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ぶたをおだてればいいんじゃない?

ぶたをおだてればいいんじゃない?

●食前キャベツ・ダイエット●

「食前キャベツキャベツ.gifダイエット」



「食前キャベツ・ダイエット」は、お昼の健康番組などでも紹介された
医師が考案したダイエットです。

基本は三度の食事の前に、
ザク切りの生キャベツ(6分の1個分)を
バリバリとよく噛んで食べること
です。

10分以上噛んで食べると、その刺激が脳の満腹中枢に伝わって、
自然に「もうお腹がいっぱい」と感じられるようになります。

そのため、食事の量が少しでも十分満足できるうえ、
キャベツに豊富な食物繊維が便秘も解消します。

また、ビタミンCが肌のツヤを保つため、10kg、20kgの
大幅減量に成功した後でもたるみやシワができることはありません。

食前キャベツを3ヶ月間実行すれば、
開始前の体重の5~10%は痩せることができます。

特に内臓脂肪が集中的に解消されると、
インスリン(血糖値を下げるホルモン)の効き目がよくなるので、
いわば薬代わりとして糖尿病を治すことも十分可能になります。

ダイエット中に筋肉量を落とさず、
脂肪のみをしっかり落とすためには、
体の基礎代謝を維持することが大切です。

そのため、キャベツを食べるほかに
肉や魚などでタンパク質を一日70g摂取するようにします。

また、

「糖尿病などで緊急的に痩せる必要はないが
 メタボリック(内臓脂肪)症候群が心配」

「日中は外食でキャベツを食べにくく、
 夜の食事は21時過ぎが多い」


という人は、夕食のみをキャベツを中心とした
食事に変えてみましょう。


この「夜だけキャベツ」を行うだけでも、
内臓脂肪は着実に落とすことができます。


基本編
「食前キャベツ・ダイエット」のやり方


●キャベツの分量と食べ方●

1.朝昼晩の食事前に、1/6個のキャベツを5cm角ほどの
  ザク切りにして生のまま食べる。
  (千切りよりも歯ごたえがある。)
  1日で食べるキャベツの量は計1/2個。

2.満腹感をしっかりと得るために、
  10分以上よく噛んで食べること。

3.キャベツは生のまま食べるか、味付をする場合は
  ノンオイルドレッシング、ポン酢、しょう油、
  ソース、レモン汁、かつお節などを使い分ける。


●楽に続けて健康的に痩せるコツ●

1.筋肉量と代謝を保つために、
  タンパク質を1日70g摂取する。
  そのために1日に食べる食品の総量は以下の通り。

  ・牛乳200ml
  ・魚80g(刺し身5切れ程度)
  ・卵1個
  ・肉80g
  ・豆腐1/2丁


2.ご飯は1食でお茶碗2/3杯(120g)を食べる。

3.砂糖菓子、油ものはなるべく控える。

4.おやつには握りこぶし大の大きさの果物
  (リンゴ、ミカン、オレンジ、柿など)を
  1日2個食べる。

5.キャベツは1食1/6個以上食べてもよい。
  間食でもいくら食べてもよい。
  キュウリ、人参、青菜類(ホウレン草、小松菜など)も
  いくら食べてもよい。


応用編
「夜だけキャベツ・ダイエット」のやり方


1.1/6個のキャベツを5cm角ほどのザク切りにして
  生のまま食べる。味付はやはりノンオイルドレッシングなどで。

2.日中の食事で摂れなかったタンパク質を一緒に補給すること。
  ※卵、豆腐のほかに、魚はチクワ・ハンペンなど練り物に、
   肉はハム・ベーコンなどにしてもよい。

3.満腹感を得るために、10分以上よく噛んで食べること。

4.白いご飯は控える。

夜キャベツ.JPG

まんべんなく一皿で!
夜だけキャベツ用サラダの一例


レタス⇒葉物野菜はいくら食べてもよい

⇒ゆで卵なら野菜と一緒に食べやすい

チクワ⇒練り物は魚として換算する

プチトマト⇒彩りもよく、食感にも変化が加わる

ハム⇒肉として換算する

豆腐⇒単品で食べ飽きた時はサラダの具に



※上記の情報は某健康雑誌からの抜粋です。
 実際に試してみて、効果が得られなかったとしても
 当方では責任は負いかねますので
 あくまでもダイエット情報の一つとして参考にして下さい。
 


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