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テーマ:プロレス最高(269)
カテゴリ:プロレス
お二人に共通するポイントは、実力では田村圧倒的有利も、決して松尾が攻略できないわけじゃない、と松尾永遠の2冠奪取ムードを盛り上げてくれています。 私の予想も、ズバリ松尾が田村を下し、王座奪取というものです。 チャンピオン・田村様はNEOの、いや女子プロレス界の絶対的エースとして君臨しています。 田村様の保持するNEO2冠選手権は、05年12月に同門・元気から王座奪取後、06年は各月1回の防衛を果たし、今年に入ってからも浜田文子、さくらえみ、ベネッサ・ザ・マウンテンとクリアー。防衛回数は実に15回を数えます。 昨年度の女子プロレスMVPは木村響子という声が圧倒的でしたが、こと実績的な面では田村様は対抗戦以降の女子プロレス界でも群を抜いた実績を残しています。しかも、15回の防衛のうち、NEOの所属選手は井上京子ただひとり。 身内でちょこちょこやっていた数字ではない、ということがこれだけでもお分かりかと思います。 ただ、NOAHの小橋選手ではありませんが、それだけの絶対王者がころっといかれるのこそ、身内の若い選手だったりするわけですよ。 最近の松尾は、タッグの防衛戦こそパッとしませんでしたが、板橋のメインをシングルで任されたりといったことも普通になっています。 試合内容的にはまったく問題ありません。 だからこそ、もうワンステップの成長が望まれる訳です。 タッグのベルトも2度腰に巻き、もはやシングル王座しか、そのワンステップは残っていない状態です。 NEOのため、女子プロ界のため、松尾永遠が田村様超えを果たし、WWWA無き今、最も価値の高いベルトのひとつ、NEO2冠を巻き、一気に木村響子やHikaruといった辺りを追い抜いてほしいところです。(Hikaruは肩書きこそ世界王者ですが、そのベルトにはまだ価値は見出せませんし) と、結構注目してるんですが、観には行けないんですよねえ(TT) しゃーねえ、DVD待ちか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月05日 03時01分18秒
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