1403397 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

クラシックどっぷり日記 ~音楽回想~

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2012.10.30
XML
カテゴリ:影響を受けた人物
こないだ、新聞を読んでいたら、夜中に、チューリップの名前を発見したので録画して、今朝みてました。

お父さんお母さんの世代だと誰もが知っている九州出身の5人組グループであるチューリップ。
昔の映像とか、歌声を聴くと、今この年代でいるより、70年代・80年代に生まれて体感したかったな~というのを毎回思います。

デビュー曲は

 「魔法の黄色い靴」

ハモリがきれいで、本当に聴きほれてしまいます。
当時とあまり変わってない歌声というのもそうなんですけど、財津和夫さんは堅物のようで意外にも陽気なおじちゃんなんですよね。
財津さんの楽曲提供は、彼らの歌とは正反対のようなもので、松田聖子さんの「夏の扉」、「白いパラソル」、「チェリーブロッサム」などがあります。

本当にこのメンバーは息の合った人たちばかりで、心を朗らかにしてくれます。
皆、作詞作曲しますから。

「心の旅」、「青春の影」、「ぼくがつくった愛のうた」、「サボテンの花」等がありますが、個人的に一番好きな歌は

 「虹とスニーカーの頃」

あの突然始まる「わがままは~」というのは何とも言えません。
歌詞の出だしで、まさかのわがままから始まるなんて。
またこの曲もハモリがきれいなんですよ。

皆さん60歳を超えていますが、この世代の人たちがまだまだ頑張ろうとしているのを見るとなんとなく元気・勇気がもらえる。
そして、忘れ去られている名曲がさらに日の目が出るというのが、本当にうれしい限りです。

まだまだ頑張ってほしいです。

 
 【中古】美品! Tulipおいしい曲すべて 1972-2006 ~Young Days~/チューリップCDアルバム/なつメロ

 
18年ぶりとなるオリジナル・フル・アルバム!ビクターエンタテインメント チューリップ/run





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012.10.30 05:26:05
コメント(0) | コメントを書く
[影響を受けた人物] カテゴリの最新記事


PR


© Rakuten Group, Inc.