6月30日に厄除けに行ってきました。
6月30日に厄除けに行ってきました。住吉神社住吉神社、大阪の住吉大社が総本宮ですが、どうもそれより古いのはこちらの方のようで…住吉神社底筒男神(そこつつのおのかみ)、中筒男神(なかつつのおのかみ)、表筒男神(うわつつのおのかみ)の住吉三神を祭神としています。御出現は、伊弉諾大神(いざなぎおおかみ)が筑紫の日向の橘の小戸の阿波伎原でミソギハラヘ(禊祓)をされたときにお生まれになったと「古事記」に記されています。相殿(あいどの)には天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、神功皇后(じんぐうこうごう)を配祀し、これを併せて住吉五所大神とも呼ばれています。住吉神社の御神徳は、ミソギハラヘの御出現の由来から、「心身の清浄」を以てすべての災から身を護る神として古より広く信仰されています。また、つつのお(筒男)の「つつ」には星の意味があると云われ、航海・海上の守護神としても厚い崇敬があります。当社の歴史は、およそ1,800年以上前に遡ります。全国に2,129社ある住吉神社の中でも、最初の神社と云われており、古書にも当社のことを「住吉本社」「日本第一住吉宮」などと記されています。住吉大神をお祀りしている神社は、全国に2,129社ありますが、そのほとんどが海の側にあり、特に現在では、大阪の住吉大社、下関の住吉神社、そして当社が日本三大住吉と云われております。当社の社殿は「住吉造」と云われていて、神社建築史上最古の特殊な様式をとっています。柱・垂木(たるき)・破風板(はふいた)は丹塗り(にぬり)、羽目板壁は白胡粉塗り(しろこふんぬり)。屋根は切妻(きりづま)の直線形、そして出入り口が直線型妻入式(つまいりしき)という特徴があり、国の重要文化財に指定されているのです。当社の社殿を改築・修理する御遷宮が25年ごとに行われております。 (住吉神社公式サイトより)ほとんどおさらいですが…神事の際の撮影はNGです、小雨なので紫陽花が枯れているかと思った…今から10年以上前、友人と一緒に紫陽花を見に行った一面紫陽花の枯れ葉畑だった、その時は小雨で降らなかったですね。途中で見つけたオブジェですが、なんだが金運が舞い込みそうです。大阪の串カツでした、今回、始めて肉水のお吸い物を頂きました、これは直接食べにいかないと。こちらは6月の月です、今月の月は17日の予定、丁度 京都の祇園祭の山鉾巡行の日です(ちまきの転売はやめよう、ガチでヤバいから)。