを刺せません。 結局サンダーは、ルージュラが身代わりでHPを削ったとしても、雷を当てるしかありません。 結果的に、サンダーが雷を打たなければならない回数は3回に増え、 これがすべて命中する確率は約35%まで落ちてしまいます。 つまり、ルージュラ側は急所や凍結を考慮しなくても65%ぐらいの勝率は確保出来るという計算になります。 影分身+身代わりのコンボを使う際に、このようなケースは度々発生します。 例えばこちらのログで、後半のサンダーvsサンダースの中で、 サンダースは麻痺を食らってしまって後攻になりながらも、身代わりを貼っているシーンがあります。 これによって、サンダーに雷を打たせる回数を増やし、バトンタッチを成功しやすくしています。 命中率の低いハイリスクハイリターンな技は、 試行回数を増やすと恩恵が得られやすいというのは通説ですが、 逆に全て当てなければならないような時は、打つ回数をなるべく減らしたい。 逆の立場からすると、相手にした時はなるべく必要攻撃回数を増やすことで、勝率の上乗せが期待できるという話でした。 ポケモンって運ゲーですが、こういう細かいことの積み重ねでマジでベースの勝率って変わって来ますよ 【あす楽対応・送料無料】STYLED(スタイルド)雷ガード USB充電ポート付電源タップ 2ポート合計2.4A出力・コンセント 4口 2m 18ヵ月保証 テレワーク タコ足 スマホ タブレット コンセントタップ USBタップ 延長コード ホワイト STP4UA2W-2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.15 04:03:08
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